初めての精神科。 | ともに歩む~アルツ母さんと私日記

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83歳の母が認知症と診断されました。
母と私の日常をいつでも思い出せるように綴ります。

2022年9月。


待ちに待った認知症検査の予約の日。


初めての精神科の予約時間8:30。はやっ


最初、2人の医師で別々に診て、最後に2人で診察、って流れ。


最初の先生が話を聞きながら問診票を書いてくれて、その後次の先生が別の角度からの問診。


いやー。待ち時間が長いのは、最初に説明受けてますけど、それにしても、長いよね。


母も、何でここに座っているのか、何を診てもらいに来てるのか、自分がここで何をしてるのか、不安になるよね。


母に『何やってるの?もう、帰ろう』と、何ども言われました。そりゃあそう。


待ち時間が長い理由に、母のペースメーカー手帳を持参しなかった私の責任でもあるんですが。


手帳あれば済んだのに、手術した病院の循環器内科からの確認事項の連絡待ちだったり。


確認後に、こちらの病院の循環器内科の医師との連絡待ちでお時間が想定以上にかかってます。


しかし、ここ大学病院だから良かったけど、最初にかかりつけ医が紹介した病院、地元周辺の評判の悪い病院だったのね。


近いからって理由で、評判悪い病院に母を診てもらうのに抵抗があって、後日、こちらの病院に紹介状書き直してもらったの。


だから、診察予定日まで時間かかっちゃったんだけどね。


ペースメーカーのこと、考えてもなかったけど、総合病院じゃないと、母の認知症の検査できなかったみたい。


MRIとかするからね。


循環器の医師の立ち会いが必要らしい。


そこまで考えてたわけでは無かったけど、大学病院にして良かった。


かかりつけ医は、なんで、あんな評価の悪い病院を紹介してくるのか、意味わからないわ。



初日は、問診とその中での、医師の診断と、次回のMRIとスペクト検査の予定を入れました。


そんな感じで13:00過ぎてます。


お、お疲れ様、みんな。