12/21付のブログ「犬吠埼関連」の記事に
白山比咩神社の石碑の画像を入れていました。
それがなぜ 関係してくるか
いったんそれを書いておきたいと思います。
他にも、このことがヒントになって
読み解けることがあるのではないかと思うので。
何かひらめいた方がいらっしゃるでしょうか??
これ以降は、吉野先生の読み解かれたものです。
お話を 整理してみました。
白山比咩神社の
咩
羊の口 を表すなら、へんとつくりが逆になるはず
この場合は 口偏に 羊
(何かの)口に 羊がいる
=> 羊が (何かの)口にくわえられている
=> 何かとは (羊といえば)狼でしょう
つまり、
咩
狼の口にくわえられた羊
を指している!!
その羊が 「メー」と啼くから
「メ」と読んでいる
ちょっと待って・・・
羊は 日本には もともといないはず
日本には羊はいない = 牧羊していない
ここから、羊や狼が出てくるということは
牧羊する民族に 当時の統治者(大和朝廷か)が
征服されたということを意味している
神社の狛犬は 狼から羊を護る 牧羊犬では!!
神社を建て始めたのは、そういう民族なのでないか・・・
その民族は
羊が丸々と太って 豊かに牧草が生えた地に
牧羊犬が群れを護っている光景を 「うつくしい」と感じている
だから 「美しい」には
「羊」が 含まれているのではないか
このように考えていらっしゃいました。
まだまだ続きます。
今日のこと
ピーターパン 117 引き寄る調和
子どもごころ インナーチャイルドを刺激される
永遠の物語ですね💓
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