ヒモという名の転職 -2ページ目

ヒモという名の転職

ケイタです。

ヒモって世間から認められないね。

立派な職業だよ?

賛否両論あるだろうけど、感に触る人は見ないほうがいいかもね。

男女問わず浮気はある。

ただ、観点は違うと思うのはケイタだけだろうか?


男の場合「SEXしたら浮気!」って思う男が多いと思う。


しかし、女の場合「気持ちが移ったら浮気!」って言う人が居る。


素人はダメだけど、いわゆる風俗ならHをしても嫌は嫌だけど、しょうがないって女の子は存在する。


が、しかし!男の場合、女が(まぁ基本的にはあんまり存在しないけど)出張ホストなんかでHしてきたとしたら、許す奴は基本的に居ないと思う。


動物科学的?に男は遺伝子を残す為に浮気をする動物だと言う人も居る。


そんな浮気・・・・


意外と、男の浮気ってバレませんか!?


そう、男ってオバカさんなんです!!

結婚して不倫してる男の人って居ると思います。


「俺、浮気してっけど バレてないよ!」

確かに、全部が全部バレてないと思います。


けど、女の人ってかなり感が鋭いですよ?


そう、「気付いてないフリをしてる奥さんは沢山居ますからね!!」

そんな感の鋭い女性。



マユミも鋭かったΣ( ̄□ ̄i)!!



ある時、喫茶店に弥生と居たら・・・



チャリィ~ン♪(入り口の空く効果音)←ん?


店員「いらっしゃいませぇ~♪」




ケイタ&弥生「Σ( ̄□ ̄i)!!・・・・・Σ( ̄□ ̄i)!!・・・・・」





デンデンデンデンデェ~~ン♪(登場の効果音)←へ?





マユミ「ケイタ、その「司」の子・・・ナニ?」

ええ、この日 マユミにはまた皆(総勢5~6人)で飲みに行くと言ってました。

が、ここは喫茶店(24時間営業)・・・・ケイタはビールを飲んでましたけど・・・まぁ、明らかに飲み屋ではないわな(; ̄ー ̄A


てか、二人きりだし・・・



ケイタ「あ・・・いや・・・ちょっと・・・」



もうね、こうなった時の男ってだらしないっすよ。←自分で言うな

返す言葉が無いってのがダセェとこ。





ここで、驚くべき発言が・・・





弥生「顔は知ってるけど、始めましてですね!」

ケイタ「・・・・・(゚Д゚)・・・・・・」

マユミ「(゚Д゚)ハァ?アンタ なに?その態度!?」

一発触発とはこうゆう事を言います。

もうね、すべてがパニック。



ここで、補足しておきますが、マユミは一言で言ってバリバリのヤンキー上がり

レディースって言葉はマユミの為にあるような言葉・・・


水商売をやってる人なら、わかる例えだと思うんですけど・・


「客がヤクザの場合、10人中8人に気に入られるヤンキー顔」

↑ヤクザに気に入られる性格でもある(強気な性格)

全てにおいて、それいけ!特攻服!って感じなんです←どんな例えだ?




こんな事を言われて黙ってるマユミじゃあない・・・




じゃあ・・



じゃあ嗚呼ああぁぁぁぁぁああああああああ・・・・・・・・・





嗚呼・・・・・・・





「なめてんのか?テメー!バキ!!」

(;´Д`)ノ・・・・弥生の髪掴んでゲソバンを顔に入れたんですけど・・・・

「いたぁ~~い(号泣)」

もうね、一瞬の出来事です。

ここは、プロレス会場か?ってくらい。

鬼嫁北斗もビックリって感じで喫茶店内は騒然・・・




「とりあえず、やめろ。オレが悪かった・・・な?一旦 外に出よう・・・」

「うるせぇ!&%&%#$’(#だらぁ=~どー!!」

完全に頭に血が昇って意味不明になってるマユミをなんとか連れて、外に連れ出す事に・・・



早朝のそんな騒ぎに人だかり・・・

もちろん同業の奴らも居て、間に入ってくれました。



弥生の知り合いも何人か来て、外に出た途端・・・・




弥生「テメェがしっかりしてねぇからケイタが私の所に来たんだよ!」

(;´Д`)ノワァ・・・鼻から血流して 凄いコト言ってるし・・・

マユミ「(゚Д゚)ハァ?あんだと ゴラ!?」

そう言って飛び掛ろうとするマユミを周りの人が止める。


まぁ、弥生も周囲に味方が来てから応戦し始めるってのも、したたかなんですけどね(; ̄ー ̄A


ちょうど、その時 仲の良かった奴が居てソイツがマユミを連れて行く事に。

オレが居ると頭に血が昇ってるマユミが収拾がつかないとの事。



弥生もケガをしてるので、近くに行くと・・・





弥生「もう、バレたし どぉする?私はオワリでいいけど?」

(;´Д`)ノ・・・・・・なんか これはこれで悪魔のような気がするのはオレだけですか!?

