たかし(浮気男)が地方に逃げて、

私としては完全に別れたつもりでした。

30歳を目前に、


友達の猛プッシュにより


無駄にした12年を取り戻すべく??


婚活がスタート。


この婚活での様々な男性との出会い?


が、


私の判断を鈍らせてしまいますえーん

これまでの二股のあらすじは
   ↓


初めての婚活パーティーは
   ↓

初めての合コンは
   ↓



6500円ほどの食事代で、


3500円は出した建築くん。


でも、


私が自分で食べたの1500円ぐらいなので、



本当に納得いっていない。



でも、



レジ前で、


後ろに他のお会計の人もいたので


出すしかできず、


払った。







ここで、


私のイライラ?


モヤモヤはかなりきているのに、




奢ると言っているコーヒーは


ガスト




友達といろいろ話したい時とか



便利てへぺろよね。




でも、もう、



「飾らない俺」



は、お腹いっぱいだわ。







「明日朝早いから、帰りたいかも。



コーヒー飲んでると遅くなるから、



帰るね。」



建築くん「え?そうなの?


ちょっとぐらいなら大丈夫じゃない?」



「むりかな。」




ここまで言えば、


諦めるでしょ。



建築くん「そっかあ。



仕事なら仕方ないな。



あ、



でも、



ちょっと大通りの方とか寄って行かない?」



「え?なんで?」



建築くん「イルミネーションやってるらしいからさ。」

うわーー

みたくない‼️

なんで、

あなたと、


イルミネーション??​



「明日、本当に朝早いから、


もう帰ろうと思ってる。」



建築くん「今日のご飯も、


忙しいからって、


のびのびだったけど、


ほんと忙しいんだね。」

のびのびだったのは、

​来たくなかったからに

決まってるでしょ❗️


建築くん「今日はしょうがないか。


今日は、オレを結構みてもらえたと思うし、


今度はまたゆっくりだね。」


​本当のあなたをみて、

どれだけの人が、

「また」

なんてあると思うかな?

ほとんどの人が、

無しだと思うと思う‼️


「それじゃ。



建築くんはイルミでもみながら


ゆっくり帰ってね。」




踵を返し、駅の方へ向かう。



ご馳走様でしたとか、


楽しかったとは


口が裂けても言いたくなかったので、


そっけない別れ方をした。




別に、


これで「なんだあいつ!」になっても


全く問題ないから。




納得いかない割り勘のこととか、

言えたらよかったんですけど、

何も言えなかったショボーン


今同じ状況なっても

言えないだろうな…えーん