海外旅行傷害保険/出国90日以降(NK19NY④了)  | 秘密基地ベーリン

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2015年10月からのベーリンでの生活も8年目に入りました。健康第一、ベーリン方丈庵の日々を綴ります。

海外ロングステイで最も心配になるのは、怪我や病気になり病院に入院する事態です。

ありがたいことに、国民健康保険で海外渡航中の治療が保険給付の対象となり、帰国後に申請すると、支払った医療費の一部が払い戻されます。

 

タイの有名私立病院での治療は高額となるため、クレジットカード付帯の「海外旅行傷害保険」で不足分をカバーする予定にしていますが、これまでのカードでは出国後90日までしか対象とならなかったので、今回の一時帰国で、海外での利用時点から90日間の怪我・病気を補償するカードを取得しました。

※参考にさせていただいたブログ:http://choro.asia/hoken/90ijou.htm

 

(今回取得したカード)

 ※取得したカードはリクルートカード(左)と三井住友クラシックカードです

  間違って三井住友クラシックA(右)を取得していたので変更申請中です (^^;

 

 

(現有のカード一覧)

 

 

(カード使用のイメージ)

 ※帰国時期から逆算して、リクルート→三井住友クラシックの順で利用します

 ※海外で現地の公共交通機関料金をカード払いし保険を有効化します

 

 

早速、パタヤからバンコクに戻るバスをインターネットで予約し、リクルートカードで支払いしました。

料金は280バーツでしたが、日本円での支払いでは為替手数料がかかるのか? 1,100円弱の支払いになるようです。 これまでよりバス代が割高になりますが、安心が買えると思うと無駄ではありません。

 

 

さらに、キャッシュレス対応なので、病院での諸手続きや通訳手配なども引受保険会社でしてもらえます。 グッドジョブ!👍

 

◆◇◆◇ ◆◇◆◇

日本滞在中の1月3日午後6時過ぎに、菊陽町から北西30kmほどの和水町を震源とする地震(最大震度6弱)があり、夕食中の我が家でもかなり揺れました。 帰省していた長男が直ぐに隣の居間の灯油ストーブを消しに行きましたが安全装置が働いて自動消火されていました。

私はといえば、動転してテーブルを押さえていただけです (^^;

前回の熊本地震を体験した家内は、「今のは震度3くらいかな・・」と落ち着いていました。

 ※図は気象庁の推計震度分布図。 ◇は菊陽町の位置

 

 

生きていればいろんなリスクがありますが、対応可能なものは事前に対策をたてていたいものです。

「救援者費用」には救援者の渡航費用や現地宿泊費の他に、現地からの移送費や現地での遺体処理費用なども含まれることがわかり勉強になりました。 他の方に迷惑をかけないよう、何かあれば最低限の処置をして日本に緊急帰国するつもりです (^^;

 ※写真はサムローンのスカイウォークから見えた夕陽

 

 

※広告が掲載されていますが、内容とは無関係です。

※筆不精なので、コメントには基本的に返信いたしません。 

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