(子供の交通事故)最後に | 更年期に負けない!

更年期に負けない!

2023年現在43歳。毎日体に異変があるのに病院行っても異常なしと言われる。もはや更年期か自律神経としか説明がつかない。そんな体と戦うブログです。あとたくさん入退院歴もあるんでそちらも。

約3年かかって。

相手も弁護士がついて出してきた示談書は、色々省かれ金額の少ない示談書。


こんなの話になりません。

と全てを盛り込み、付き添い費用等なども全て弁護士基準にした内容を弁護士が作る。


相手は応じず裁定へ。

裁定結果はほぼこちらの要求通り。

ここから先は裁判。もう疲弊したり周りに迷惑かけたくない。やっと私達も日常が帰ってきた所。ここで終わりにしました。


支払われた金額は、当初相手の示した示談金の5倍ほど。凄い金額です。(医療費や交通費なんかで手元に入るのは結構減るけど)

過失割合は9対1。

こちらが1なのは、子が走ってたからかな?白線が認められなかったのかな?

まあ良いです。

車対人ならこんなものだと思う。

加害者の言うように「自分に非がない」は難しいよ。


と言う事で事故について、長いながらもサクッとまとめました。

教訓おさらいです。

●事故相手が皆まともと思うな。

●まず救急車。

●警察も親身になると思うな、仕事だ。

●人身か物損かは自分で決めなくて良い。怪我したかもと思ったら人身に。

●自分の任意保険は色々まかなえる。何かあったら保険を確認。

●被害者は何かと弱い。事故処理手順がそうさせる。

●何事にもボイスレコーダー、写真や動画をとるクセを。

●すべての領収書、証拠を保管。

●毎日誰が何をしたかメモをとる。

●弁護士はすぐ入れろ。