こうやって、弥生との浮気?も終焉を向かえました。


この後、マユミとは色々ありました。


ケイタも一時、マユミと暮らす所へ帰らなくなったりしてね。

ほら、ダラしない男でしょ?(鬼汗



しかし、仕事には行ってまして、社長や周りとも話しもして、何度かマユミとも復縁?しました。




そして、こんな事件の噂が流れなくなってきたある時・・・・



今世紀最大の山場が!!(しかし、ケイタ的にだけどw)




次回 これについて書きます。


のんびり更新ですが、よろしくお願いします<(_ _)>

ドタバタと始まった同棲生活。


変わった事は山ほどあるけど、その中のひとつにマユミが店に来ない日が出てきたって事。

今まで毎日ケイタの店に来ていたのに、クラブを上がってそのまま帰る日が出来たという事です。


ケイタは店が終わった後、たまに飲みに行きます。

なんともいえないんですが、微妙にアフター的な感じと思ってもらっていいかもしれません。


後半の部の店に来るお客さんは前にも書きましたけど、同業者が多いんです。

ホステスさんも沢山来ます。


本店のライバル店と言われてる店の子も沢山来ます。


何件かある老舗と言われるクラブの中に「クラブ司」という店があります。

そこの店には色んなタイプのホステスさん達が居ます。

よく来るホステスさんでいわゆるお局さんと言いますか、「フミコさん」という50歳近くの人が居ました。

フミコさんに連れられて何人かの若いホステスさん達も来てました。


老舗のクラブで長いことやってるので、もちろん顔は広いです。

なので、先ほど言ったアフターというか、店が終わってから飲もう!って話があると店側としても中々断れません。

時には店長なんかも一緒に行きます。


ある日、フミコさんがこんな事を言いました。



フミコさん「あの子 ケイタの事 タイプらしいから、ちょっと終わった後 飲みに行きましょうよ!」

そう言った先には弥生という子が居ます。


はっきり言います。この子綺麗です。

そこそこ、売れてる子でNO1にはなれないけど、常時NO3には居るって子です。



正直 下心が無いか?と言われたらウソになります。


マユミには「断れないから・・・」ということで今回も飲みに行く事に・・・



そうやって何度か店が終わった後 飲むようになった弥生。



ある時、弥生がこんな事を言いました。



「私が好きになる人って絶対に彼女が居たり、奥さんが居たりするんだ・・・でも、それは当たり前よね、だって魅力が無い人は好きになれないもの」

そう、ケイタが同棲してる彼女が居るって事も、マユミがどこで働いてるホステスかも知っていたんです。



そうゆう考え方をする子って居ますよね?



そう・・・


不倫など、奪略にしか興味がない子だったんです!!



気がついた時にはもう、浮気してました。



しかし、弥生はそれだけじゃなかったんです!!


Hを3回ほどしたんですが、いかんせん 頑張っても頑張っても 弥生は逝ってくれません(汗

ま、ケイタがヘタクソと言われればそれまでなんですが・・・


その三回目の時に、弥生はこんな事を言い出しました。



「気にしないで・・・私・・・逝かない人なの・・・

そんな事を言われて頑張ってみたが、でも駄目。


終わった後にちょっと話をしてみると・・・



「私、Mなの・・・」

正直、仰天の告白です。

ケイタはビックリしました。


軽いMとかそうゆうじゃなくて、重いM。


そう、「叩く」「縛る」「炙る」の豪華三点セットですよ!!


少し、話をすると、こんな事を言いました。


やはり、Mっていうのは小さい頃からのもんだと。

きっかけってのがあるんだと。


皆さんも、小学校の頃 注射って打ちましたよね?


その時、どういった記憶があります?


