5月25日 練習報告(競技規則-第8条 撥ね矢) | スポーツウエルネス吹矢 姫路矢羽根支部

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25日の練習は、薄☆さん、萩☆さん、八☆吉の3名。

20R行いました。

 

パーフェクトは、

薄☆さん 6本でした。

 

おめでとう🎊

 

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「競技規則」について、8回目は、第8条 撥ね矢 です。

 

(撥ね矢)

第8条 的や的シール及び的ベース(33㎝四方)又は先着の矢に当たって撥ね返った矢は、撥ね矢とする。

2 前項の撥ね矢を審判員又は審査員が認めたときは、改めて吹き直すことができる。この間前条の3分ルールは適用されない。

(協会HPより)

 

的や的シール及び的ベース(33㎝四方)と言うのは、上の右側の黄色の部分。

この部分または、この部分に先着の矢に当たって、吹いた矢が撥ねた場合、撥ね矢と言います。

審判員等が撥ね矢と認めたとき、吹き直しができます。

 

人から聞いた話ですが、

カスタム矢(ヘッドパーツとウイングパーツに分かれた矢)を吹いた時、

ヘッドパーツからウイングパーツから外れ、2つが別々に、的に刺さったそうです。

ねじ式になっているので、締め付けがゆるかったのでしょうか・・・?

 

ところで、ヘッドパーツのみ的に刺さり、ウイングパーツが的に刺さらず、

的に当たって撥ねた場合、10m以上離れた場所で見ている審判員は・・・、

撥ね矢と判定するでしょう。

 

そうすると、6本目を吹くことになり、

点数を見に行ったら、6本刺さっていて、ビックリ‼

 

どうする?

そんなこと、起こらない?

 

この世、何が起こるかわからないですものね・・・。

 

(またネ。)

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兵庫県吹矢協会のブログの開設が決まり、

担当することになりました。

見ていただけるとありがたいです。

アドレスは、https://ameblo.jp/hyougoken-swfukiya/ です。

よろしければ。

 

過去に目を向けると、

今の自分は、若くはない。

しかし、未来に目を向けると、

今の自分が、一番若い。

 

今、やらなければ!

 

生涯現役アスリートを目指しましょう‼

 

6月の練習日は、1日 15日 22日です。

 

健康のために、吹矢をして、

いい呼吸をし、元気な毎日を!!