久々のプラモ!GPZ900R ニンジャ① | ひみひけのブログ

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子供のまま大人(おっさん)になった男の趣味中心(自己中心)ブログです。

ようやく

ようやく・・・

 

Jokerさんのブログに影響され

積みプラの一つに手が出ました(汗)

 

今回のキットはコレ!

 

 

GPZ900R(A2)1985年バージョン

もう、この時点でお気付きのアナタ!

さすがですね。

 

そう私が今回作りたいのは

コレだ!

 今更の感も否めないが

からの

 

これね、【900Ninja】

コイツの再現を目指します(^^)

あえてヤレた感(埃や汚れ)を

再現出来たらなあと

思ってます。

 

 

 

この汚さの再現を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このニンジャはA2もどきなんで

あえてのこの再販キットを購入したんですね。

 

あの架空の空軍部隊ステッカーも

入手済みなんで

後は作るだけでしたが

いかんせん

プラモの神がなかなか降りてこず(汗)

積みプラとなっておりました。

 

 

 

プラモキット購入前から、

ステッカーキットを先に

購入していたという・・・(笑)

ようやく陽の目を見る日が

やって来ました。

 

前置きはさて置き

ここまで進みました。

 

 

先ずは仮組。

エンジンとかはほとんどカウルの下なんで

今回は手抜きが出来るかな(笑)

 

塗れるところは先に塗っておきます。

ディスクは筆塗りで、フラットシルバーとメッキシルバーの

2色塗り。

ステップ部分も先塗り

アクリル塗料のフラットシルバー色筆塗り

 

 

黒い部分はエナメル塗料のフラットブラックで

適当に塗ります。

 

ここからよく間違えるんですが(汗)

溶剤容器が同じなんですよね・・・

タミヤのアクリル溶剤(シンナー)と

同じくタミヤのエナメル溶剤(シンナー)

 

何度も容器を見直しして、エナメル溶剤を

綿棒に沁み込ませて、表面(はみ出たところ)をサッとこする。

 

 

はい!黒の凹部分だけ残りましたね。

要は塗料の違いを利用した塗分けです。

初心者の色分けテクニックです。

マスキングで色分けするか、要は使い分けですね。

(今回のキットは汚しがテーマなんで、これで充分)

 

次はマフラーの制作。

 

 

けっこうヤスリで削ったんですが

張り合わせの隙間部分が

薄っすら見えます?

 

 

マフラーの先っちょも思いっきり

継ぎ目が目立ちますね。

 

フレームとの接合部分は樹脂の行きわたらない

穴(プラモデル用語で言う【ヒケ】が出てますねえ・・・

 

 

まあ、どうせ汚すし

このままでいこうか!と思ったんですが

やはり気になってパテ埋めします(汗)

最初から瞬間接着剤でムニュっとやれば良かったんですが

手持ちの瞬間接着剤が固まっていて使用不可(涙)

 

このエキパイも丸いヒケもなあ・・・気になるなあ

カウルで見えなくなるんだけよなあ・・・たぶん。

 

 

緑色のパテが乾いたら

またヤスリで削ります。

100均のスティックヤスリ(安い)と

スポンジヤスリで

コスコス削ります。

 

 まあ、こんなところで許してやるか(^^)

 

ヒケも埋めました。

 

 エキパイはパーツ事に番号ふっておきました。

ライナーから外すと

何番だかわからなくなるのでね。

塗装後の組み立てが面倒なんで(汗)

 

 このマフラー案外光沢のある

黒なんで塗装前にコンパウンドで

下地処理しておきました。

 

 こんなところで許してやるか(^^)

 当たり前なんだが

ヤスリもコンパウンドも荒目から

徐々に細目、仕上げ目と

使い分けるんですよ。

まあ、塗装後もまた液体コンパウンドで

最終磨きが待ってますが・・・

 

今回はここまで(^^)

 

おしまい。