「痛くて泣き叫んだ!」


「目をつぶって我慢した!」


「ちょっと痛かったけど、そこまでじゃない」



そんな感じでしょうか?



しかし、Mの子は違うんだそうです。



チクッ!と来た時になんとも言えない感じになる ある意味快感にも近い。

だ、そうです。

だから、子供の頃から 注射は好きだったそうです。


そして、開花するときがあったんだそうです。


友達の家で夏、怪談話をしたとき。

雰囲気を出すために一人一人蝋燭をもって話したそうです。

そして、話が終わると 蝋燭を消して行って最後の蝋燭が消えたとき、幽霊が・・・なんてよくある話です。


そんな事をやってる最中に、誰からともなく、蝋燭の蝋を冗談で垂らし始めたそうです。


弥生も、そうやってやられたんだそうです。


で・・・蝋が垂れた時・・・



あん♪って言ったんだそうです(汗



そこで、目覚めたとの事。



いかんせん、ケイタは「飲む」「打つ」「買う」ならまだしも、豪華三点セットはムリ( ノД`)


そして、弥生のカミングアウトは続きます。


「ここまで話したから言うけど、私・・・・両刀なの(ノ´∀`*)」

わかりますか?両刀使い。


そう、男も女もイケル口って事です。


正直 驚愕ですよ!!

確かに、いつも仲良くしてる子が居ました・・・

その子と付き合ってるそうです。



分かりますか?


ケイタ・・・遊ばれちゃったんですね( ´_ゝ`)プッ



で・・


で・・・・


で・・・・・・


浮気ってバレるんですねぇ・・・・・



あることがきっかけでバレちゃいました。


そのきっかけを今度 書きます。

そして、その後の経過を・・・


後しばらく 過去話が続きますんで、飽きずにお付き合い下さい。

まぁ、夜の界隈って狭いですからいつかはバレるんです。

てか、面白い感じで関係がバレたんで紹介?しますねぇ


ようはチクリでバレたんですが、ま 別にチクったヤツの検討もつくんですが ここで問題にしてもしょうがないのでそれはそれで(笑



ケイタとマユミは毎日ラブホテルに泊まってました。

夜の出勤はケイタのが早かったのでその間にマユミが実家に戻ってケイタの服なんかを洗濯なんてしてくれてました(自分でやってなかったらしいけどw)


毎日のように行くと、好み?なんか出てきます。

あそこのラブホはオバケが出るだの、持込がダメだから高いだの、ピアノがあるだの(ケイタは引けませんけどw)等々・・・


そこで、お気に入りのホテルがあったんですね。


女の子特有っていうのか、男は別にどぉでもいいんですが、なんか景品?が欲しくなったらしいです。

わかります?絶対と言っていいほどラブホにスタンプカード?みたいなのがあっていくつ溜まるとなんか貰える!みたいなヤツです。


で、ここのスタンプを集めてたんです。


で、無事?なんかネックレス?みたいなのをGET!したんです。

そら・・毎日行ってましたから溜まるのも早い早い・・(鬼汗



それを店にしていったらしいんです。


知ってるヤツは知ってるんですねぇ(*≧m≦)


そ、このネックレスを狙ってるヤツが店に居たんですよ!!

どこでも売ってるヤツだったら良かったんですが、なんか特別?みたいなヤツらしく・・・


そんなネックレスを貰えるのはアソコのラブホしかねぇ!と。


で、そこそこ(いくつだったか忘れましたが)行かないと溜まらないって事もその子知ってたんです。



アタリマエですが、マユミは枕なんぞやってませんから相手が居るってなりますよね?



マユミは突っ込まれて笑って誤魔化したらしいんですが・・・・後の祭りw



てか、決定打があるんですよwwww



たまぁにラブホで見かける「カップル日記帳」みたいなヤツ。


○○クンだぁーいすき!


○○クンH上手!!


○○と○○は将来結婚するんだぁ!!


