いよいよ選挙!
なんとも引っ張りました。
いつ解散か?
昨年来、新聞に毎月のように出ていましたが、
先日の都議選の結果を受けて、サミットで何も進展のない死に体となっている麻生さんへの逆風や、古賀選対委員長の辞任など困窮を深めています。
「腐っても鯛」と言われて久しい政党批判など、選挙対策だけに何かをしても、本気ではない事を十分知るところとなり、国民自身が「その作戦だけでは、効き目がないよ」と言うくらい、生活が行きついてきました。
ここに至る責任も徹底的な対策も何もなく、明日を信じれば何かが起こる・・・と信じるような霞では食べていけない時代がまさに来てしまいました。
でも、やっと目が覚めたと言うことでしょう。
いままでの山のような問題の対策手つかず、先送りのツケは、ものすごく大きいのですから。
アメリカのブッシュ政権による環境問題対策の遅れ同様に、日本でももっと早く根本的な対策出来ていたら・・・
失われた時間の大切さを改めて感じております。