紅灯徘徊(その壱) /パタヤ2022.Nov② | 秘密基地ベーリン

秘密基地ベーリン

2015年10月からのベーリンでの生活も8年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

今回の紅灯徘徊のテーマは“新規開拓” (^^;

 

真面目なパタヤ情報がある一方で、パタヤ・ナイトライフの自慢話満載のブログもたくさんあります。

読んでみると、定宿近くに、そこそこ面白そうで飲み代も安い店がありましたので、新規開拓で訪ねてみることにしました

 ※ブログを書かれている方たちは、日本からの短期観光でパタヤに来られ、お金を持っているので豪遊されています(ウラヤマシイ)

 

新規開拓 ゴーゴーバー

 

 

■Dynamite Entertainment①

 

 午後7時に、出勤嬢がステージに上がって“顔見世オープニング”があるとかで行ってきました。午後6時45分に入店するとまだ店内には明かりが点いていて、開店前で皆忙しそうに働いています。

 入り口にいた女性が後ろからついて来ていたので、戻りもできず席についてチャンビア小瓶を頼むと開店前だったせいか90バーツ(=約351円。レート:3.90で試算)。 少し話をしていると、期待していたオープニングが始まったのですが、途中で曲が切れて"朝礼"が始まり、成績優秀者?に現金が渡され皆で拍手、再び照明が落とされそのまま通常営業になりました (^^;

 

 ここの面白いところは、通常のゴーゴーバーと違って、中央のステージが小さく、客席も6個ほどのコの字のボックスが配置されテーブルにもポールが立てられゴーゴー嬢がそれぞれ踊るようになっていること。 ⇒音量も大きくないことから、仲間で会話しながら時々踊りを見るのにはいいかもしれません。 また、Tバックのような過激な衣装のゴーゴー嬢も少なかったので、女性を案内しても顰蹙を買うことはあまりないかと。 開店直後の観察なので、次回、深夜に訪れて確認してみます。

 

 片言の英語の会話に我慢強く付き合ってくれた女性と熱い視線を浴びながら踊ってくれたゴーゴー嬢(こちらはレディードリンクを奢るタイミングを逃した)二人に100バーツづつ渡して退店、それでも500バーツ以内に収まりました。

 

■PINKBABY②

 

 ソイブーメランは定宿の斜め前。8月に宮崎パタヤ会のK君とセカンドロード・「アベニュー」の一角にある「Beer Fest」に行き、帰りに新規開拓でこの通りの一店(名前は忘失)に入り、飲みましたが、仕切られたボックス席に分かれており、少し入りにくい雰囲気でした。

 

 こちらの店は普通のゴーゴーバーでした。 狭い縦長の店なので、狭いステージに4人のゴーゴー嬢が踊って、これまた細長い席が右一列・左二列続いていますが、席とステージが近いので踊っている嬢の姿がよく見えます。 ⇒巨大な店にあきて、こじんまりした店が好きな方ならいいかも。

 

 店前にいた案内娘をつれて入店しいろいろ話を聞きながらステージを見ていました。 踊りが上手なゴーゴー嬢がいたのでレディードリンクを奢るよう手配すると、ステージから降りて横に座ろうとするので、入れ替えまで踊ってくれるようお願いしました。こちらを見ながらセクシーに踊ってくれたので結果オーライ (^^;

 私が1杯(79バーツ)、レディードリンク2杯で459バーツ(=約1,790円)

 

■SLUTZ③

 

 クイーンとショウガールズに挟まれた所にあるゴーゴーバー。 けっこうLKメトロは徘徊してますが、何故かこの店の名前に記憶がありませんでした。 両隣が中学英語でもわかる名前ですが、「SLUTZ」が知らない単語だったので、入店を躊躇していたのかと思っていました。

 ※SLUTZ="ふしだらな女"

 

 後で調べると、ここは以前「忍者」という日本人経営の店で、一度入店して結構日本人が多かったので、その後訪問しないことに決めた店でした(=せっかく外国に来ているので、タイではできだけ日本人と接触しないようにしています。大使館に在留届は出していますが、日本人会にも入っていません)

 

 大規模ゴーゴーバーで中央のステージも大きく、入店時はトップレスのチーム12名が踊っていました。 次のコヨーテチームでは、「59番」の娘がスタイルがよく笑顔が素敵だったので、横に呼んで話をしようかと思ったのですが、皆忙しそうに働いていたので頼み損ね、チャンビール小瓶120バーツ(=約468)を払って退店。 ⇒典型的な、LKメトロのゴーゴーバーでした。

 

■High Rollers Sports Bar And Gentleman's Club④

 

 魔境・ソイチャイヤブーンはソイブッカオから入ったすぐのビアバーで飲むくらいで、奥まで行ったことはありませんが、ゴージャスな店があると書いてあったのでトライしてみました。

 

 名前の通りスポーツバーでした。ボックス席が店の中央に向くように作られていますが、中央の上にスクリーンがあってサッカーの映像が流れていました(ステージなし)。 大きなボックス席のテーブルにポールが立てられゴーゴー嬢が踊っていて、ビリヤード台もあるので、⇒明るい照明の「ゴーゴーの要素もあるスポーツバー」? 暗く大音響のゴーゴーバーに飽きた人には良いかも。

 

 ひとりで間近のゴーゴー嬢を見上げて涎を流してはいけないので、後ろの小さな席に替わると少し落ち着いた女性が横に座ってきたのでレディードリンクを奢って少し話をしました。 その日は一軒目のSLUTZが120バーツだったので、一晩最大1000バーツの掟には余裕があったので友人らにも奢って1,030バーツ(=約4,016円)に達したので退店。飲み物を注文するたびに請求書が書き換えられてくるので、パタヤの店は多くが"明朗会計"で安心して飲めます👍

 

以上が「新規開拓」の報告(①②が11月15日、③④が16日)

宮崎パタヤ会K君と神奈川の知人Dさんが来年1月にパタヤ訪問予定なので、あくまで事前調査です (^^;

 

※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。 

※筆不精なので、コメントには基本的に返信いたしません。 

※内容についての誤りおよび内容に基づいて被った損害について一切責任を負いません。

※ ↓ お役にたてたら、ポチ!お願いします。(ランキング参戦中)

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村