猫神社 その壱 | Ensemble銀河鉄道

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ダンボール猫神社

 

5年程前から、通販で届く捨てるだけのダンボールを再利用する目的で、猫神社をちまちま作り続けてましたが、

やっとの事で最近完成しました。

 

マメに撮影もしていなかったので製作記と云う程ではありませんが、

ゆっくりしていって下さいましm(_ _)m。

 

 

 

 

 

まずはダンボールの基本的構造と名称は上図の通り。

このライナと中芯を・・・↓

 

 

 

 

水に浸して糊を溶かして剥がし、乾燥させます。

 

 

 

 

 

使用するのは、表ライナ・裏ライナ(表面と裏面を使用)・波板。

 

ライナを作りたいだけなら水に数分浸けておけば簡単に剥がれますが、ちょっぴり難しいのは波板。

これは片側のライナと中芯の糊が溶け切る前に、反対側のライナを剥がさないといけません。

この見極めが大事です。

 

あくまでも個人的な経験上、中芯とライナの糊付けは、表ライナより裏ライナの方が多いので、

波板を作る場合は表ライナを剥がす事に集中しました。

 

まァ猫神社と云っても遊びなので、ダンボールの箱組だけでも良いんですが、

これらをダンボールの表面に張り付ける事で、見栄えがグッと良くなりますキラキラ音符

 

 

 

 

 

殆どの壁面は表ライナ。部分的に裏ライナと波板。

屋根には裏ライナの裏面が綺麗に糊付け後が平行に走ってるので、それを活かす目的で使用。

 

 

 

神社等神殿造りの屋根のてっぺんに突き出ている板は千木と云い、古代神殿造りの、屋根の梁が突き出た構造の名残と云われます。これがそのパーツ。

 

どうして分離出来る様にしたかと云いますと、

基本的に先端の切断面が垂直の場合は男神、水平の場合は女神を表していますので、

 

 

 

 

 

我が家のお猫様は♂なのですが、

 

 

 

 

 

千木を抜いて上下逆に差し替えると、

 

 

 

 

 

お猫様♀用にも使える様にしたからです照れ

次で完成ですニコニコ音符

 

 

 

 

最後まで閲覧有難う御座いました。
でわっ(^O^)/♪

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