すでにオリンピックの出場権を手にしている日本女子バレーボールチーム日本

ネイションズリーグのファイナルラウンドは地上波での中継はありませんでしたが、曜日には世界1位のブラジルブラジルを下し、曜日には世界1位のイタリアイタリアと決勝戦を戦いましたびっくり

 

 

が、残念ながらメダルに終わりました拍手拍手拍手

オリンピックで決勝戦を戦う日本をもう一度見たいと思います。

日本はプールBで、まずはネイションズリーグ3位のポーランド、4位のブラジル、ケニアと対戦することになります。各グループの上位2チームと、3位となったチームうち上位2チームが決勝トーナメントに出場することになるんだとか。

 

 

 

illustrated by へなちょこなすび さん via illustAC

 

さて、それより前。

曜日の22時にスペインで何やらレースがあったようですが……

 

 

みかん角田推し的にはなかったことになっています笑い

 

一方、みかん亭。

去年は地元産のものを稀に見る程度だった空芯菜が、今年はシーズンを迎えるやいなや、あちらこちらで見られるようになったので……

 

 

さっそく連れ帰ることにしました照れ

にんにくを効かせていためものにするのがいつも。

 

 

 

 

   やっぱ、にんにく使っていためものよねぇ。

   そだな、とりあえずそれしか思いつかねぇなもやもや

   味つけにヨンドゥ使って韓国風なんてどう?

 

苦し紛れの亭みかんみかん亭専属シェフのアイディア以外に思いつくこともなく……

 

 

みかん亭流 -空芯菜の韓国風いため-

   空芯菜をナムルなどに使う韓国の調味料ヨンドゥスンとごま油で味つけしてみました。肉の入ったいためナムル……以下略^^;。

 

■材料(2人分)
  空芯菜 160g*1
  豚挽肉 100g*2
A. ヨンドゥスン*3 大さじ1
A. おろしにんにく 小さじ1
  乾燥赤唐辛子(小口切り) 1本分
  こしょう 少々
  ひまわり油 小さじ2*4
  ごま油 大さじ1/2

1 空芯菜は4~5cmに切って茎と葉に分け、10分ほど水に放つ。

 

 

2 フライパンに乾燥赤唐辛子(小口切り)、ひまわり油を入れて熱し*4(脂身の少ない赤い挽肉の場合。脂身の多い白めの挽肉の場合には油は不要。乾燥赤唐辛子(小口切り)は豚挽肉から脂が出始めたら加える)、豚挽肉を加えていためる。

 

 

3 豚挽肉の色が変わったら、水気を切った空芯菜の茎を加える。茎に熱が入ったら水気を切った空芯菜の葉を加えていため合わせる。葉がしんなりしたらAを加えて混ぜ、こしょうを振る。

 

 

ごま油を回し入れて煽ればできあがり。

 

 

4 器に盛っていただきます。

 

写真は半量。なお、糸唐辛子はオプションw。

 

 

*1 1袋で160gでした。

*2 80gほどでよいかも。

*3 センピョのヨンドゥスンのキャップ)。

 

 

歌舞伎町(山手線新大久保駅10分、副都心線東新宿駅4分、西武新宿駅5分)に実店舗がある韓国広場 にはオレンジの取り扱いがあります(黄色ヨンドゥウリコンはありません)。

オレンジヨンドゥは鍋などの汁物に、ヨンドゥチャンヤンチョは辛い料理に、ヨンドゥスンはにんにくやごま油と合わせてナムルなどに使うそうです。黄色ヨンドゥウリコンはイマイチ用途がわかりません^^;

*4 脂身の多い挽肉(白っぽい挽肉)ならば不要。

 

 

こうなりましたてへぺろ

以上笑い

 

 

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