内容としては、もう知ってる事が多数だけど、とにかく人によって症状が違うなーと感じたわ。
更年期と夏バテ、PMSも症状が同じ。結局自律神経だから（なんと分かりにくい…）
更年期は自分の弱い所がやられやすい
膠原病っぽいのは、いずれ膠原病になったりとか。
膠原病っぽいのは、いずれ膠原病になったりとか。あとこれ↓
一般的に50歳で閉経するとして、じゃあ16歳で初潮？それは遅めちゃんなんじゃ？信憑性は分かりません💦
そして自分の生理記録↓
こちらは「ルナルナ」の記録。
これで「短めの不順気味」なんだこの程度のズレで不順なんだと初めて知った。数日のズレなんかいつもだったような…？
この程度のズレで不順なんだと初めて知った。数日のズレなんかいつもだったような…？ホルモンとか生理とか更年期とか。
それで体調崩すから気になるけど、難しいね
そんな中面白かったのがこちら↓
漢方の基本的な考え方や、漢方薬局でどんな風に診断してるのかが漫画になってる
漢方は人を自然の一部と考えて、その自然の成分が足りないものは足して、多いのは減らすという考えなんだって。
だから西洋医学みたいに「〇〇病です」って断言できないけど、ふわ〜っと「血流に問題が」とか「胃腸あたりが」と診断して漢方を処方する。
ふわ〜っとしてるから、本人が伝え忘れた事も一緒に治っちゃう。
ふわ〜っとしてるから、断言できない心身症とか自律神経とな更年期とかにも強い。
「漢方」って知ってるようで知らない事ばかり
舌診チャートもあってね。スマホで舌の写真と見比べながら、自分の舌もチェック↓
「クラシエ」のサイトでも瘀血とか気虚とか診断できて細かく書いてるの。それ見て瘀血かな？って。
で、たまたま今飲んでる桃核承気湯は瘀血向けの漢方だった。勝手に量を減らしてるから、自律神経の乱れを感じる今は真面目に飲んでみようかな💦
この本は他のシリーズも出てるから読みたいな