とか、まぁノートに書けるところがあるわけです。



ま、殆どの部屋に泊まったことがありまして・・・・


殆どの部屋に落書き?を残してたんですよ・・・マユミが(汗


で、バカな事にケイタのアダ名を何度か書いてたらしいんです。

で、マユミは似顔絵?みたいなのも一緒に書いてまして・・・


特徴が合致しますよね?w



そう、その子は怪しい怪しいと思ってた事が確信へと変わったわけです(汗



黙っててくれれば良かったものの、いかんせん そこのクラブにはありがちな派閥?がありまして・・・

マユミ側じゃない派閥の子で、しかも仲がよろしくなかった子でした。




で、社長から呼び出し。




前から知ってたって事と、マユミがそこそこ、クラブで人気があったのと、ケイタも一応今の店でマネージャーなんかをさせてもらってたので、一発でクビには出来ないって事らしく、なんと!!!許して?くれました。



このラブホで分かった経緯も教えてくれて(w





で、社長から一言



「オマエら毎日ホテルばっかだと、金が持たないだろ?」

アタリマエですが、幾ら昼夜逆転で昼間のサービスタイムに泊まってるとはいえ、毎日5~6000円掛かります。


バカでも出来る掛け算をするば、おのずと月の出費が出てきます(; ̄ー ̄A




「一緒に住んじゃえばいいんじゃねぇか!?」

こんな言葉を言ったのには驚きました。


しかし、ケイタもマユミもその日暮らしですから、まとまったお金なんてありません。



マユミ「だって、お金ないもーーん!!それとも、社長 部屋代出してくれるのぉ??」

なんて、ホステス口調でマユミも冗談を言ってました。



そう・・冗談っぽくですよ??






社長「出すって言うか、100万貸してやっから部屋借りろ!オレが保証人になってやる」

・・・・・・・(゚Д゚)・・・・・・・(゚Д゚)・・・・・・・・



二人は唖然ですよ。

そりゃあ怒られると思ってきたのが、なんか部屋を借りる話になってるし・・・



ここからが社長の頭が良い所っていうかw



社長「ちょっと待ってろ、今 そこの不動産屋に行ってくるから!」


そう言い残してすぐさま出て行く社長。

もちろん、そこの不動産屋は知り合い。


知り合いでもなければ、まだ18歳の水商売二人組に貸してくれる不動産屋なんぞ簡単に居るわけがないです。




そうこうすると、社長が帰ってきました。




社長「良かったなぁ!丁度、社長(不動産屋)の住んでる家の上が空いてるんだと!もう借りてやったから!ガハハハハ!!!」

工エエェ工エエェ(゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚)ェエエ工ェエエ工 工エエェ工エエェ(゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚)ェエエ工ェエエ工



もうね、この時の早業?ったらなかったですよ。





社長「とりあえず、マユミに100万貸すからな!ケイタはそれの保証人!これで一安心だな!グッハハハハ!!!」

なんかあれよあれよと決まった同棲。



ま、後で人から聞いた話だと、この話 すでに不動産屋に話が通ってたらしくてねぇw


からくり分かります??



つまり、こうゆう事です。



まず、マユミを店から辞めさせるわけにいかない。

こうゆう場合ケイタが辞めたら確実にマユミは辞める。

結果店には相当な痛手。

その為には、どうしたらいいか!?

そう、いっそ、同棲させてしまえ!

暗黙の了解って事で 二人を公認させる。

引越し費用など掛かるからマユミにお金を貸す。

もちろんケイタは保証人。

最悪、ケイタが逃げたとしても、マユミが払う。

100万だとして、月10万返済だと最低でも10ヶ月は店の為、借金の為ガムシャラに頑張るはず!

