週刊 姫路モノレール -175ページ目

女子的産業遺産探検



どうもです。


2010年より2013年にかけての毎年春頃に、計4巻発行されてきました

廃線跡写真集 「廃線跡の記録シリーズ 」 ですが、残念ながら今年の春に

「廃線跡の記録5」 の発売はありませんでした。


その代わりに、と言っては大変失礼ですが、姫路モノレールが掲載された

そんなすばらしい本が、先月5月21日に発売されたのです。


その本のタイトルは 「女子的産業遺産探検」 、著者は 「前畑 温子 氏」 。


この本の著者さんであります 「前畑 温子 氏」 は、個人名義での出版は

今回 「女子的産業遺産探検」 が初めてとなりますが、上記廃線跡写真集

「廃線跡の記録1~4」 で、「NPO法人 J-heritage」 さんのメンバーとして

写真の撮影や執筆をされており、特に注目は 「廃線跡の記録 1」 の表紙

あの姫路モノレールの車輌写真は、温子氏が撮影された作品なのです。


あと他の本でも、「廃線跡の記録シリーズ」 の産業遺産版?とも言えます

「産業遺産の記録」 の表紙、「軍艦島」 の写真も温子氏が担当されました。


それと個人的なところでは、2010年4月7日付けのブログ にて書きました

2009年に行われました 1日見学会 直後の 「手柄山駅舎跡」 の取材では

自分もご一緒させていただき、これまで姫路モノレール跡関係の取材等で

計3回ほどお会いした事があったのでした。


2010年4月7日付けのブログ3枚目の画像 にて左に写っているのが

温子氏で、右が 「NPO法人 J-heritage」 さんの代表の方です。


そしてこの度、「前畑 温子 氏」 の初めての本が出版された事を記念して

「あべのハルカス」 さんにて、「女子的産業遺産探検写真展」 が開催され

自分もトークイベントがありました6月1日に写真展へと行ってきました。


この日のトークイベントでは、主役の 「前畑 温子 氏」 に加え、ゲストとして

温子氏と縁のあります、夜の工場や廃墟写真でお馴染み 「小林 哲郎 氏」

これまた廃墟写真で有名な、「HEBU 氏」 のお二人が招かれていました。


そしてトークイベントの進行を務めたのが、「J-heritage代表 前畑 洋平 氏」

「ん?マエハタ ヨウヘイ?」 、もうお気付きの読者さんもおられるでしょうが

「前畑 温子 氏」 と 「NPO法人J-heritage」 代表である 「前畑 洋平 氏」 は

産業遺産を、そのもっと前から廃墟を通じてご結婚されたご夫婦なのです。


2009年の秋だったかな、手柄山で自分が初めてお二人にお会いした時は

確か温子氏は、まだ前畑姓でなかったような記憶あるのですが…。


写真展会場がトークイベントのため、会場に30席ほど椅子が並べられるも

トークイベントが始まる頃には満席状態で、座れない人たちが後ろで立ち見

というような盛況ぶりでしたし、「女子的産業遺産探検」 のタイトルもあって

観覧する人の3分の1くらいは女性の方たちでした。


そんな産業遺産撮影の師匠的なお三人と温子氏とでトークイベントは進み

それぞれ 「私の廃墟ベスト3」 や、取材撮影裏で起きている苦労話や失敗

実際に起こった心霊現象と、長いかな思われた1時間半のトークイベントは

まったく飽きる事なく、あっという間に終了したのでした。


てなわけで今日の写真は

撮影日は 2014年 6月1日。



会場となったのは 「あべのハルカス」 。



自分のとって、「初ハルカス」 でした。



写真展は7階 「ジュンク堂書店」 さん横にあります 「街ステーション」 。



当日 「ジュンク堂書店」 さんにて、「女子的産業遺産探検」 を購入すると



特典で好きな写真や、温子氏からサインを書いていただけたりしました。


もちろん、「女子的産業遺産探検」 は通販でも購入できます。

女子的産業遺産探検/前畑 温子
¥1,512
Amazon.co.jp

本の内容はと言うと、産業遺産初心者さんや女性の方にも読みやすいよう

写真も多い上に、ユル~い文章でわかりやすく、面白おかしく書かれていて

書かれましたご本人の温子氏も、本来 「ガチガチの本格派」 のはずですが

「今回のはユル~く書いてみました。」 と言っておられました。


そしてトークイベント前後の空き時間に、「J-heritage代表 前畑 洋平 氏」 と

姫路モノレール跡や 「高尾アパート」 についての情報交換をしました。

前畑氏も、「高尾アパート」 が解体されてしまう前に、「あと一度は取材を。」

と考えておられるようで、「その時はお誘いよろしく。」 とお願いしてきました。


ただアパート解体までに取材するか取材できるかは、一切未定との事です。


それではまた。