男の人でいわゆる転職雑誌なんかを見た事がある人は、給料が良い!ってのは大体、専門職か営業職だと知っている。
もちろん、キャリアなんかがあればいいのですが、ケイタはご存知の通りオバカサン(ノ∀`*)
そんな訳で、専門職ってのはどだいムリ。
夜の世界で接客をやってたので、営業はその延長か?って位にしか思ってませんでした。
で、面接を受けました。
洗いざらい、話しました。
今まで水商売をしてたこと・・・・
高卒のルーキーだということ・・・←ルーキー??
出来ちゃった婚で嫁が妊娠中だということ・・・
最近抜け毛が気になる事
軽い試験?なんぞがあって面接が終わって、結果が来ました。
無事、採用。
一応、ここの条件?を書きます。
固定給30万円。
基本的に!土日休み
外見上は!9時⇒18時
売り上げが伸びれば、歩合もつく。
ってな感じですかね(赤字の所は、後にわかった事です( ̄m ̄)
さて、一体どんな仕事かと言いますと・・・
夢の訪問販売!まったくの飛び込み営業!ノルマ炸裂!売れるまで帰ってくるな!!もちろん詐欺まがいだってへっちゃら♪最悪 ヤバそうになったらアンタがタイホー!ですんでね♪
あはは・・・・(; ̄ー ̄A
売るものは想像つきます??ww
ケイタの場合は羽毛布団♪
軽い営業トークでもご紹介します。
因みに悪徳商法なので、これを見て 騙されないようにしてもらうってのもアリかもしれません。
では、一例をば。
ケイタ「こんにちわぁ~♪4階のホニャララ(もちろん相手にはわざと聞こえにくい感じで話す)さん所にお邪魔させてもらった帰りなんですが、せっかくなのでこちらにもご挨拶をさせてもらいに来ました!」
お客さん「はい?え?なんでしょうか??」
4階の!ってのはかなり強調してるので、一概にムゲに出来ない感じに持っていきます。
そして、インターホンなので、聞き取りにくいのを逆手に取ります。
もちろんこの「はい?え?なんでしょうか?」ってのはケイタには聞こえてます。
が、わざと聞こえないフリをします。
ケイタ「え?すいません、ちょっと聞き取りにくいんですが・・・とりあえず、ご挨拶に来たんですけど・・・」
時として、インターホンの所を10円玉などでガリガリやって あたかも、このインターホンが調子悪いのかしら?と思わせる時もあります。
お客さん「あ、ちょっとお待ち下さい」
こうやって、まずはドアを開けさせるのが第一歩です。
家に居る大概の奥様方はセールスに慣れています。
インターホンは電話アポなんかと一緒で切る事がたやすいのです。
けれど、一度 顔を合わせたら 意外と、断るのって大変です。
面と向かって断れる人は、確実に布団なんか買ってくれません!!
つまり、この時点で 買う買わないのお客さんを選別してるのです。
もちろん、断るお客さんも居ます。
けれど、断りきれないお客さんも5人に一人は居ます。
では、ここで (・∀・)ノちわー!布団買わなぁ~~い??なんて言って買う人なんか居ると思います?
居るわけないです。
まずは、第一関門のドアを開けさせることに成功。
そして、第二関門です。
いざ!家の中へ突撃だ!!
そう、上がりこむんです。
これだけ見てると、ケイタってどんだけ酷い人なんだ?って思われると思いますが・・・そん時は一生懸命だったんです・・・(ちょっと言い訳がましいですが(; ̄ー ̄A
ま、せっかくなので、この続きを書きます。
なんて、言ってあがりこむのか?
ケイタ「いやぁ すいませんね・・・ここに配達に来たもんで 折角なので、ご挨拶を・・」
もちろん、なんの配達にも来てません
客「え?配達?」
マンションの関係の人かしら?って思う人も大勢居ます。
ケイタ「そうです!先日 チラシを入れさせてもらったんですけど、ご覧になっていただけましたか??」
もちろん、チラシなんて入れてません。
客「いや・・・ごめんなさい。一体 なんのチラシですか??」
ケイタ「あれ?おかしーなぁ・・・このマンションの方々には結構やってもらったんですけど・・・」
結構、マンションってのは付き合いが深くないので、やってるかやってないかなんて分かりません。
けれど、このマンションの方々には結構やってもらったってのは自分だけ取り残されてる感がちょっとして人の心理として気になるのです。
客「え?そぉなんですか?一体なにを??」
ここまでくれば、かなりいい感じです。
ケイタ「クリーニングですよ!クリーニングキャンペーン!!今、20周年キャンペーンなんで、凄い安いんですよ!!」
もちろん、20周年なんてウソです。
ほら、20年もやってるんだぁ?ってなると ちょっとは信用されるでしょ?
客「へぇ、そぉなの??」
ケイタ「あ、クリーニングって言ったって普通のじゃないですよ?あれですよ!布団のクリーニングですよ!!」
ケイタ「奥さん!布団のクリーニングってやった事あります?実は布団って毎日寝てるからすっごい不衛生なんです!毎日買い換えるなんてもちろん出来ませんし、1ヶ月にいっぺん買い換える家なんて聞いたことありませんよ!ボロボロになって初めて買い換えるのが世の常ですね、大体5~6年周期くらいでしょうか?酷い家になると20年とか居ますよ!毎日寝てるパジャマは洗濯するのに、布団はシーツだけってこれはおかしい話なんですよ!だから、布団のクリーニングをするんです!」
このほかにも色々 言って なんとか上がりこみます。
もちろん、相手はクリーニング屋だと思ってますし、値段もそこそこ(1000円~2000円)でやるって言ってますので、若干警戒心が薄れてます。
後はじっくり、時間を掛けて 出てきた布団をやんわりと けなして 新しい布団はいかがですか?って流れに持っていきます。
これは布団のケースですが、違う訪販のverも似たりよったりです。
ま、ここでケイタはそこそこ実績もあげて 給料も貰ってました。
良い時は月に80万くらい稼ぐときがあったんです。
いわゆる亭主関白って奴ですかねぇ・・・
女は家に居るもの!
男の仕事に口出しするな!
家事と育児は女の仕事!
帰ったら「風呂!飯!寝る!」
はっきり言って、世の奥さん方の天敵みたいな人種でしたよwww
だって、洗濯機どころか、掃除機の使い方さえ知らなかったんですからww
まして、台所なんて神の領域ですよ( ̄m ̄)
たぶん、やかんで湯を沸かす位しか出来なかったと思われます。
しかし、いかんせん ケイタは・・・飽き性。
そう・・・確かに キツかったこの仕事。
給料が良かったですが、ちょっと色々とキツくなってきちゃったんですねwww
そうやって・・・仕事を辞めちゃうダメ人間としての頭角がチラホラ出てきちゃったんです・・・
もう少し、過去日記が続きますが、宜しくお願いしますね。