SQ HKT-SIN搭乗記(B737-800NG)

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プーケット旅行の続きではありますが、プーケット国際空港(HKT)からシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)までの、シンガポール航空(SQ) B737-800NG 搭乗記です。

 

 

 

パトンのホテルからプーケット国際空港まではGrabで移動しました。プーケット国際空港の入国審査が約1時間かかったので、出国も時間がかかると思って早めに空港に行きました。

 

空港到着後、

 

 

自動チェックイン機を使いましたが、途中でエラーになったので、結局、カウンターでチェックインしました。

 

このとき、スターアライアンスゴールドを示すために、ANAの会員証を出していたのですが、マイル登録がANAに変更されてしまっていたようです。

 

この後、出国審査だったのですが、予想に反してガラガラでした。。。たまたまかもしれませんが。。。まあ、飛行機に遅れそうになるよりは良かったです。

 

 

 
時間があまりまくったので、父と子ども2人はラウンジへ行きました。プーケット国際空港にあるスターアライアンスゴールドメンバーが使えるラウンジは、タイ国際航空のRoyal Orchid Loungeでした。
 

 

たぶん40席くらいしかない小さなラウンジでしたが、ガラガラでした。

 

カードラウンジと思われるコーラルラウンジが近くにあるようでしたが、そちらのが混んでいる感じがしました。

 

 

WiFiのスピードは遅めでしたね。

 

 
飲み物や、
 

 
サンドイッチ、サラダ、
 

 
アイスクリーム、温かい(?)パン、カップ麺、
 
 
点心、
 

 
スープ等、軽食ですが狭い割には色々とありました。

 

スープはぬるくてイマイチでした。。。子ども達はうれしそうにアイスクリームとスナックを食べていました。

 

トイレはラウンジの外にあるので、スタッフに一応声を掛けてから出ました。でも、ラウンジ利用客の中にはスタッフに声も掛けず、荷物を置いて長らく買い物に出掛ける人もちらほら。緩い感じのラウンジでした。

 
 
時間が来たので、ラウンジを出てました。プーケット国際空港は混みあっていました。飲食店や土産物店もたくさんありました。
 

 
アエロフロート機が見られました。今、日本には来ているのですかね。
 
 
搭乗口は、階段(あるいはエレベータ)で1階下がったところにあるのですが、直前にならないと行けませんでした。
 

 
こちらがこの日に搭乗した機材。
 

 
搭乗率はそれほど高くはなかったですが、ガラガラでもなかったです。
 
 

 
機材は、B737-800 NGです。最新機のB737-8ではありませんでした。
 
 

 
子ども用アメニティは「DONALD DUCK」のグッズでした。
 

 
20分程遅延して離陸しました。
 

 
この日の機内食はこちら。
 

 
こちらがパスタで、
 

 
こちらが春雨ですね。
 
夜なので、機窓からはまっくらな空ばかりでした。
 
 
でも、到着直前はキラキラ光る地上が見えてきました。
 
 
着陸も20分程度遅延しましたが、無事到着。
 
この後は、乗継で久々の深夜便に乗りました。
 
つづく。