☆入院準備編☆
全摘や入院経験者の声を沢山聞いて
細々としたモノをリストにして
集めて
パッキング
入院中、持参したモノは全て使いました。
使わなかったモノは一つもございません!
その中でも、ダントツ!!!
持参して良かったモノをご紹介します。
婦人科入院に限らず、あると良いと思います。
はい、こちら。
赤ちゃん用のお尻拭き
大人用でも良いと思いますけど、赤ちゃん用の方が、パッケージが可愛いし、コンパクトで応用がきくので、おすすめです。
お尻拭きは、赤ちゃんは居ませんが、普段から自宅でキッチンや掃除などに、100円ショップのワンプッシュの蓋を取り付けて使用しているんです。
入院中も同じように、床頭台やオーバーテーブル、靴などを拭いていました。
ここまでの使用方法は、一般的なこと
ここから、婦人科特有の便利さをお伝えしますね。
それはですね
いつでも
⭐️陰部清拭を出来る!
⭐️陰部の清潔を保てる!
詳しく説明しますね。
患者さん用トイレがウォシュレットならお尻拭きは要らないんですけど、ウォシュレットがない場合は、お尻拭きがないと、清潔が保てなかったり、恥ずかしいことにもなりそうでした。
(私の入院病棟には、ウォシュレットはありませんでした。)
子宮全摘術ですから、陰部からの感染対策は気をつけないとなりません。
開腹術でシャワーに入れるのは術後4日目
術直後から、イレウス予防のために、お腹の動きの観察が始まります。
おならとお通じが出るかどうか、お腹の動きを毎日何度も確認されるし、自分でもかなり気にするようになるんです。
術後、お通じが出ても、排便コントロールは必須になるので、緩下剤を服用するようになります。
お通じの硬さは色々。
(私は大体緩めでした。)
そこで、ウォッシュレットがないとですね、わかりますよね?
シャワー浴出来るようになったとしても、シャワーの時間に合わせてお通じ出来ませんから、お尻拭きがあると清潔を保てるわけです。
それから☝️
ある日突然やってくる
婦人科診察
内診です。
急に言われても…
シャワー浴後なら心配しなくても良いけど、そうはいきません。
突然の内診でも慌てず、事前にお尻拭きで陰部清拭をしておけば、恥ずかしくないですよ。
因みに、私は、めちゃくちゃイケメンドクター🧑⚕️に内診されたので、お尻拭き持参で大正解でした!!!
イケメンじゃなければ良いというわけではないですけどね
というわけで、
子宮全摘術入院準備☆持参して1番良かったモノは
お尻拭き!でした。
❤️「の」❤️