「レンタルなんもしない人」さんとのある日のことです。
こんにちは〜シンガーソングライターのaibeeです。少し前のお話になりますが、わたくしのaibeeレコ発ワンマンライブに「レンタルなんもしない人」さんが来てくれました。もちろん、レンタルされて連れてこられたのです。笑そんなご縁からわたしもレンタルさんをレンタルしてみる事になりました。繋いでくれたRちゃんに感謝です☺︎♪ーーーーーーーーー🧢ーーーーーーーーーー「世界は誰のモノだろう」「普通って誰から見ての普通だろう」HSP気質のわたしは子どもの頃からずっと〝生きづらさ〟を抱えていました。大人になって働くようになると、しんどさはより重みを増してしまい、いっそ社会に加わらずにゴール(寿命)まで行けるような抜け道はないもんかねぇ…とか高橋龍太郎氏(精神科医で現代アートコレクター)がうっかりわたしの絵を1000万円で買っちゃったりしないかな…とかそんな事ばかりを考えていました。調整につぐ調整の末、最近やっと自分に合う働き方を見つけたところではありましたが…また新たな悩みも出てくるわけで…そんな時「なにもしないで生きていきたい」という欲求にまかせ「なんもしない」を実行している「レンタルなんもしない人」さんの存在を知ったのです。(妻子があるのに)笑撃でした。めちゃくちゃパンクロックな人がいる。まさか自分のライブでお会いできるなんて!人の縁はおもしろい。ーーーーーーーーーー🧢ーーーーーーーーー 6月、某日、某所、雨ダーダーの日。待ち合わせの2時間前から緊張して独り言が止まらなかったのだけど、お会いしてみると「なんもしない人」は「適度に気遣いしてくれる人」だった。わたしのワンマンライブについても「少し寝たかもしれないけど退屈しなかった」と言ってくれた。笑 🧢「怖くないのですか?」というのが一番、聞きたかったことかもしれない。おもしろおかしいレンタルさんの活動も別の角度から見れば命がけの修行みたいだし、有名になる事も含めてわたしだったらめちゃこわい。彼の答えは「怖くない」だったけれど、もう少し掘り下げてお話しを伺うと〝怖い事をしているのが分からない人〟ではなかった。天命というのか、〝それをするしかない人〟がこの世にはいる。大人になってからそう思うようになり、レンタルさんもそういう人のひとりに思えた。なんだか…火打ち石をカチカチしたい。(持ってないけど)諸事情によりわたしの描く【神様像】はとても頼りないのだけれど、頼みますよ!と言いたくなる。 🧢レンタルさんの事を知りたくて、たくさん質問をしたけれど、はっきりくっきりするのはむしろ自分の方だなぁと途中から思っていた。彼の印象についてもそう感じる「わたし」がいるだけ。はじめはレンタルさんの印象や、やりとりを長く書いたけれど、ターーーーーーーーーーーーーーーーと消した。わたしフィルターを通した情報など無意味。印象は一度つくとなかなかとれないからそんな事するのはとても勿体無い気がした。気になる事がある人はレンタルしてご本人に聞く方がいいし、わたしがどんな風に思ったか知りたいお客さんはライブの時にわたしに聞けばいいんだもんな…と☺︎ 🧢共感スイッチのオンオフの切り替え方は聞き出せなくて、元々痩せてる人に痩せ方を教えてもらえないのと一緒だなーと思った。なんか出来ちゃうんだよね、きっと。特殊能力だ☺︎ここでも、共感力の強い自分をまだどうにかしようとしている「わたし」がいる事に気がつく。中年になるまで出来なかった事はきっとできない。笑自分の持って生まれた特徴をまだ変えようとしちゃってる。 🧢Twitterで意見が分かれてワー!となることは、わたしからすると人生で避けたいことランキングのかなり上位にくる出来事ですが、レンタルさんは色とりどりの意見が出て、それについて考えるのは楽しい事のようでした。わたしは違いを楽しむ余裕も習慣もぜんぜんない☺︎経験則から〝同じ〟が嬉しくて安心。違うときは「そうなんですね〜」(あなたはそう思うんですね)で流す。笑今回も〝レンタルさんと同じ〟を見つけるたびに喋りやすくなった。たとえば、〝子どもに飼われたザリガニの末路はだいたい悲惨だ〟という見解とか、〝おしゃれカフェも好きだけど、ドトールの誰でもOKという包容力には甘えてしまう〟という、ついつい、など。他にも…なんかあったと思うけど…笑 🧢レンタルさんは話を聞いてくれている間はアドバイスを絶対しないのだけど唯一、わたしが「昔は高田純次が許せないくらいに真面目だった時期があって…」と話したら、「高田純次は許しましょう」と導いてくれた。追加で小さく「もっと許せない事ほかにあるでしょ」と呟いていた。人間らしい反応が見れてちょっと感動した。笑 🧢レコ発ワンマン終了後から、ながーく続いたもやもやが、ようやく少しずつ薄まってきた。わたしのようなタイプは自分の核となる欲求がどれなのか見極めるのが難しい。とりあえず〝触媒〟が欲しい。レンタルさんの事じゃない。レンタルさんの奥さんみたいな人の存在。これは勝手な予想になるけど〝この人はこれをやるしかないんだな〟とわかっていて側にいてくれる存在。人じゃなくてもいい、猫でもいい。そして触媒を使って加速させたいのは呪いを解いて歌うこと。〝触媒〟ってなによ、と思ったら、白い本をおすすめ。楽しかった☺︎【本日のおすすめ書籍】レンタルなんもしない人のなんもしなかった話1,404円Amazon〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。: スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと1,620円Amazon