ブログの継続は? | 生野眞好の日本古代史研究会記録

生野眞好の日本古代史研究会記録

在野の古代史研究家 生野眞好(しょうのまさよし)先生の勉強会や月刊誌フォーネットに連載中の記事の概要などを紹介しています。
「魏志倭人伝」や「記紀」などの文献史料を中心に邪馬台国の位置、ヤマト王朝と先興の奴国王家との攻防(宗教対立)と共存などの検証です。

 生野先生が逝去されてもうすぐ3か月が過ぎる・・・ショボーン

 このブログを継続したものか、それともタイミングをみて閉じた方がいいのか迷っている。

 勉強会参加者だった人からは電子書籍も出たことだし、きっとブログの閲覧者も増加するだろうから継続したほうがいい、と応援メッセージをいただく。

 元々は自分自身の勉強会の復習のつもりで始めたこのブログだったけど、たまに「いいね!」が付くと嬉しくて、いつの間にか「生野説」の広報担当者みたいな気分で記事を書くようになっていたえー

 生野先生の著書は電子書籍も含めると10冊が出版されているけど、初心に帰って勉強会発足からの資料を読み直してみようかなぁ~。

 平成18年(2006年)8月の第1回勉強会から令和元年(2019年)12月まで、途中先生の入院や執筆準備で休会にはなった時期もあったけど毎回B4用紙で20数枚以上の資料は段ボール箱2つびっくりマーク

 著書には書かれていない先生の考察の経緯や考えの変化を再確認してみてもいいかも。