82歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。
隣の家に住む娘の私と母の日常。
50歳目前の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。
いつも見に来てくれて、ありがとうございます。
専門外来での認知症検査で、
アルツハイマー型認知症と、診断された母ですが
診断される前段階で、すでにかかりつけ医から
リバスタッチパッチを処方してもらっていました。
初めて専門外来へ行ったときのお話は、こちらです
バタバタしている様子を読んでやってください。
リバスタッチパッチの副反応に注意しながら、
少しずつお薬の量を増やしていきます。
母は、4段階でアップしていきました。
何もしないで見守るだけじゃなくて、
何かできることはないのかな?
種類が限られたお薬を試すこと以外
私は思いつかなかったです。
貼り始めの頃は、勝手に剥がしちゃうこともあったし
何のために貼っているのか、覚えていられないので、
「剥がさないでね」と言っても、無駄でした。
最初の頃は肩に貼っていましたが、
自分で手が届く場所だと、
肩こりの薬だと思って、剥がしちゃうようでした。
母「私、肩こらないから、貼らなくていいよ」と
何度も言われましたね
その後、
手が届かないように、背中に貼るようになりました。
そんなこんなで、半年くらい経つと、
毎日貼りかえる事が母の日課になってきたようでした。
(私が朝貼りかえています。)
自分で剥がす心配もなくなりました。
リバスタッチパッチを処方される前に、
認知症に作用する飲み薬も試したことがあるのですが
(名前は忘れました)
副反応の吐気と下痢がひどくて、すぐに止めました。
薬に副反応は付き物なので、
リバスタッチパッチも注意して様子をみていきます。
前回の飲み薬では、副反応が強く出てしまい、
継続することが出来ない残念な結果。
飲み薬とは違い、副反応の心配は少ないと聞いていましたが
副反応が出ず、継続出来た事。
認知症は治らずとも、進行している感じがしない事。
早めにお薬を試したことは、良かったと思っています。
1年前の私事になりますが
「母は認知症になってしまうのかな?」
「いや、もう認知症なのかも?」
「母はこれから、どうなってしまうんだろう?」
「母に何をしてあげたらいいんだろう」
母が自分で考えて、
自分の状態がこうだから、こうする、
なんてことは、もうできないので、
私が一人で考えて、一人で決めて、
積極的に行動しなくてはならない。
もたもたしていて、後から
「あの時、こうしていたら良かったのかな」って
後悔だけは絶対にしたくなかったんです。
もちろん、薬剤療法を選択されない方もいて、
多様な考え方があると思います。
私個人的な考えになりますが、
早い段階で、リバスタッチパッチを処方してもらえて
良かったと思っています。

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