『先憂後楽』放棄 | 秘密基地ベーリン

秘密基地ベーリン

2015年10月からのベーリンでの生活も8年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

 年末年始の日本滞在期間が40日近くあったので、12月の年金の半分を使ってしまい、バイト給料も1月下旬支給でタイに持ってこれず、倹約しながらタイ株を少しずつ売却してタイ生活費を捻出せねばと思っていましたが・・・

 

 日本に定期預金を解約して25万バーツ=約100万円持ち帰るミッションがあったことを思い出し、先日手続きをしてきました。 そうなると、2月の年金とバイト代を先食いして、その分は日本に戻ってから充当することにしました。

 そうと決まれば、『先憂後楽』は放棄して、さっそく恒例のパタヤ訪問に出かけた次第です(1/17~20) (^^;

 ※2月2日に宮崎パタヤ会のK君が訪タイしパタヤ入りするので、2週間後には再びパタヤへ

 

■定宿は満員

 定宿の“Maleez Lodge” に予約のメールをすると、部屋が満員との返事(Sorry the room not available)。 仕方ないので、近くの安宿を予約サイトBooking,comで検索すると、ヒットしたのが今回の宿です。

 

 「Nieuw Vlaanderen」

 550バーツ/泊(≒2,292円。レート:4.17で試算)

 

 一階はレストランになっており、2階から上が宿泊部屋。 いわゆる “ゲストハウス” タイプです。 私の基準は、清潔なベッドと熱い湯が出るシャワー、エアコン、早いWifiがあればそれで充分。 

 

  ソイの一番奥、爆音を鳴らす店もないので静かです。1階レストランは昼間はトランプ遊びをしたり、夜は夕食をとる沈没外国人でいっぱいでした。

部屋には冷蔵庫・テレビ・ポットなどの電気製品、ソファー・鏡台・衣装タンス・セキュリティBOX。エアコンも新しく天井には扇風機までついています。更に不自然に豪華なソファーも!?

シャワーはBOX型でしたが新しく、ガラスに水アカがついていません。トイレと分離しているので、足が濡れることもなしでした。

 

 私が泊まった部屋は一つだけある一階の部屋でした(直接、道路から部屋に入れる👍)。そのせいか?、①シャワールームが微かに下水の匂いがする、②Wifi速度が遅い(例∶DOWN8.69Mbps)。※この二つは一階の部屋固有の問題かも🦆

③部屋の掃除が、2日に一回(バスタオルは交換してくれ、無料の水2本も提供されますが)⇒長期滞在者対象の宿だから?

    鍵は今どきのカードではなく、錠前。エアコンを消し忘れて部屋に戻ったら冷え冷え♥

 

  定宿(700バーツ/泊)からは150mしか離れておらず、路地の奥なのでこの時期にしては格安の料金です👍。 17~20日の3泊し、ジョムティエンビーチ訪問、タイマッサージ施術・散髪、紅灯徘徊(LKメトロの新ゴーゴーバー探訪)等、いつものパターンで暖かいパタヤを満喫したいと思います (=^・^=)

 

※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。 

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