■フランス旅行 ノートルダム寺院 | 九州育ちの関西・関東生活

九州育ちの関西・関東生活

九州生まれの九州育ち。
そんな私が関西や関東での生活をすることに。。。
2012年の秋に海外挙式・国内披露パーティーを終え、日々の生活を綴ります。

フランス旅行の記事に戻ります。
だんだん年末までに終われるかどうか怪しくなってきた・・・うー汗

シテ島を訪れた日。
セーヌ川クルーズの時に見えていた荘厳なゴシック建築のノートルダム大聖堂を間近で見てみたくて訪れてみました。
ルーブル美術館のある右岸から橋を渡って歩きます。




遠目に見えてきた時点でうっとり~ハート
青空と白のファサードがとっても素敵でお気に入りの1枚。


ノートルダム大聖堂は1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。


近くにいた子供たちも可愛い~♡



近づいてみると、ファサードのさらに細かいディテールにまた ため息・・・すごい。



入口のアーチも細かい!!中に入るまで何度立ち止まったことか。


ファサードだけでもずっと眺めていたかったなぁ~


人の流れと一緒に中へ。
とても広い内部にちょっと驚きました。何にもリサーチしてなく訪れたから。
そしてとっても荘厳な雰囲気に気持ちがぴりりとなります。


天井もとても高くて、奥行きがあります。
本当は内部はもっと薄暗いのです。
これは私のカメラで明るめにとったもの。

これ以降は相方の撮影です。
コチラのほうが実際のものと近いです。


反対側のステンドクラスから木漏れ日のように光が差しています。





北のバラ窓。
聖母マリアと幼いキリストを中心に旧約聖書に登場する聖人やユダヤの王たちが描かれているそう。
この窓は青のガラスが多く使われていて私の好きな色合い。



かなり巨大なステンドグラス(直径13m)なので、望遠レンズでしか見ることが出来なかったんです。
こうやって見てみると本当に細かい。。。



そして別の窓にはまた木漏れ日のような教会の光が。とっても幻想的~ハート



南のバラ窓。
こちらは、キリストを中心に十二使徒や聖人が描かれているそう。


北のバラ窓が柔らかい感じでしたがこちらは堅い雰囲気に感じます。



いつものことですが、椅子に座ってしばらくこの空気を感じてみました。

みんながここを訪れたくなる理由がわかったような気がします。
外観の出で立ちも気品があって優雅な雰囲気、中もとてもいい気が流れている広い森のような空間でした。

訪れてよかった。

しかもこんなお天気でよかった♪




横顔もとても素敵です。



 Cathedrale Nortre-Dame de Paris

Pl. du Parvis Notre-Dame 75004
01 42 34 56 10
開館時間【8:00~18:45(土日は~19:15)】
無休
入場料【無料】
※塔と地下聖堂は有料。開館時間も異なる。

à suivre…