5月12日 練習報告(競技規則-第7条 ラウンド) | スポーツウエルネス吹矢 姫路矢羽根支部

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12日の練習は、薄☆さん、北☆さん、萩☆さん、八☆夫婦の5名。

 

パーフェクトは、

薄☆さん 2本

八☆ささん 1本

八☆吉 1本でした。

 

5月の一矢戦チャンピオンは、

薄☆さんでした。

 

おめでとう🎊

 

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「競技規則」について、7回目は、第7条 ラウンド です。

 

(ラウンド)

第7条 ラウンドにおける競技進行の合図は、競技進行担当者の

「用意 はじめ 30秒前 3分経過 終了

(撥ね矢の場合は、吹き直し終了時点)」と合図することにより競技を進行する。

競技進行のための用具は、ホイッスル・白い旗・タイマー等とする。

2 3分以内に5本吹き1ラウンドとする。この3分以内に基本動作

「1礼をする」から「8礼をする」までを行うものとする。

3 1回に筒に矢を1本ずつ入れて吹くこととする。

4 3分経過の合図以前に5本の矢を吹き終えた競技者は、

筒をもって、静かに1歩後退して待機する。

5 3分経過の合図の時点までに、5本のうち吹き終えた矢は有効とし、

吹き終えなかった矢は無効となる。

6 1ラウンドに5本を超えて吹いた矢は、高得点順に超えた本数分が無効となる。

7 3分経過の合図後に吹いた矢は、その該当分高得点順に無効となる。

8 ラウンドの基本動作進行中に不具合があったときは、

これを中断し改めて「筒を上げる」からやり直すことができる。

9 「構える」という動作の時、筒に矢を入れることができず、

床に落下した場合スタートラインより的側に落下した場合は、

その落下した矢を拾わず、予備の矢を入れ直すこと。

スタートライン上及び競技者側に落下した場合は、

その落下した矢を拾っても、予備の矢を入れ直しても可とする。

10 「筒を上げる」という動作に移ってから、筒に入れた矢が、

筒の元又は先から落下したものや取り出したものは、

吹いたものとみなし入れ直すことはできない。

11 手持ちの矢が無くなった場合、その時点でそのラウンドは終了とする。

12 ラウンド「1礼をする」から「8礼をする」までの間に、筒を床に落とした場合、

スタートラインより的側に落下の場合は、そのラウンドは終了とする。

スタートライン上及び競技者側に落下した場合は、その落下した筒を拾って

使用しても可とする。

(協会HPより)

 

少し長くなりますが、

1ラウンドは、3分。5本の矢を吹きます。

1本1本、基本動作をきっちりとして、吹きましょう。

 

ところで、

3分を超えて吹いた矢は無効!

6本以上吹いた矢も無効! となります。

でも、無効となるのは、どの矢でしょうか?

 

遠くから見ていたら、どの矢が無効か、

わかりにくい・・・。

 

Don’t worry!

 

無条件に、いい点数の矢から無効になります‼

ショックですね。

 

もっとショックなのが、

筒を落として、その筒が、スタートラインを超えて

的側に行ってしまったら、そのラウンドは、そこでストップ。

もし、最初の礼の時に、筒を落としたら…。

筒がスタートラインの向こうに転がっていったら、

1本も吹けないのです。

必死にラインの手前で、筒を押さえましょう。

 

落とさなければ、いいだけですが・・・。

この世、何が起こるかわからないですものね。

 

(またネ。)

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過去に目を向けると、

今の自分は、若くはない。

しかし、未来に目を向けると、

今の自分が、一番若い。

 

今、やらなければ!

 

生涯現役アスリートを目指しましょう‼

 

次の練習日は、25日 です。

 

健康のために、吹矢をして、

いい呼吸をし、元気な毎日を!!