ひとりごと。 | 寛解した元メンヘラ女のひとりごと

寛解した元メンヘラ女のひとりごと

PTSD、境界性人格障害、ACなどが寛解した元メンヘラ女のひとりごと。


私は結婚を2回して、2番目の夫とは今の所別れずに一緒に居るが、今回はたまたま好きになったのが男だっただけで、私は人間であればセクシュアリティなんてどうでもいいと思っている。

ビアンの女性と付き合っている時期もあったし、タチネコどちらでも出来る。トランスジェンダーの人と付き合っていた時期もあるし、普通に男の人も対象になる。

いわゆるパンセクなのです。

男が女しか好きになっちゃいけないとか、女が男を好きにならなきゃいけないとか、男が女の心を持つのはおかしいとか逆も然りで、何がおかしいのか私には理解出来ない。

一皮剥けば皆一緒なのに。

子孫をのこせないから自然の摂理に反しているって言うけど、血の繋がりなんて大した事じゃない。血が繋がっていても理解し合えない家族なんて腐るほどいるし、自分の血が半分流れている我が子を殺してしまう人もいるのにね。

くだらない世の中。
誰が誰を好きになろうが他人には関係ないし、愛し愛される関係が築けたらそれで幸せなんだから口出ししなきゃいいのに。

手を繋いでる男性ふたりを見かけて、田舎だから偏見も多いと思うけど、とっても楽しそうにお買い物してたので、ひとりごと。