ダンボール猫神社 完成しました。
通販のダンボールを再利用するのがテーマでしたから、中々サイズや状態の良いのが無くて足掛け5年もかかってしまいましたが、やっと建立出来ました
でも、まァ最初から材料が全部揃っていれば、製作期間は3日ってトコでしょうね。さて・・・。
基本構造部は2重構造。
一部を除き、ダンボールの断面は、ホットボンドやライナで塞いで有ります。
この処置をしておく事で、長年の湿気による糊の接着力低下で起こる、ダンボール工作品の宿命「経年劣化」をほぼ防ぐ事が出来ます。
出雲大社と伊勢神宮を参考にしました。
縄はホームセンターのガーデニング・コーナーにあったものを、ラッカーの「畳色」に染め上げています。
幕はダンボールに色紙を貼っただけ。ココはお猫様が絶対に顎をスリスリすると思われるので、簡単に外れる様になってます。
賽銭箱(エサ置き)は、
小物入れ
ココだけ断面を塞いでないですが、蓋で密閉されるので問題ないかと。
出入り口は左側。
暗くて解り難いですが、変形防止と強度アップ目的で、梁にあたる部位に廃材の木板を使いました。
床面の一番上の一枚は、汚れ対策で取り外し出来る様になってます。
壁際に設置する予定でしたから、背面は真っ平。
家具や自作の猫タワーの上に建立予定でしたので、底面には廃材の木板を接着して高所で固定出来る様にしました。
しかし・・・、
建立予定場所の寸法取りをせずに作ってしまった為、天井につっかえて建立出来ない事が判明・・・
今んとこ作業テーブルにしか置いとく・・イヤ、建立する場所が無くて、作業スペースを滅茶苦茶圧迫しています(-_-;)。
その代わりと云っては何ですが、5年間溜まっていたダンボール材を一気に処分出来て、家中スッキリしました
さて、後はベスポジで撮影出来る日を夢見て
最後まで閲覧有難う御座いました。
でわっ(^O^)／♪
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