こうゆう思惑の中スタートした同棲生活。


順調に流れたかどうかは・・・


次回トラブルのひとつ位 書きますね。


いつもの店に戻り いつものように遊びまくってたケイタ。

ある時、2人組の女の子が来ました。


片方は普通の子で片方は結構ケイタ好みでした。


名前を仮にサキ(普通の子)マユミ(ケイタの好み)にします。


この二人組が結構来るようになりました。


サキはイチロウを狙ってるらしく、結構頻繁に来てました。

マユミは・・・よくわかりませんでした。


いつものごとく、この二人組とオレとイチロウで何度か飲みに行きました。


特に発展があるわけでもなく、何日かが過ぎました。



ここで、この店のもう一つの顔を教えます。


最初の方に書いたんですが、ここの店長はモロヤクザ顔。

自分で分かってるのか基本的にホールには出てきません。


しかし、とある時は出てきます。


そう、ちょっと派手目な素人の女の子が居るとひょこっと出てきます。


なぜ?と思う方もいるでしょう。



この店には系列店があり・・というより本店があるんです。


そこはいわゆる「老舗のクラブ」なんです。

だから、この地域では結構 顔が広いわけなんですよ。


つまり、このナンパ店に来てる子を男の店員などで釣ったりして「クラブで働かせる」という事をよくしてました。


何度か飲みに来てれば、性格などもわかります。

男の店員目的の子だと、クラブで働けばもっと近くなれる!みたいなイメージを持たせます。



そう、マユミも店長にスカウトされました。


マユミは違う所で水商売を少々やった事があるらしいですが、今はデパガをやってるとの事。


で、バイトならばとクラブで働くようになりました。


店が終わってからよく飲みに来るようにもなりました。

やはり、系列店て働いてますし、グッと近くなるのは必然です。




ええ・・・付き合うようになりました(ノ∀`*)

え?風紀じゃねぇの?って言う人が居ますよね

*風紀とは、同じ店などで店員と女の子が付き合う事。

基本的にご法度です(けど、結構内緒で付き合ってるのが多いのも現状ですけどねぇw)




まぁ、風紀は風紀だけど、クラブで働く前から知ってるしねぇ・・・・

でも、一応 社長には内緒でした。



ここで、問題?になってくるのがお金なんです。


夜の子って大なり小なり金銭感覚って麻痺してる子が多いです。

男も女もです。



しかし、普通の水商売の男は給料が安いのが実態です。

ホストだってほんの一握りだけですよ?TVみたいに羽振りがいいのは。


ケイタはすでに準社員みたいになって月給制でした。


月給20万円

がケイタの給料でした。

それ以下でもそれ以上もありません。


基本的に若い子が来る店なので、チップなんて微々たるもんしかありません。


方や マユミの方は・・・


店によって日払い等 色々給料形態はありますが、ここのクラブは半月に一回給料というオーソドックスな給料日でした。



バックなど色々ありますが、マユミは大体 平均して40万~50万位もらってました。



つまり・・・


月給100万前後

って事ですね。


もちろん、デパガは辞めて夜一本でした。

そして、毎日 一緒に居ました。



クラブが終わってケイタの店に飲みに来て、ケイタが終わってから一緒に違う所に飲みに行って、ラブホに泊まる。


こんな事してたら お金が幾らあっても足りません。

もちろん、ケイタの20万なんぞでどうこう出来るわけがありません。



そう・・この時点でヒモです。


でも、マユミを使おうとかは考えてませんでした。

ただ、ケイタにはお金が無かったんです。


で、考えた結果。


給料日にケイタの給料を全部渡して、毎日お金を貰おう!

こうやって軽いヒモ生活がスタートしました。



そして、2ヶ月くらい経った時・・・



社長に付き合ってるのがバレました!Σ( ̄□ ̄i)!!

続く・・・

色んな人間がいるように、色んなお客様がいるのは当然。


ホストに来る客は大抵女の人(でも、付き添いや付き合いで来る男も居るので8割位が女の人かなぁ?)


