転んでも起き、後悔よりも祝杯なみかん亭の牛すねのあっさりみそ煮。

一日待てば三連発じゃなかったのかも知れない

ランディ・バースが語った伝説の3連発「掛布の当たりは打った瞬間入ると思った」「岡田の打球は完璧だった」《1985年阪神優勝秘話》（鷲田康）

これ↑じゃなくて、豚肉のアドボ↓のことね

一発目……

『豚カシラをママシッターのアドボミックスでアドボして煮る。』

二発目……

『豚ロース薄切り肉のアドボと、魔女のスープと魔女スープ。』

そして、昨日の三発目

『今度は豚スペアリブだ……豚スペアリブのアドボはおいしかったのだけれど^^;。』

こんなんなって……

illustrated by ピンクラビット さん via illustAC

後悔するか、はたまたこんなんなって……

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牛すね肉との出逢いを謳歌おうかするか……ま、まず間違いなく姫神みかんは後者なのだと思う。

たとえそれが冷凍庫のなかから見つかったものだとしても、だ

illustrated by 北丸かんな さん via illustAC

さぁ、気を取り直して、みそ煮にしてみましょう

みかん亭流 -牛すねのあっさりみそ煮-

   市販の水煮具材（野菜）を使ったレシピなので調味料は合わせとし、煮込み時間は5分としていますので、あっさり味に仕上がります。

■材料
	牛すね	250g
A.	にんにく	2カケ
A.	しょうが	1カケ
A.	長ねぎ(青い部分)	1本分
A.	水	1㍑
A.	清酒	大さじ3
A.	コンソメ*1	1本
	豚汁・けんちん汁用水煮具材*2	1袋(300g)
	だし汁	100ml*3
B.	八丁味噌	大さじ1
B.	砂糖	大さじ1
B.	清酒	大さじ1
B.	しょうゆ	大さじ1/2

 牛すねは……

水からゆでこぼし（沸騰後2分ほどが目安）、流水で洗う。

 さらにAを加えて……

沸騰後には弱火にして……

肉が水面から出ないようにアク取りシートを使っています。

適時水（分量外）を追加しつつ、3時間下ゆでする。

 下ゆで完了、どーん。これを冷凍しておいたものを使います。

 はいっ、解凍した牛すねを鍋にどーん。なお下ゆで汁は130mlです。

 さらに豚汁・けんちん汁用水煮具材^*2、だし汁^*3入れて火にかける。

 沸騰したらアクを取って、よく溶いた材料B（合わせ調味料）を加え、弱めの中火で5分（水煮具材はこのくらいがよさそうです）煮ればできあがり。

 器に盛っていただきます

^*1 マスコット（オーネ）コンソメを1本。水300mlに1本(6g)が目安。下ゆでの段階ではなににするか決めていませんでした。

マスコット オーネ コンソメ 6g×5

^*2 エコライフコーポレーションの『そのままクッキン具』。にんじん、大根、里芋、ごぼうの4種の水煮。汁ごと使うように指示があります。具材がおよそ220g、煮汁はおよそ80g。

^*3 牛すねの下ゆで汁(130ml)、水煮野菜の煮汁(80ml)と合わせて300mlになる分量。

人生、七転び八起きなのだと言う

illustrated by 実鈴 さん via illustAC

転んでも立ち上がれという説法なのだと思うのだけれど、あれっ

八回立ち上がるということは八回転ばなきゃいけないわけで……

ま、いっか。

牛すね肉との出逢いを祝って飲め飲めー。

illustrated by ピンクラビット さん via illustAC

姫神みかん、だいたいすでに何回やらかしてるか、桁数すらわかんないしね

「七転び八起き」とは？数が合わないのはなぜ？意味や語源、読み方を解説 | Domani

photo by miiinaamiii さん via photoAC

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