何でこんな世の中になってしまったのでしょう? | 暮らしやすいまちのために、身近な政治を変えていこう

暮らしやすいまちのために、身近な政治を変えていこう

暮らしにくい世の中、ひとり一人は無力でも、どこかで感じあえる仲間がいることを信じて、

変えていこう。

政治がひとり一人のものになるように・・・

12日午前5時30分頃、大阪府富田林市若松町東1の石川河川敷で、若い男性が倒れているのを、通行人が見つけ119番。救急隊員が駆け付けたが、男性はすでに死亡していた。頭や顔に激しく殴られた跡があり、大阪府警は、何者かに暴行を受けて死亡した可能性があるとみて捜査を始めた。

 発表によると、男性は同府河内長野市南花台3、私立千代田高校1年大久保光貴(こうき)さん(15)。府警は、大久保さんの知人ら数人から、前夜からの行動について詳しく事情を聞いている。

 大久保さんは、白のカッターシャツと黒色ズボン姿で、そばには黒色のブレザーが置かれ、バスの定期券入りの財布が落ちていた。頭部が川(水深約10センチ)につかった状態で横向きに倒れていた。遺体のそばの護岸コンクリートには、大きな血だまりがあり、折れた歯2本も落ちていた。(2009年6月12日 読売新聞)


どうしてこんな世の中になってしまったのか・・・

亡くなられた高校生を思うと胸がつぶれそうになります。


これは氷山の一角ではないかと思います。

社会の不安定さが招く事件の一つという気がしています。


やはり政治を良くしないと・・・

とても日本と思えない・・・