そんなお客さんの年齢も色々。

いたって普通のOLさん、同業の若いホステスさんから風俗の子、もちろんお金を持ったマダム?も来ます。


そんな中、ケイタが着いて指名をもらった人を紹介します。


名前は仮に「かずこさん」としましょう。


暗黙のルールで基本的に相手がナニをしてるか?歳は幾つだ?結婚してるのか?など検索しないのが一般的なルール。

もちろん相手が話してくれば別ですが、根掘り葉掘り聞きません。


この「かずこさん」は年齢は40~50歳位。

たぶん、結婚してないっぽい。

意外と派手なオバサンって感じでした。


ケイタが働いた店に前から来てるらしく、たまたま着いたケイタを気に入ってくれました。


結構な常連だったらしいんですが、指名してたホストが辞めてからあんまし来なくなったそうです。


そんなかずこさんは意外とお金を持ってる感じでした。


指名をもらった次の日も来てくれたんです。

他で飲んで来たらしくそこそこ酔っていました。


この日のかずこさんはLVのちょっと大きめの鞄を持ってました。

結構重たそうにしてたので気にはなってたんですが、あえて触れませんでした。


かずこ「ケイタ、この鞄 重そうでしょ?」


ケイタ「そうですね、何か大切な物が入ってるっぽいので酔って忘れないようにしないようにしないと」


かずこ「ふふふ・・・ナニが入ってるか気になる?」


ケイタ「あはは・・・そうですね・・・なんか物騒なもんとかですか?」


かずこ「じゃあ、ケイタだけにちょっと見せてあげる♪」




そういってジッパーを空けた中には・・・


札束の山、山、山。

推定3000万くらいはあるだろうか・・・

さすがにギョっとしました。


ケイタ「うわぁ・・・こんな大金見た事ないっすよ・・・てか、本当に物騒ですよ?」


かずこ「あはは、平気、平気ぃ!たまたま現金の仕事でねぇ」


未だにどんな仕事かは分かりかねますが、無造作に放り込まれたこのゲンナマは凄かったと記憶してます。



そして・・・かずこさんはこんな事を言い出しました。



かずこ「ねぇ・・・ケイタ・・・」



ケイタ「はい?なんでしょぉ?」






「100万で今晩 付き合わない?」

正直、TVなんかではよく聞く話ですが、自分がそんな風に言われるなんて思ってもいなかったんです。

けど、ゲンナマ見た直後。

かずこさんが本気だというのはわかりました。


この業界でいわゆる「枕営業」っていうと客と寝て指名などをもらうことを言います。


かずこさんなら、今晩100万もらって付き合ってその後も店に来てくれる可能性もあります。




結論。



枕営業オレ無理だから・・・・

いや、本人には上手い事 言ってかわしましたけど、相手が誰であれ枕営業はオレ的には無理。


その時 思ったんです。


枕で客を取る位なら、一人の相手を探して付き合った方がいいんじゃないか?

そう、どうせ寝るなら良い女と・・・・

一晩幾らとかでなく、自分の好きになった相手と一緒になった方がいいんじゃないか?と


世の中にはホストに限らず、ホステスさんもこの「枕」をやってる人達が居ます。


けど、絶対に長続きしません。


まして、「枕」でNO1を取ってもそれは1~2ヶ月の運命です。


これ、絶対そうです。


男はやっぱり寝ると「あ~もう 店に行かなくてもいいや」って思います。


逆に女の人は「これで私と付き合ってる♪」←これはこれで店に来てくれますが・・・他とも枕をやってるとヤキモチが起きて大変な事になって結果、NO1は長続きしません。


ケイタは好きでもない相手と寝るって事がちょっと出来ません。

結構堅物なんです(笑


そんな出来事などもあり、一向に酒が強くならないってのが大きな原因でもありますが・・・


ホストを辞めました。


いや、ホストって向き不向きがありますねぇ・・・・


イチロウも同じくしてホストを辞めました。

イチロウも枕をやらないし、想像以上にホストって厳しいって事で・・・


結論から言うと・・・


ホストより楽で楽しい今の店のが良い!

という結論になったって訳です。


逃げといえば逃げなんですがね(汗


そうやって二足のわらじも1ヶ月で終わりとなりました。


そして、少したったある日 運命の出逢いがありました。


続く

こうやってホストの世界に顔を出したケイタ達ですが、今の店で軽い接客はしてるものの本格的な事はしてません。


イチからスタートです。


まぁ、お客さんと楽しく話す、お酒を作る、飲む、踊る、唄う。


こんな感じでしょうか?


