週刊 姫路モノレール -436ページ目

プロの仕事


どうもです。


今日は午前中に手柄山へ行ってきました。

木曜、金曜も行ったのですが仕事の終わりが少し遅かったため

手柄山に着いた頃には辺りは暗くてまともな写真も撮れず

肉眼でも確認できずで更新できませんでした。


で、今日3日ぶりに工事現場を見たところ

車輌を軌道に載せたまま移動させる工事が行われていました。

う~ん、さすがはプロの仕事、と思わせる作業方法です。

作業をしていた業者さんは通称 「引き屋」 と呼ばれている

家屋とかをそのまま浮かせて移動させる専門業者の方たちだそうで

その作業の段取りを見て「なるほどなぁ。」と感心してしまいました。

作業方法をうまく伝える事ができるかどうかはわかりませんが

今日撮った写真といっしょに説明します。


というわけで今日の写真は


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いつものように上から。

軌道の隙間に2本束ねたH鋼を横に通しそれを天秤にして持ち上げ

となりのホームのある方へ車輌を軌道ごと振ろうとしています。


自分が見たところの判断で書くのでわかりにくいかもですが

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H鋼で外まで延長されて造られた新しい軌道は

地面に横並びにされたH鋼の上に敷かれているために

軌道自体は地面からH鋼の厚み分離れています。

その地面とのすき間に丸棒のコロが動きやすいようにレールを敷き

そのレールの上に丸棒のコロを数本並べてから

コロの上に油圧ジャッキを置くベースとなる板を置いて

ベース板の上の油圧ジャッキで天秤棒となるH鋼を左右均等に

少しずつ持ち上げ、軌道を地面の横並びのH鋼から浮かせます。

ベース板上のジャッキのまわりをH鋼で天秤棒の下まで井桁に組み

ジャッキで浮かせた分の井桁と天秤の間を楔で打ち込み埋めます。

これでジャッキがゆるんでも大丈夫というわけです。


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移動する方向の反対側からは油圧ジャッキで押します。

油圧ジャッキが押せる分だけ進んだらレールのストッパーを進めて

またジャッキをかけ直して進めるという作業の繰り返しのようです。


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外に出された車輌のすぐ後には次の車輌が来ています。


11月15日の公開に向けて予定より工事が早く進んでいるそうです。

当日はどういったかたちで車輌や駅舎跡を見れるのやら。


あと警備の話も聞いてきました。

正確には24時間体制ではないです。

とりあえず書けるのはここまで。


それではまた。