ちょっとおいしくなった牛しまちょうの肉かすそば。

異例の延長戦となったWEC（世界耐久選手権）スパ・フランコルシャン6時間を戦って寝不足気味のみかんが、いつもよりさらに冴えないアタマでお届けします

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本日のお題は『肉かすそば』。

300gだった牛しまちょうをどんしています

肉かす。

いつもならば、脂の取れ高重視というか脂が主たる目的で鶏皮なり牛しまちょうをエアーオーブン （コンベクションオーブン）に180℃で25分、さらに200℃で10分かけてカラカラに仕上げるのですが……

牛しまちょう 150g。

今回は焼肉用の牛しまちょうを160℃ 20分でエアーオーブン してみました。

150gだった牛しまちょう。

こんな感じ↑で、脂身が少し残る状態になりました。

繰り返すこと2回、元は300gだった牛しまちょうがこれ↓。

いつものレシピ↓のものはこれ↑。

『レコルトのエアーオーブンでつくってみた牛脂と肉かす。』

脂もこれまでとあまり変わらず300gの牛しまちょうから80gほど取れました

そばつゆに肉かすを混ぜ混ぜして食べると、ぷにかり感を楽しむことができる仕上がりとなりました

もちろんカリカリに仕上げたのを、お塩を振ってお酒のツマミとしていただくのも捨てがたし

用途に応じて……というか気分で作り分けようと思っています。

そうそう

皮目はやっぱり熱源側にします

『亭みかんにもエアーオーブンの誤りw➖️さくらますの九重味噌・西京漬け専用の白荒味噌漬け。』

逆にしちゃった場合……

脂身を熱源側にして試しています。

には、少し短め（160℃ 15分）に設定して、裏返してさらに5分ほどエアーオーブン します

illustrated by Tara さん via illustAC

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