転塾 | HSP女医の子育ては親育て★★

HSP女医の子育ては親育て★★

アラフォーHSP女医 
内視鏡医をしながら特性ありの小学生男子(Suくん)と娘二人(5歳りんご、3歳ぽんちゃん)の3人育児奮闘中です
子供たちとの生活、教育、韓ドラ、読書、旅行など日々のあれこれ

やっとまとまった時間が取れました

ご無沙汰ブログ・・・干からびてるんちゃうやろか凝視

 


ここ1ヶ月色々大変でして

うちの長男Suくんまたまた転塾となりました…ガーン

 

もうさすがに中受するならこれをラストにしたいですわ・・・

 

 

Suくん特性もありお勉強があまり得意ではありません。

だけど公立中学からの高校受験も彼には大変だろうと推測できるので

彼に合う偏差値の学校で中高6年を伸び伸び過ごしてもらいたい!!

という気持ちで塾通いしていたのですが

 

 

クラスはもちろん安定の一番下凝視

 

 

だけどSuくん自体は怒られるのが大の苦手なので

授業態度はいいのです。

問題は、なんせ一番下のクラスなので

ヤンチャな子、宿題してこない子などが一定数いるので

先生がめちゃくちゃ怒るアセアセ

怒るだけならいいけど、机を蹴ったり怒鳴ったりするらしいアセアセ

 

 

授業が全部説教で終わることもあったり

Suくんはその間ずっと耳を塞いでいると(聴覚過敏もあるのでアセアセ

 

 

それでも1年間この塾には我慢して通い続けました。

なぜなら彼自体が直接怒られたりする訳ではなかったので

ある程度我慢できたんだと思います。

 

 

だけど今回、新たに別の先生が算数担当になり

その先生は点数が悪いと

あからさまにため息をついたり、舌打ちをしたりすると。

 

 

Suくんは結構その前の算数の先生を気に入っていたので

だんだん算数も頑張るようになってきていて

復習なんかもちゃんと取り組んでいたのです。

 

 

が、現実は文章題が本当ーーーーに苦手なので

点数が取れない悲しい

→先生の機嫌が悪くなる悲しい

→Suくんのやる気がなくなる悲しい

→行かなくなる悲しい

 

という悪循環サイクルに入りました。

 

 

これはこの塾に入る前のサイクルと同じやん笑い泣き

 

 

そもそも2年前に某大手から転塾したのだって

先生と生徒との距離が近そうで

ポジティブな声かけをもっとしてもらいたい!!

という理由だったはずで。

 

 

それこそ最初の数回だけ声かけがあったような!?

気もするけどそれ以降は音沙汰なし。

 

 

生徒の人数が多すぎて

先生の手が回っていないのは一目瞭然凝視

 

 

しかも保護者が何を行っても

怒鳴る先生のスタイルは変わらない・・・

まあ変われないのでしょうね・・・

 

 

やめる気配もないし

Suくんが上のクラスに上がれる気配もないので爆笑

転塾しか道はありませんでした

 

 

まあ、完全な塾の末端栄養剤になってしまっていて

そもそも勉強自体がSuくんには向いていないというのも悲しいかな自明の理でして悲しい

そこまで嫌な思いをして中受する意味があるのかな、と本気で悩むようにもなり

今後どうなるのか、まだまだ迷走中です。

 

 

とりあえずは次の塾が少し少人数な感じなので

そこで早く慣れてくれたらいいなあ

(怒鳴る先生もいなさそうキョロキョロ

 

 

 

WBCの優勝🇯🇵をみて

にわかファンの我が家も盛り上がったのですがラブ

もれなく大谷くんラブイエローハーツイエローハーツ

 

 

Suくんが野球をしていることもあり

将来野球選手っていうのもいいよね、とチラリと思ったのですが

 

いまいちルールを覚えられないSuくん

(状況判断が苦手という特性あり)

 

 

パパ『あんまり向いてないよね』

 

 


うっ・・・ガーン

 

 

自分が得意な何かを仕事にできたら一番いいんだけどなー

 

 



先日家族全員でみたドラえもんニコニコ

これだけは毎年見に行ってます。

ダメなところがあるから素晴らしいんだ

みたいな内容でぐすん

 

まさに琴線に触れた内容で涙ちょちょぎれました笑い泣き