農作業手伝いの主要作業“田植え”が、６月１４日から始まりました
■スタートは好天
既に、九州南部・四国は梅雨入りしていましたが、今日１５日土曜日が小雨の予想なので、熊本の梅雨入り宣言が出るか微妙。 天気図では、梅雨前線が九州南部にかかってきていますが北部まで上がってこない模様。 かんかん照りより曇りがちな方が、気温も上がらず田植えには好都合
いずれにしても、稲刈りは雨で中止になりますが、田植えは雨でも実施するので計画通りに日程消化していくものと思われます。
スタートの１４日（金曜日）は好天で田植えしました。 オペレーターのＴｕさんは一日中田植機の運転をしていますが、手伝いのＴｏさんと私の仕事は、苗の積込み作業と、苗まで注文した農家の分の苗運び（軽トラックで苗床➡圃場）だけ。 休んでいる時間の方が長いです (^^;)
※写真バックは阿蘇山
■苗も順調に生育
作業委託農家は、苗を自分で準備する人、苗作りも頼んでくる人、いろいろです。
５月下旬に苗床に設置した苗は、シルバーシートを剥がし、管理されています。 気温も高いので早期水稲のように保温しなくてすみ、水管理に注意するだけで楽です（主にＴｕさんの奥さんが担当）。
■GPS
田植機に最新式のGPSが取り付けられていました（１００万円？）。 精密な位置を測定し、最初セットするとその直線にそって平行に自動運転してくれます。 ハンドルを放し、運転中に後部への苗の供給も可能。
■いただき物
・田植靴
麦刈りの時に、田植靴に穴が開いて靴下が濡れると話していたら、オペレーターのＴuさんがＴｏさんと私の分まで田植靴を用意してくれていました、申し訳なし m(_ _)m
・トウモロコシ
田植えした農家からの頂き物のお裾分け。 ちょうど娘と孫が遊びに来ており、大好物とあって、半分強奪されました (^^;)
田植えは７月上旬までの長丁場になりますが、既に７月１０日のタイ行き航空券は購入済みなので、それを楽しみに暑い中の作業を乗り切っていきたいと思います (=^・^=)
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