やはり、二足のわらじ(ホストと現在の店のボーイ)なので、地域別の店を紹介してもらいました。


通勤に約40分。


イチロウと話した結果、今の店からの客は呼ぶのは色々と問題が出たらマズイのでやめようという事になりまったくのゼロからのスタートでした。



そして、初日。



洗礼を受けます。



「ガンガン飲まされる!!」

同然ですが、最初はヘルプ。

で、先輩方のお客さんにつくと大体・・・


「わ!新人?へぇ!!じゃあ飲もうよ!!」

ってな雰囲気になります。

先輩方もそうゆう雰囲気に持っていって売り上げを伸ばすってのも当然の目論見。


ありえない程 飲まされる。


しかし、水商売の鉄則として今も昔も男も女も例外無く言われる事。


「酒を飲んでも飲まれるな!自分を見失うな!最後の理性を持て!」

酒を勧められて断ることはモチロン嫌な顔なんてもっての他。


やはり、想像以上に厳しい。


昨日も書きましたがケイタは酒が強くない。

飲んで、飲んで、飲んで・・・・



強くなんねぇよ・・・・バカじゃね・・・

初日はスタート3時間で便器とお友達。


記憶?(゚Д゚)ハァ?ねぇよ・・・まったく _| ̄|○ 


イチロウも酒が強いはずなんですが、いかんせん慣れない雰囲気。

ケイタと代わる代わる便器とお友達。


ちくしょぉ・・ちくしょぉ・・・ちくしょぉ・・・・


全部が全部じゃないですが、水商売って結構「体育会系」が多いんです。


ま、「体育会系」「ヤクザ」「右翼」なんかが混ざってソフトにした感じですかね。


そ、最初のこの洗礼も軽い嫌がらせもあります。

間違った事なんかすると平気でぶん殴られます。

それが、軽いバイトだとしてもです。


マックのバイトなんかしてて、ちょっと遅刻して殴る先輩が居たら大変でしょ?

けど、夜はそうゆう事が平気であるし、逆に当然のしきたりなんです。



先輩達が飲ませたくせに「てめぇ 何そこまで酔っ払ってるんだよ!」って殴られたんです。



殴り返すにもこっちは二人とも千鳥足。


殴られてこの気分が悪いのが直るなら幾らでも殴ってくれ状態。


しかし・・・しかし・・・





ここで、負ける訳にはいかねぇんだよ!!

こちとら、二束わらじで頑張るって決めたんだよ!

てめぇら見とけよぉ!



この気合が、どこまで続くか・・・・・


この日記くらいかな( ̄m ̄)



明日はそんなホストに来た客の話を書こうと思います。


お付き合い下さいませ。

「ホスト」この響きをどう捉えるかは人それぞれだと思う。

ケイタはこのホストはどうゆうもんか?と聞かれたらこう答えるだろう・・・・


「チャラチャラしようと思えば、幾らでも出来る分、チャラチャラしたら絶対に目が出ない仕事」

ま、どんな仕事だってそうなんですけどね(笑



そんなホストのスカウトをうけたケイタとイチロウなんですが、どうするか話した所、イチロウは即効でやる気モード全開。


ケイタは・・・・・微妙だったんです。


なぜかと言うと、ケイタは酒が強くない!

酒は大好きです。

女の子も好きです。

夜の世界も色々あるけど、好きです。


けど、やっぱりホストは酒が飲めないと上にあがれない。


イチロウとも話してたんですが、やる以上はホストで上に、のし上がりたい。


イチロウはそれなりに酒は強い。

もちろん、女の子の扱いも手馴れたもんです。


一方、ケイタは女の子の扱いはあんまし得意じゃない・・・・



で、再度 スカウト(って言ってもホストクラブの店長なんですけどね)と話をしました。



何点か気になる点を質問。



Q)ケイタは酒が得意じゃない。


A)酒なんて飲んで飲んで強くなるもんだ。何事も最初っから得意なヤツは居ない。


Q)今 働いてる店にどう説明するのか?


A)同じ界隈(地域)ではさすがに顔バレする。今の店を辞めれないなら地域別の店でやって欲しい。


Q)成功すると思いますか?


A)30年ホストをやってきたオレの目に狂いがなければ、成功する!

