女子的産業遺産探検
どうもです。
2010年より2013年にかけての毎年春頃に、計4巻発行されてきました
廃線跡写真集 「廃線跡の記録シリーズ 」 ですが、残念ながら今年の春に
「廃線跡の記録5」 の発売はありませんでした。
その代わりに、と言っては大変失礼ですが、姫路モノレールが掲載された
そんなすばらしい本が、先月5月21日に発売されたのです。
その本のタイトルは 「女子的産業遺産探検」 、著者は 「前畑 温子 氏」 。
この本の著者さんであります 「前畑 温子 氏」 は、個人名義での出版は
今回 「女子的産業遺産探検」 が初めてとなりますが、上記廃線跡写真集
「廃線跡の記録1~4」 で、「NPO法人 J-heritage」 さんのメンバーとして
写真の撮影や執筆をされており、特に注目は 「廃線跡の記録 1」 の表紙
あの姫路モノレールの車輌写真は、温子氏が撮影された作品なのです。
あと他の本でも、「廃線跡の記録シリーズ」 の産業遺産版?とも言えます
「産業遺産の記録」 の表紙、「軍艦島」 の写真も温子氏が担当されました。
それと個人的なところでは、2010年4月7日付けのブログ にて書きました
2009年に行われました 1日見学会 直後の 「手柄山駅舎跡」 の取材では
自分もご一緒させていただき、これまで姫路モノレール跡関係の取材等で
計3回ほどお会いした事があったのでした。
2010年4月7日付けのブログ の 3枚目の画像 にて左に写っているのが
温子氏で、右が 「NPO法人 J-heritage」 さんの代表の方です。
そしてこの度、「前畑 温子 氏」 の初めての本が出版された事を記念して
「あべのハルカス」 さんにて、「女子的産業遺産探検写真展」 が開催され
自分もトークイベントがありました6月1日に写真展へと行ってきました。
この日のトークイベントでは、主役の 「前畑 温子 氏」 に加え、ゲストとして
温子氏と縁のあります、夜の工場や廃墟写真でお馴染み 「小林 哲郎 氏」
これまた廃墟写真で有名な、「HEBU 氏」 のお二人が招かれていました。
そしてトークイベントの進行を務めたのが、「J-heritage代表 前畑 洋平 氏」
「ん?マエハタ ヨウヘイ?」 、もうお気付きの読者さんもおられるでしょうが
「前畑 温子 氏」 と 「NPO法人J-heritage」 代表である 「前畑 洋平 氏」 は
産業遺産を、そのもっと前から廃墟を通じてご結婚されたご夫婦なのです。
2009年の秋だったかな、手柄山で自分が初めてお二人にお会いした時は
確か温子氏は、まだ前畑姓でなかったような記憶あるのですが…。
写真展会場がトークイベントのため、会場に30席ほど椅子が並べられるも
トークイベントが始まる頃には満席状態で、座れない人たちが後ろで立ち見
というような盛況ぶりでしたし、「女子的産業遺産探検」 のタイトルもあって
観覧する人の3分の1くらいは女性の方たちでした。
そんな産業遺産撮影の師匠的なお三人と温子氏とでトークイベントは進み
それぞれ 「私の廃墟ベスト3」 や、取材撮影裏で起きている苦労話や失敗
実際に起こった心霊現象と、長いかな思われた1時間半のトークイベントは
まったく飽きる事なく、あっという間に終了したのでした。
てなわけで今日の写真は
撮影日は 2014年 6月1日。
会場となったのは 「あべのハルカス」 。
自分のとって、「初ハルカス」 でした。
写真展は7階 「ジュンク堂書店」 さん横にあります 「街ステーション」 。
当日 「ジュンク堂書店」 さんにて、「女子的産業遺産探検」 を購入すると
特典で好きな写真や、温子氏からサインを書いていただけたりしました。
もちろん、「女子的産業遺産探検」 は通販でも購入できます。
- 女子的産業遺産探検/前畑 温子
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
本の内容はと言うと、産業遺産初心者さんや女性の方にも読みやすいよう
写真も多い上に、ユル~い文章でわかりやすく、面白おかしく書かれていて
書かれましたご本人の温子氏も、本来 「ガチガチの本格派」 のはずですが
「今回のはユル~く書いてみました。」 と言っておられました。
そしてトークイベント前後の空き時間に、「J-heritage代表 前畑 洋平 氏」 と
姫路モノレール跡や 「高尾アパート」 についての情報交換をしました。
前畑氏も、「高尾アパート」 が解体されてしまう前に、「あと一度は取材を。」
と考えておられるようで、「その時はお誘いよろしく。」 とお願いしてきました。
ただアパート解体までに取材するか取材できるかは、一切未定との事です。
それではまた。