今日は知りえたヨーロッパの旅に関するニュースをふたつ。
スキポール空港が乗り遅れた乗客を保障制度導入
8/11の発表です。
今年の4/23から8/11の期間中、スキポール空港からのフライトに乗り遅れた人を対象に保障をするそうです。
↑この記事の長蛇の列はまだテントが張られる前のスキポール空港入口までの道。
この後、熱さ対策にテントが設置されました。
4時間前から長蛇の列に並んだ結果、フライトに間に合わなかった人が続出しました。
その人達が対象らしいのですが…どうやって数時間前からその場にいたことを証明するのでしょうね。
↓スキポール空港の申請フォーム
保障内容は、
・代替フライト
・追加の旅行と宿泊施設
・旅行者の目的地で予約された輸送と活動の費用
等だそうです。
申請期限は9/30まで。
対象の人は申請してみてはどうでしょうか。
日本人もこの混乱に巻き込まれた人、結構いましたよね。
オランダの大使館でも、こういうのお知らせしてくれればいいのにねって相方と話になりました。
ブリティッシュ・エアウェイズが今後のフライトをさらに減便
8/23発表のものです。
10月下旬から2023年3月にかけて、ヒースロー空港発着の短距離便をおよそ1万便減便する予定。
10月末までは、1日12往復の合計629便を減らすらしい。
1日あたりの乗客数10万人という制限も9/11までの予定でしたが、延長されるようです。
↓簡潔な日本語でのニュースはこちら
秋から春にかけてBAでヨーロッパ検討している方、
可能なら変更も考えた方が良いかもしれません。
膨大だった、空港に放置された預け荷物も減りつつありますが、
ヒースローはまだ正常ではないようです。
今日は、今から月一の勉強会。
コロナが始まってから、オンラインで色々とチャレンジする機会も増えました。
お昼を挟んでトータル5時間近く…頑張ります