船場川の異変
どうもです。
連日のブログ更新となりますが、今回は 前ブログ の最後に書いたように
「船場川」 で起きています異変というか、困った事について書いてみます。
上に 「異変とか困った事」 と書きましたが、これは自分が困った事でなく
今後の姫路モノレール跡散策にそれほど影響がない事かもしれません。
ただ、「船場川」 を見ていて、このままでは川に住んでいる生き物たちが
どうなってしまうのかと思うと、たまらずブログに書いてみました。
「船場川」
当ブログの読者さんなら、これまで何度も出てきている河川の名称なので
名前だけくらいなら知っておられる読者さんも多いと思います。
自分自身、「姫路モノレール跡横を流れている小さな護岸された川」 という
その程度の知識しかないため、今回ブログに書くにあたり調べてみました。
「船場川」 とは、兵庫県では 「加古川」 に次いで第2位の長さでもあります
「市川」 より分かれてきた河川で、姫路モノレール跡からは北北東の方角
「市川」 と 「山陽道」 とが交差する 「姫路市 保城 ( ほうしろ )」 の辺りで
「市川」 から分かれ 「船場川」 となり、くねって 「姫路城」 に沿うように流れ
600mほど姫路モノレール跡と並行し、最後は瀬戸内海へ注いでいます。
自分が見たところの姫路モノレール跡横を流れてる 「船場川」 について。
自分が知っています 「船場川」 は、姫路城より南側の国道2号線東行きと
「船場川」 とが交差する辺りから、手柄山中央公園が終わるくらいまでの
距離にして、たった2kmくらいの流域だけでしょうか。
「船場川」 は両岸から川底までコンクリートで護岸された人工的な河川で
一部に砂が敷かれていたりするものの、大雨が降った時意外水深は浅く
特に姫路モノレール跡と並行している辺りは時々干上がったりもします。
今回の 「船場川」 の異変、困った事とは、その干上がりの事なのです。
自分が姫路モノレール跡の散策、撮影を始めて今年で10年になります。
その10年間、自分が姫路モノレール跡散策、撮影した日に 「船場川」 が
干上がった事は過去にありましたし、散策と干上がった日が重なった時は
これまで何度か、 干上がった川を 歩いて 撮影した事 もありました。
これまでに起こりました過去の干上がりでは、1日~2日で止水が解かれ
「船場川」 の水位はすぐに元に回復していました。
しかしながら、今回の干上がりは過去の干上がりよりも期間も程度も酷く
自分が今回の干上がりに気付きました2月22日時点での川底の様子は
干上がってからすでにかなり時間が経っていたようで、川底の砂の状態も
乾燥してきており、干上がって数日が経っている事が推測できました。
先週は軌道桁撤去ばかり気をとられていたので、「船場川」 の干上がりに
気付くのが遅れてしまったというわけです。
てなわけで今日の写真は
撮影日は画像右下に記載しています。
2月22日、自分が干上がりに気付いた時は 「船場川」 に水はまったくなく
「月見橋」 付近で河原へと下り
川を歩いてJR線の近くまで来ました。
「高尾アパート」
新 「将軍橋」 の下をくぐり
さらに歩いて行くと、少しだけ水がでてきました。
以前もそうだったように、今回も止水していたのは 「みどり橋 」 の少し上。
止水されていました、「みどり橋」 より上流には水が十分にあります。
2月7日の夕方も干上がっていましたが、翌日に水位は回復していました。
そして 「船場川」 の水が干上がったおかげで起きています困った事とは?
これより下に貼ります画像は、人によっては不快に感じるかもしれません。
なので、画像の拡大、閲覧には注意してくださいませ。
それは 「船場川」 に住んでいますサカナたち、コイやフナ、ナマズたちが
川のあちこちで大量に死んでしまっています。
23日の時点では、橋脚跡下にかろうじて残った水たまりに、大量のコイや
フナ、ナマズたちがひしめき合い、ほとんどのサカナが死んでいました。
ですが、その橋脚跡下にできていた水たまりもどんどんと小さくなっていき
25日夕方時点で、水たまりのほぼすべてのサカナたちが死んでいました。
水たまりができていた反対側の橋脚跡下にも大量のサカナたちの死骸が。
死んでかなり時間が経ったのか、コイやナマズが干からび始めています。
完全に護岸されています、「船場川」 にウナギまでいました。
「月見橋」 より
200mほど下流へ歩いて行くと水門があります。
その水門より下流には水があり、多くのコイたちが普通に泳いでいます。
今回の止水と干上がりは、なぜこんなにも長く続いているのでしょうか?
自分が干上がった川を歩いたところ、これといって何もありませんでした。
目に付いた事としては、新しい 「将軍橋」 の少し上流にて行われています
電線とケーブルの地中化 にともなう道路工事くらいでしょうか。
電線とケーブル地中化工事は、「船場川」 のすぐ横で行われているので
もしかしたら、この工事が関係しているのかもです。( わかりませんが )
なんにせよ、「船場川」 に早く水が戻ってくる事を願っています。
と、実はここまで昨日の夜に書いていました。
そしてここからは最新情報として、本日の夕方に 「船場川」 に架かります
「月見橋」 前の姫路モノレール跡へと見に行ってきました。
今日26日の18時頃、「月見橋」 から見た 「船場川」 は昨日と変わらず
河原に下りても川には水がないままで、川底は乾燥したままでした。
そこで 「船場川」 の河原を仕方がなく上流の方へ向かって歩いて行くと
なんと、少しずつゆっくりと上流から水が流れてくるではありませんか。
すぐに河原から川沿いの道へと上がり、川沿いの道を上流へ歩いて行くと
水深は浅いものの川に水が戻ってきており、水の流れも少しありました。
この後帰宅したため、どの程度水位が回復したのか確認していませんが
今夜から降り出した雨もあり、とりあえず一安心といったところでしょうか。
ただ、死んでしまった大量のコイやフナたちには手遅れとなりましたが…。
なぜ?このような事態になってしまったのか、自分はまったく知りませんが
ここまでの酷い干上がりは2度と見たくないものですね。
それではまた。
