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昨晩

安先生のお話をNHKで放送していたと思います。

私はオンラインサロンがありましたので

観ていませんでしたが

最後の方ですこしだけ観ることが出来ました。

ああ、と

しみじみ、涙しながら観ていました。


わたしはグリーフケアの専科を学びました

臨床傾聴師です。

悲嘆学を学び人の悲しみを

どう受け止めていくのか?を学んできました。

わたしは地震予知などもしていますが

基本は、催眠療法士(ヒプノセラピー)や

占いやカウンセリングを元に

人の苦しみに寄り添ってすでに20年以上

やってきました。

まずは、自分自身が親を突然亡くし

悲しみの淵にいたまま生きているのが辛くて

ただ生きるをしていた人間でした。

ある日生きる意味を探り

やっと、親を亡くした理由も悲しみにも

意味があったのだと理解する事で

再生の糸口を掴む事ができました。

そうでなければ

私はとうに生きることをやめていたかもしれません。

生きる意味がないと思うことは

希望が持てないということです。

人にはよくわからない

理由のわからない悲しみがあります。


災害にはありえる話です。

自分は苦しいのだ、悲しいのだ!

と、理解して初めて悲しみを理解する人もいます。


わからないと自分を癒す事ができず

苦しく生きてしまいます。


自分が傷ついたとわからなくても

苦しみはぬけません。

悲しみ苦しみを理解して

光を見出さねば

人の傷は癒す事ができません。



まだまだやってゆかねば

と、思いますが

多岐に渡り色々やっている事全て

人を再生させたい!

が、原点にあるのです。

悲しみを理解して生き直してゆきましょうね。

わたしはそのお手伝いができます。







マリア拝