2月12日にJCBクレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を使って、BTSトンロー駅近くのサミティベート病院を受診しました。 症状は今回も喉の痛み・咳・痰・鼻水です。 昨年3月・10月に続き三度目。
■早期受診
17日に宮崎からIさんがバンコク観光に来てアテンドすることになっているので、それまでに完治しておかねばなりません。 しかも、前回10月の時は武漢コロナ肺炎に罹患していて、受診が遅れたので抗ウイルス剤は使わず対処療法となりました。
中国ではコロナの新変異株「JN.1」が感染拡大しており、春節でタイに来る中国人も増えているので心配しましたが、コロナ及びインフルエンザA/B型の検査では「陰性」だったので一安心です。
エアコンをつけっぱなしで寝ていたので、「クーラー風邪」なのではと思っています。
■受診申込
これまでの「日本語安心サービス」は「海外ホットライン」に名称変更し、電話番号も変更になっていました。 電話番号は “1800-011-212” で、タイから直接繋がります(フリーダイヤル・インターナショナルトールフリー(料金無料))
JCBカードを利用する理由は、私が持っている「JCB・EITカード」は海外旅行傷害保険が自動付帯・キャッシュレス治療有だからです。 受診歴のあるサミティベート病院でのキャッシュレス受診の希望を伝え、約1時間後に手続き完了の電話がありBTSでトンロー駅に向かいます(クレジットカード・パスポート持参)
■日本人医療センターの内科外来へ
前二回は駐車場の一角に設けられたARIクリニック(呼吸器症状特設クリニック)でしたが、日本人相談窓口で受診手続きをすると、道路を挟んだ別棟にある日本人医療センターの内科外来へ案内されました(3階)。
ナースステーションがあり、内科外来だけで診療室が9部屋もある豪華な施設です。 前二回は日本語通訳が電話で付き、タイ語を話す先生と私の日本語を交互に通訳してくれましたが、今回は日本語を流暢に話す若い男の先生で通訳なしでした 👍
待合室には無料の水やジュースが冷蔵庫にあり、コーヒーメーカーで各種コーヒーが飲めます。
■薬はたくさん (^^;
薬は写真のようにたくさん処方されました(主に喉の痛み、咳・痰・鼻水を抑える薬)。 熱を抑える薬は高熱にならなければ飲まなくてよい、14日までに高熱になるようなことがあれば再受診するよう言われ終了。
1階の会計に診療書類を提出し(キャッスレス)、横の薬局で薬を手渡されます。 薬ごとに飲み方が日本語で書かれているので間違うことがありません。
受診料は7,885.36バーツ(≒32,788円。レート:4.16で試算)ですが、一時払いや還付手続きをしなくて済むので大助かりです 👍
”イソジンはいりますか?”と聞かれ、お願いしたら、原液を薄めるカップ付でした。 右は喉の炎症抑制剤。 写真のような小さな紙袋に薬を入れて渡してくれます 👍
■療養食
数日は外に出られないので、帰り道でバナナ・野菜果物ビュッフェ(屋台)やパン(セブンイレブン)を購入。
K君がインドに行っている間に、ゴルフ練習場に通って秘かに腕を上げる予定でしたが、世の中そんなに上手くはいきません (=^・^=)
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