コロナ不安症 | アラフォーHSP女子の本音

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離婚、パワハラ、鬱からの辞職、不安症、不眠症を経験し自分の心に真っ直ぐ向き合って、やっとどん底から這い上がる事ができました意地っ張りで不器用だけれど、そんな自分を認めて自分の心に正直に生きる不器用なアラフォー女子の生き方ブログです。



コロナ不安症

そうなってる人は多いのかな?

かかると命が危ない病気

ニュースでコロナで亡くなった人のことが毎日
取り上げられたら、そりぁ不安にもなりますよね。。。

私の知り合いの中には

コロナは地球上に増えすぎた人類を減らすためのものじゃないかという人がいました

そんな事言われたところで、立証する方法なんて無いし、考えたところで答えなんか出ませんよね口笛

そんな話、自分は神様でもなんでも無いんだから、わかるわけもなく、答えなんて出しようのない話です口笛


これは私の体験談ですが、


むかし、10年くらい前に息子が、RSウイルス感染をし、生死の間を彷徨った事がありました


急な発熱で病気に行ったら、検査結果が思わしくなく、帰るつもりで行ったのに、急遽入院しなければならなくなりました。


入院してから抗生剤を色々試しましたが、なかなか効いてくれなくて、これが効かなければ、救急車で他の病院に転院させて、全身麻酔に切り替えて治療を行います。

と言われましたガーンガーンガーン

あの時の不安と恐怖と、なんで普通のそこら辺にあるウイルスの風邪なのに、うちの子だけこんな目に遭うの。。。

というどこにぶつけたら良いのかわからない感情



その後、幸い息子は最後の頼みの綱だった抗生剤が効いて、少しずつ回復をしていったけれど


あの時、息子がどうなるかなんて、誰にもわからなかった


ただ、ひたすらに必ず治る!!絶対治る!!
治るに決まってる!!そう心の中で
思い込んで、信じ込むようにしていた


私からすると、あの時の不安と今回のコロナは同じだ


もっと言えば自分が不安症になった時の方が
私にとっては苦痛だった


要は、心の持ちよう


例えどんなに不安な事があっても心が元気なら
耐えられる


反対に例えどんなに小さな事でも心が病気なら
耐えられなくなる


コロナはわからないウイルスで未知のもので
怖い。


これは共通認識としてあるとして、じゃあ、
自分は何ができるのか、その視点から考えたら


私にできることは、日々の生活をこなしながら、
うがい、手洗い、外に出る時、人と会う時は
マクスをして、外出先でも消毒をする


それくらいしかできない
それ以上どうしようもない


わからないことを考え続けるから不安になる

わからない事をやろうとするから不安になる

だけど、その不安のどちらをも作っているのは
紛れもない自分自身


わからない。そう答えが出ているのに
考え続けてもそれ以上の答えは無い


わからないことが答えなんだから


去年娘はコロナに感染した
だけど完治した


あるのはその事実だけ


だから、私はコロナ不安症にはならない