突然のPayPay投信の事業終了からの繰上げ償還案件。
けっこう好んで購入していたのですが、事業終了⇒運用会社移管で運用継続できるもの、と思っていたら、NISAの成長枠でまあまあ全力で買っていた銘柄が償還されることに
昨年末の株高でほぼ売っていたのでよかったのですが、残りはあとで売ろうと思って残していたら、年度末の繁忙に差し掛かり&株安で売るのを先延ばしにしてしまい、気づいた時には、売ることもできない状態になっていました
その銘柄はダウだったのですが、春を過ぎて盛り返してきたから売ろうと思ったら
売れなくて、売れないだけじゃなく基準価額もある時から固定になっていました
ただでさえ非課税期間を享受できずに売るのにさ、わたしとしたことが何とモッタイナイことをしているのかと、自分を恨みましたよ。
で、最後売り残していた分は約-53,000円で売却となったので、ほんとバカなことをしちゃいました。
でもね、目を背けてはいけない、今後に活かさないとと思い、今回きちんとその結末を確認しました。
結果、
PayPay投信ダウ:+136,000円(+14%)
PayPay投信米国株式:+16,000円(+30%)
でした。
NISA枠でマイナス売却になるなんて、あってはならないこと(私目線で)だと思っていたので、なんてこったー、と思いましたが、
おそらく、売り逃して償還となった今年分に対してマイナスなだけで、成長枠で買っていた分のトータルではプラスで売り抜けてたことが分かり、安堵
償還はもう御免なので、やっぱり残高が多いファンドを選ぶことにしよう、と思いを新たにしました。
とりあえずプラスでよかったです