約3年かかって。
相手も弁護士がついて出してきた示談書は、色々省かれ金額の少ない示談書。
こんなの話になりません。
と全てを盛り込み、付き添い費用等なども全て弁護士基準にした内容を弁護士が作る。
相手は応じず裁定へ。
裁定結果はほぼこちらの要求通り。
ここから先は裁判。もう疲弊したり周りに迷惑かけたくない。やっと私達も日常が帰ってきた所。ここで終わりにしました。
支払われた金額は、当初相手の示した示談金の5倍ほど。凄い金額です。(医療費や交通費なんかで手元に入るのは結構減るけど)
過失割合は9対1。
こちらが1なのは、子が走ってたからかな?白線が認められなかったのかな?
まあ良いです。
車対人ならこんなものだと思う。
加害者の言うように「自分に非がない」は難しいよ。
と言う事で事故について、長いながらもサクッとまとめました。
教訓おさらいです。
●事故相手が皆まともと思うな。
●まず救急車。
●警察も親身になると思うな、仕事だ。
●人身か物損かは自分で決めなくて良い。怪我したかもと思ったら人身に。
●自分の任意保険は色々まかなえる。何かあったら保険を確認。
●被害者は何かと弱い。事故処理手順がそうさせる。
●何事にもボイスレコーダー、写真や動画をとるクセを。
●すべての領収書、証拠を保管。
●毎日誰が何をしたかメモをとる。
●弁護士はすぐ入れろ。