セレモニーがすみ
仲間のかたの導きで葬儀もおえました。
斎場のみなさんの態度に癒されました。
何となく シン とした気持ち。
父の死で、ショックがダメになった
子供の時の私。
なにかがあると
胸がパクパクしちゃうみたいな
そんな状態になっていた。
当然 ショックから遠ざかろうとする
癖がつきます。
恋愛でうまく行きそうになると 壊す
愛が失われたら死ぬほど苦しいから
もう、ショックを受けたくないから
若い時、ほんとうに大好きな人から
離れた。
苦しすぎて。。。
好きであればあるほど失うのが怖かった。
わたしも！なんて方はいませんか？
そんな方は喪失の悲しみを
もっているかも知れません。
知らず知らずのうちに
ショックになりえる事から
遠ざかっているのかもしれません。
髪結いの亭主 という映画があります。
苦労を重ねた床屋の女性のもとに
働かないけど
彼女の心のお薬になるような男性が
住み着いた。
このままうまくいくであろうはず
というところで
彼女は川に飛び込んで亡くなる。
なんで？と男性は打ちひしがれるけど
女性はもう苦しみは嫌だったのでしょう。
それは痛いほどわかります。
あれから
私はヒプノを、学び
セッションする人になり
自分も癒されて来た。
人癒しは自分癒しでもあるから
癒されスライバーになり
いまは、逃げることもないけど。
人のこころは複雑です。
心に寄り添うヒプノやグリーフでありたいと
つくづく思います。
あやめは虹の橋を渡って行ったな
そう、思いました。
ヒプノセラピールーム・マリア
癒しの小道🌈