すき焼き愛を語って……
からはや5日。
お買い物に行っても、霜ふりふりの国産牛の大きな薄切り肉が気になって仕方ないものの、時はすでに月末に突入中
目ではAなんちゃらの霜ふりふりの国産牛の大きな薄切り肉を捉えたまま……
買い物かごに入れたのは、アンガス牛肩ロースうす切り肉
それでも、いつもよりちょっとお高めのものを手にしたものの、それがいつもよりよいお肉だからか、円安によるものなのかは……ま、いつもよりちょっとお高めなのだから、いつもよりちょっとよいお肉だと思っていただくことにします
牛どんの煮汁……
ではなく、しょうゆ 75ml、清酒 75ml、本みりん 75ml、ざらめ(砂糖) 大さじ1.5のすき焼きの割り下(レンジを使って煮切り、ざらめを加えて溶かし、しょうゆを入れて温めておく)で、長ねぎ(と使い残したたまねぎ)と2~3分ゆでこぼしたしらたきを加えてサッと煮たこれ……
特別で特別な特別過ぎるすき焼きには、厳密なレギュレーションがある……
なんて書いちゃったことがまだ明確に頭に残っているので、
普通で普通で普通のすき焼き風どん
としていただきました
ね、すき焼きとの大きな違いってなんだと思う?
いろんなもののお出汁……かな?
じゃあさ、やってみようか、お野菜のお出汁どーん
あ、お野菜のMIRAI DASHiね
でもさ、来月のお話だよね、それも。
ま、ね
photo by しばいぬだいすき さん via photoAC