■高速バス「ひのくに号」予約
福岡空港に行く高速バス「ひのくに号」ですが、始発便だけは事前予約が必要です。
乗車率は50%ほど
武蔵ケ丘 05:12 ⇒ 福岡空港国際線ターミナル 06:51(06:54着)
料金 2,400円
朝早いので、高速バス停まではタクシーで向かいます(料金1,430円)。
高速バス事前予約&タクシー代は、海外旅行傷害保険が利用付帯のリクルートカードで決済
※ダイソー(百均)でシールを売っていました。 同じようなダンボールが多いので、他の人のものと区別がつくように各所に貼っておきます。 英語表示👍
■LCC、ベトジェットエア
VZ811便 エコノミークラス 26,980円(預け荷物20kg込み)
福岡空港 08:55 ※赤字は実際の時間
動き始め/09:05、離陸/09:23(同時刻の発着便が多いせいか、遅れて出発)
⇒ スワンナプーム国際空港 [現地時間]12:35
着陸/12:51、機外へ/13:06、イミグレ通過/13:23
預け荷物ピックアップ/13:53(荷物の遅さが課題)
(福岡空港)
・チェックイン
既に多くの人が並んでいました。同じ弁当を持つタイからの団体客も。 チェックインカウンターは6時25分から開いていたそうで、私が並んだのは7時、手続き終了は7時45分。 後ろのには4人しかいませんでした。
・安全審査
前回(1月10日)の時は安全審査の前に長い行列ができていました。 今回は人数は少ないものの、4列150m位並んでいました。 出国審査は自動でほとんど並んでいませんでした。7時45分~8時23分。
※液体物の機内持ち込み
規則では、「100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください(100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません)」となっています。
ダイソー(百均)で購入した100g以下の梅干し等やジブロックに入れた自家製漬物が機内持ち込みできるかトライしてみました。
電子機器(携帯電話、タブレット、モバイルバッテリー)を籠に入れるのに忙しく、注意されたら出せばいいと思っていたら、何の取り調べもなしで通過(液量が少ない品だった?、危険物と認識されなかった?)\(^o^)/
(スワンナプーム国際空港)
・バス移動
ボーディングブリッジを通り空港ビルに入ると思いきや、通路の途中で進入禁止のテープが張られ階段を下りてバスに乗り込みます。 しかし、バスを降りてビルの階段を上がると、「イミグレーションまで40m」の表示👍
なぜバスになったのか不明です(工事中?、歩く歩道が故障?)
・最後に悲劇が待っていた
あっという間にイミグレーションを通過したものの、荷物が出てくるのに30分ほどかかりました。 そして、見慣れたダンボールが近づいてくると、その姿にビックリ。
横が破れて、「かんたん酢」が外に飛び出していました(>_<) しかし、部屋に戻って確認すると、なくなったものはなく単に破れただけでした。
■空港~コンドミニアムはタクシー利用
20kgのダンボール箱があるので、空港一階のタクシー乗り場から戻ります。 値上がりしたといっても、日本に比べタクシー代はまだまだ安いタイです。 同じような価格ですが、日本は4.2km、タイは約30km(GoogleMap)と距離が違います
支払い:380バーツ(≒1,450円。レート:3.81で試算)
走行料269バーツ+ 空港利用料50バーツ + チップ61バーツ
※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。
※筆不精なので、コメントには基本的に返信いたしません。
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