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ヒモという名の転職

ケイタです。

ヒモって世間から認められないね。

立派な職業だよ?

賛否両論あるだろうけど、感に触る人は見ないほうがいいかもね。

水商売って聞くと 色んな事を想像する人が居ると思いますけど、ケイタはあまり深く考えないでなんとなく流れで始めたんです。


きっかけはアルバイト雑誌を見て検討してました。


当時、ケイタは茶髪に長髪っていう出で立ちだったので、普通のバイトは中々出来ませんでした。

お金も無かったのでなんとか働かないといけませんでした。


そこで、この雑誌の中にあった一軒の店の募集。


唄い文句は「若い子が集まる、お洒落な店内で働いてみませんか?」でした。


彼女も居なかったし、ちょっと女の子に疲れてた時期だったのでワイワイやりながら仕事できるかなぁ?ってのが応募の目的でした。


面接に19時頃行ってみました。


平日だというのに、そこそこお客さんが居てカラオケなんかをしながらワイワイと楽しそうにしてました。

店内は結構お洒落なバー&カラオケって感じでしょうか?


ここで、面接をするべく店長が出てきました。




・・・・・(゚Д゚)・・・・・・








すげぇ、グリグリパンチのヤクザが出て来たんですけど!?Σ( ̄ロ ̄lll)



指を確認しながら恐る恐る面接・・・




話すと・・・メタメタ稼業人 至って普通の人かもしれない(わかんないけど)



働いてる子も、若い女の子や男の子が居て大丈夫っぽい。




決断。

そして、ここが人生のターニングポイントとなる事になるとは・・・・・



続く。




なせこうなったのか、過去話から話しますね。


ケイタが16歳の頃、付き合ってた子が居ました。

その子はひとつ上の先輩でした。

正直言って付き合うつもりは無かったんですよ。


恥ずかしながら、暴走する若気の至りと言いますか・・・ぶっちゃけ、ヤリたい盛りじゃないですか?

そうゆう不順な動機で一緒に居ました。


はっきり言ってケイタは非モテ系に入ります。

全然モテた記憶はありません。


けど、この先輩は押しが強いっていうか、結局なされるがままズルズルといってしまったんです。


正直そこまで想いがあるわけでなかったので、適当な付き合いでした。

で、当時まだ若く バイトも殆どしてなかったんですが、なんせ遊び盛り。

お金が掛かるわけです。




16になって速攻で中免を取って400CCのバイクも買いました。

車体もそうですが、維持費(ガソリン代等)などが結構 かさむもんなんですよ。

ガス代の1000円も無い状態。


最初はガス代を彼女に援助してもらいはじめました。

ま、これは彼女も後ろに乗るので普通の流れといえば流れかもしれません。

それが自然になって飯代、ちょっと出掛けるお金、全部出してもらいはじめました。


で、しばらくして 中古(10万)で買ったこのバイクもオシャカになったんです。

(古かったしね)

もちろん買い換えるお金なんて無い。

16歳のガキがちょっとバイトして10万近く貯めるのは結構大変。


丁度、そんな頃 他に付き合いたい子が出来たんです。


それを伝えると、先輩が「号泣」


「私はなんだったの?」

「ケイタはしたいだけだったの?」



この他にも色々言われました。



で、最後に言った言葉・・・



「バイク買ってあげようと思ってたのに・・・」

これにはブッタまげました。


正直 まったく躊躇しなかったと言ったら嘘になります。


けど、まだ16歳。そこそこ純情な所もあったんでしょうね。

断りましたよ。


で、別れました。



数日経ったある日、その彼女の友達から連絡がありました。



「あの子 リストカットしたんだよ!」

・・・・・・はぁ?・・・・・・



さすがにビックリしました。


色々考えた結果、一度会ってみる事に。



会うと手首に絆創膏。


そう・・包帯じゃなくて「絆創膏」

リスカやってから1~2日しか経ってないはずです。



で、傷を見せてもらいました。

ま、ちょこっと傷かついてるくらい。


安堵したと言えばそうですが、ちょっと拍子抜けしたのも正直な気持ちでした。



で、ここで彼女が言った言葉。



「新車のバイクを買ってあげるから・・・・」

ここで勘違いしないで欲しいんですが、至って彼女は普通の家庭の子でお金の出所は彼女自身がファミレスでバイトして稼いでくるお金です。




もちろん断りましたよ。

おっかねぇし。



そうやって別れてから何人の子かと付き合いました。

その子達とは持ちつ持たれつで付き合ってました。



そして、何年からしてその彼女の友達と偶然 街で会ったんです。


色々話してたら、こんな事を言い出しました。



「あの子 アナタの気を引く為にわざとバイク買うとか、ましてリスカなんて自分で我慢して軽く傷をつけただけだったんだよ!!」

ビックリしたのと「ああ・・・色んな女が居るんだなぁ」って思いました。


そして、ここで何かの糸がプッツンしたのかもしれません。


丁度、当時付き合ってた子に浮気されて別れた直後だったからかもしれません・・・




ケイタは水商売に入りました。



この夜の世界がまた一段とケイタを変えていったのかもしれません・・・


続く・・・




はじめまして、ケイタです。 突然ですが、皆さんは「ヒモ」っていうとどうゆう感じがします? 紐!?って答えたアナタ・・・・つまんね。 そう、女の人が男に食べさせてもらっても一応「ヒモ」って事にもなるけど、一般的には「男が女の人に食わせてもらってる」ってのが一般ピーポーなヒモの価値観。 人それぞれ生き方ってあるけど、その生き方の中でこんな人生もあるんだなぁって思ってもらえば幸いです。 とりあえず、こんな風になった生い立ちからエッチラホッチラ書いてこうと思います。 興味がある方はお付き合い下さい。