みかん亭のハリハリ漬けは、基本コレ↓。

 

 

その後、なとりのいかそうめんを加えたものにたぶん進化して満足していたのですがハッ

 

 

先日、賞味期限まではまだまだ、まだまだまだ、まだまだまだまだあるのに割引となっていた割り干し大根(以下、割干大根)に出逢いましたラブ

 

 

ひとめぼれしちゃったみかんは割干大根の都合など一切無視して、強引にお持ち帰りしました。

あ、ちゃんとレジは通ってます気づき

裏返してみると……

 

 

大抵の品には書いてある調理方法にはやっぱりハリハリ漬けが。

さらに読んで行くと……

 

   三杯酢で漬け込んで味がよく染み込んだらお召し上がりください。

 

と書かれています。

そうです、そうでした気づき

みかん亭のそもそものハリハリ漬けは三杯酢を使ったものでした。

 

 

ま、過去の記事で、もしそうでないような表現を見つけたとしても、みかん亭のそもそものハリハリ漬けは三杯酢を使ったものだったことにしておいてください笑い

そうして、過去のレシピメモを漁ることになり……

 

ありました気づき

ミツカンのやさしいお酢に出逢う前のレシピ。

 

 

すっぱいのをなんとかしようと悪戦苦闘していたようでしたてへぺろ

ちょっとだけアレンジしてみます。

 

 

みかん亭流 -やさしいおハリハリ漬け(三杯酢)-

 

■材料
  割干大根(カット品) 1袋(40g)
  きざみこんぶ 3g
  いかそうめん(なとり) 1袋(13g)
A. うすくちしょうゆ 30ml
A. やさしいお酢(ミツカン) 30ml
A. 本みりん 30ml
A. 赤唐辛子(乾燥品・小口切り) 1~2本分

1 割干大根(カット品)は、かぶるくらいの水でもみ洗いし、ザルにとって水気を絞る。ボウルに戻してたっぷりの水を加え、指定時間浸して(今回の品の指定時間は1時間)戻し、水気を絞ってほぐしておく。

 

 

2 きざみこんぶはサッと洗って水気を絞る。

3 いかそうめん(なとり)は長さを半分に切る。

4 小鍋にAを入れて中火にかける。ひと煮立ちさせたら割干大根(1)、きざみこんぶ(2)といかそうめん(3)を散らして1分ほど混ぜながら煮て火から下ろす。

 

 

粗熱が取れるまでに何回か大きく混ぜる。

5 保存容器または袋に移し、冷蔵庫で味を染み込ませればできあがり。もちろん、できたてもおいしい。

 

 

6 いただいてみましょう

 

 

 

さて。

ついにみかん亭でもポチリました、おいしい酢照れ

 

 

まだもう少しミツカンのやさしいお酢が残っているのでまだ開封していませんが、期待は高まっています。

おいしい酢を使ったものは、きっと『おいしいハリハリ漬け』を名乗ることでしょうニヤリ

 

 

photo by miiinaamiii さん via photoAC