最後のこの言葉でケイタは決断しました。



イチロウとも話した結果、最初はホスト半分、今の店半分でやってみようという事に・・・



こうやってケイタはホストを始めることになったのです。


続く・・・・

よく店が終わった後イチロウと二人で飲みに行ってた。

やはり、飲みに行く時間が朝の6時からだとやってる店も限られてるし、客層も同業者ばかり。


やっぱり同業の親近感なのか、酒が入ってるからか、仲良くなる事が多い。


「あ~!あそこの店の子ね!」


とかで一発で仲良くなる。


よく行ってた店にはホストなんかもいっぱい来てた。


うちの店に来ててくれた子と一緒に飲みに行ってた時なんか、その子達がよく言ってた。


「私、ホスト行かないけどケイタ達がホストになったら行くよ!!」

嬉しい言葉です、そして二人が正直ホストに興味があったのは事実。

しかし、今働いてる店がこの地域でそこそこ力があるのも事実。


水商売って引き抜きって基本的に「商売敵」&「ご法度」なんです。


キャバクラとかに行った事がある人は便所なんか「スカウト禁止!罰金100万!」とか書いてあるのを目にした事がある人も居るのかもしれません。


水商売で人はある意味「商品」


その商品がどのタイミングでどうのように店に引き止めるかが店としては大問題。


しかし、他所で人気がある子はもちろん夜の界隈で話があがります。


「あそこのクラブのナミちゃん(仮名)いいよねぇ!」


とか


「あそこのホストの聖(仮名)は接客がなってる!!」



とか話題に上がると大体 耳をダンボにしてるヤツが居ます。



そんなスカウト。



ええ、ケイタ達もスカウトされました・・・・



ホストでやっていけるのか?どうか・・・

今の店をどうするのか・・・


続く・・・

なんとも衝撃的な初日だったんですが、この店が面白いってのは凄く分かった。


そして二日目は平日の遅番。


この店、18時⇒5時が営業時間。

よく考えてるもんで、早番には男1人に女2人、遅番には男3人って感じでした(曜日によって増えますが)


なぜ、こんなシフトかというと 早番には女子店員目当ての男を来させる為に女の子を用意(もちろん、面接は顔がメイン)

で、一人の男は女の子を呼ぶための要員。


つまり、ナンパ店ならではのシフトなんです。


基本的に可愛い女の子の店員さえいれば、男はやってきます。

で、男店員目当てで女の子が来れば、おのずと男の客は増えるって計算です。


これが、面白いようにヒット。

休日前ほどではないにしろ、平日もそれなりに繁盛してました。


で、遅番。


これがこの店の凄い所。


やはり、平日の12時過ぎともなると、普通の客は居なくなります。


で、目をつけたのが同じ水商売の女の子達

そう、ここで、遅番の男の出番なわけです。


夜の女の子が全部が全部お金があるわけではないですし、全員がホストに行くわけでもないです。


で、そこそこの店員が居るちょっとお洒落なバーな所があると・・・


かなりのお水の子が来てました。


もちろん、ちょっと位なら店員の男も席に着きます。


しかも、ほどほどに・・・


で、値段は至ってリーズナブル。

大衆居酒屋に毛が生えたくらいの値段で飲めます。


夜の2時過ぎからまたしても大繁盛。


もちろん、店で飲んでからくるお姉さん達ばかりなので、テンションは高い状態から店に来ます。


二日目にして、すでにこの店の魅力に取り付かれていたケイタでした。


そして、同じ日に入店だったイチロウとも仲良くなったんです。

一緒にホールを回りながら色々教えてもらいました。


イチロウはひとつ上でかなりの男前。

唄も上手く、お客さんからのリクでガンガン唄ってました。


もちろん、店が終わって・・・・お客さんが残ってることもしばしば・・



大抵、女の子2~3人とイチロウとオレ。


飲みに行って、お金を出すのは決まって女の子。


よくわかんないけど、軽いホストちっくな感じでした。


そんな感じで一ヶ月が過ぎた頃・・・・・・・


ちょっとした事件が。


続く。

意を決して、始めたこのバイト。

初日は土曜日・・・・

バイトにいったのは22時からの遅番。



店外まで人が溢れてる!!Σ( ̄□ ̄i)!!



って・・・・・




店の外で待ってる客が他の客をナンパしてる!?Σ( ̄ロ ̄lll)

酒池肉林ですか?

のっけから物凄い店だと再確認。

ここ・・・・ナンパの名所らしく、物凄い事になってます。

そんな初日でしたが、ケイタの他にも初日のヤツが居まして・・・

「イチロウ」ってヤツなんですが、どうもこの店の常連だったらしくホールに出てる・・・

そう、ケイタは初日は洗い物係。

すんげぇ、つまんねぇ・・・

けど、ここは店の様子を観察しないと!って思ってみてたんです。

えっと・・・

トイレから出て来ないカッポーが居るんですけど!?∑(゚Д゚)

何してるんでしょぉ??(*´Д`*)ハァハァ

だいぶ経ってからトイレから出てきた二人・・・・←って何 見てるんだ?

女の子のシャツのボタンが掛け間違えてませんか!?(/ω\)

ひとつならケイタも分からなかったかもしれませんが、ふたつも間違えてるとワカルってば。

結構 酔っ払ってるからどうでもいいんですか??



って・・・



トイレでSEXすんじゃねぇーよ!なんだ?この店!!!

なんて、初日はこんな感じでした。


で、二日目は・・・・


ゴメンなさい ちょっと時間が無いので明日にでも。