さて、わたしのテーマの1つでもある、

 

 

”老後資金を自腹せずに用意する”

 

 

 

べく、投信運用益をイデコに突っこんでいます。

 

 

運用状況を毎月アップしています↓

 

 

 

わたしは拠出月を年2回にしており、拠出金は投信を毎月手動で売ってイデコに充てていました。

 

 

が、今年に限っては繁忙期の影響もアリすっかりそのことを忘れていたんです。

 

 

幸い口座残高不足にはなっていませんけどね。

 

 

そんな折、2024年の法改正により、現在年2回拠出している月指定払いができなくなり、毎月払いになること&月の上限が2万円になることを契機に、前々から考えていた、

 

 

iDeCo資金用に資金移動できる仕組みを構築したいびっくりマーク

 

 

を、遂に実行しました。

 

 

その仕組みとは、

 

 

”イデコの拠出日と同一日に、特定口座の同一銘柄を定期売却すること”

 

 

 

わたしは、イデコではeMAXIS slim S&P500を100%にしています。

 

 

 

一方、特定でも同一銘柄を保有し+90%くらいになっています。

 

 

 

この特定のSP500をイデコの拠出日に売れば、同一金額をイデコ(運用益非課税)に移動できると考えました。

 

 

 

それを手動でもできるかもしれないけど、忘れることもあるので、SBI証券の”定期売却”サービスを利用することにしたんです。

 

 

 

1SBI証券の特定口座のSP500をイデコ拠出日に定期売却

 

下矢印

 

2同一日にイデコでSP500を買付(拠出)

 

下矢印

 

3SP500の売りと買いが同一日になる=同じ基準価額で売買

 

下矢印

 

41の定期売却金→ハイブリッド口座に自動入金

 

下矢印

 

5バイブリッド口座からSBIネット銀の代表口座に手動で振替←ここだけ手動ガーン

 

下矢印

 

6SBIネット銀行の”定額自動振込機能”を使ってイデコ口座に振込

 

 

の流れです。

 

 

5のSBIネット銀のハイブリッドから代表口座への移動だけが手動なのが悔しいけど。

 

 

 

このルートで資金移動と、同じ基準価額でイデコのSP500を購入=非課税枠に移動することができるかな、と思います。

 

 

 

さらに、これを運用益でやっている、というのがわたしにとって最大のポイントです。