週刊 姫路モノレール -182ページ目

今後の撤去予定


どうもです。


先月16日~22日に 「高尾アパート」 より東方 ( 姫路側 ) 側の建物上の

姫路モノレール跡軌道桁が6本撤去された事はブログでもお伝えしました。


昨年2月に行われました、軌道桁横に設置されていた 3本のレール撤去と

「高尾アパート 大将軍駅ホーム跡」 より出て東方 ( 姫路側 ) にあります

居酒屋 「とり基地」 さんへ続いていた 軌道桁 が同時期に撤去されたのは

自分にとってつい先日だったかのように、まだ記憶に残っています。


2013年3月5日付けのブログ に書いていますように、昨年2月の時点で

先月撤去されました、建物上の軌道桁の事はわかっていました。

それでは次なる姫路モノレール跡の撤去はどの辺りになるのでしょうか?


先月行われました、6本の軌道桁撤去を担当されました工事関係者さんに

後日時間をとっていただき、撤去の予定を聞けましたので書いてみます。

ただ、これから書く撤去の予定は予定であって、決定ではありませんので

実際に撤去されるかはわかりません、その点はご了承願います。


いずれこの先、すべての姫路モノレール跡が撤去されてしまうのでしょうが

今現在、姫路市が撤去を予定しています区間は2箇所あるようです。


てなわけで今日の写真は

撮影日は画像右下に記載しています。



まず1箇所が、「高尾アパート 大将軍駅」 を西方 ( 手柄山側 ) へと出て

左へ曲がり、「船場川」 に沿うように残っていますが、その左へカーブする



「三菱電機」 さんの従業員用駐車場横に残っています4本の橋脚跡を跨ぐ

3本の軌道桁が撤去予定となっているそうで、橋脚跡は撤去されません。


いつ撤去をするか決まっていないそうですが、普段は 「三菱電機」 さんの

従業員用駐車場として使われていますから、誰か車を停めている事も多く

それだと撤去もできないとの事で、全従業員が長期の休暇をとるであろう

お盆休みを利用して軌道桁を撤去してしまう、という計画が濃厚とか。


ただ、この日程も未定で、お盆休みにするにしても今年なのか来年なのか

それとも違う日程で、一時的に従業員さんたちには近隣の他の駐車場を

利用してもらい、お盆休み以外での撤去の可能性もあるとの事です。


要するに、撤去する箇所は決まっているものの、撤去時期は未定です。



そしてあと1箇所が、「船場川」 沿いの最も手柄山側で、「月見橋」 北側の

川の中に残っています、T字型の橋脚跡へ続く鋼製の軌道桁が1本。


軌道桁を補強するのに覆っていた鉄が錆び、茶色くなってしまっています。


こちらの鋼製の軌道桁は大人の諸事情により、上記 「三菱電機」 さんの

従業員駐車場横の軌道桁のオマケとして撤去されるかも?との事です。


「大人の諸事情」 については、ブログでは長くなる上に書きにくい事もあり

ここには書けませんが、元々川の中の橋脚跡へ続く鋼製の長い軌道桁は

当初の予定に入っていなかったそうで、「オマケ」 にとは残念すぎます。


それと個人的に気になっていました、2013年9月30日付けのブログ にて

現在建設中のマンション の工事開始前に、そのマンション建設予定地の

すぐ横に残っています、「船場川」 沿い姫路モノレール跡の撤去の予定が

本当にあったのかどうかを聞いてみました。


その時の姫路市の予定には入っていなかったが、マンション建設予定地が

広い更地 の間に、モノレール跡を撤去してしまった方が撤去しやすいので

マンションの建設工事が始まってしまう前に撤去してしまってはどうか? と

業者さんたちが意見を出し、姫路市との間で話し合いがあったそうです。


それはそうでしょう、建設予定地が更地ならば重機の出入りもしやすいし

待機場所にも困らず、実際に重機が作業するのにしても重機の自由度や

据わりもよくて、作業効率を考えればマンション建設が始まってしまう前に

撤去をしてしまいたいと思うのが、作業をする側としては当然の意見です。


ところが、急に意見が出ても予定や予算ですぐに工事を始めれないのが

公共工事の歯がゆく難しいところで、結局業者さんから意見が出たのみで

それ以上進展はなく、業者さんを決める入札まで進まなかったそうです。


おかげで、マンションが完成してしまってからモノレール跡撤去をするのと

マンションの建設が始まる前の建設予定地が更地の状態でするのとでは

手間も時間も費用も全然違ってくるだろう、との話でした。


あと気になっていた事に、昨年と今年2月に行われました軌道桁の撤去に

今後に予定しています撤去も、軌道桁の撤去が続く予定となっています。

軌道桁ばかりを撤去して、その後残った橋脚跡はどうするつもりなのか?


それに対し関係者さんは、今のところ姫路市 ( 石見利勝 姫路市長 ) は

橋脚跡の撤去については考えておらず、むしろ残していく方針らしいです。

予算の事もあるし、ひとまず軌道桁を撤去すれば地震に対する危険性が

軌道桁があるとないとで全然違ってくるし、とりあえず軌道桁からだとか。


そして現在、一部の橋脚跡に少し変化というか、細工がされ始めました。

おそらく、それら細工も石見利勝市長の考えから来る事なのでしょうか。


その橋脚跡の変化というか、細工についてはまたの機会に書いてみます。


それではまた。