ANAインターコンチネンタルホテル東京に泊まった話の続きです。


朝食

インターコンチネンタルアンバサダーだけなのか、一般のお客さんも含めてなのかはわかりませんが、前日までに朝食の権利を購入すると、割引がありました。


レストランは2階ロビー横にあるカスケイドカフェ。朝7時過ぎに行きましたが、それほど混み合ってはいませんでした。ただ、我が家が食べ終わる8時頃はやはり少し待ち人もおられました。


あまり写真は撮らなかったのですが、品数はそれなりに多いです。



ジャムは小瓶で用意されていました。


チーズやサーモンやサラミは少し離れたところにありました。翌日、外を通りかかった時に気づいたのですが、元々は出入り口だったところにこのコーナーが設置されていました。


窓際の席をお願いしました。こんな感じの雰囲気です。窓の外は割と人が歩いていました。翌日、外を歩きましたが、レストランの中は割と見えます。外を歩く人に見られたくなければ、レストラン中の方の席を希望したほうが良いかもです。

食べたのは、


フルーツ、


サーモンと卵とサラダと豆、


卵コーナーで焼いていただいたオムレツとソーセージとベーコン、


最後の最後で気づいたエッグベネディクト、



太郎と二郎が食べたシリアル、等々。


ちなみにスタッフさんもお客さんも、日本人より海外から来られた方が多かったです。エッグベネディクトをお願いするときは英語で話しかけられ、英語で答えました。


日本にいながら、海外旅行気分になれる朝食で良かったです。


プール

ガーデンプールは4階にあります。リゾートホテルの場合は部屋から水着でプールに行くのは当たり前ですが、シティホテルのプールはどうなのか?って一瞬考えましたが、更衣室にわざわざ行くのは面倒なので水着で行きました。プール受付で、先客は水着にバスローブであり、部屋から水着は2階のロビーに出なければ特に問題なさそうでした。



上から見ると、プールは2つあり、インターコンチネンタルホテルのマークが描かれたメインプールは130cmくらいの深さです。丸いプールは子供用でかなり浅かったです。デッキチェアやパラソルは空いていれば自由に使えましたが、メインプールの左側にある(写真には写っていない)ガゼボは有料のプレミアムシートでした。


モエ・エ・シャンドンとコラボしているようです。

プレミアムシートはモエ・エ・シャンドン付きで数万円となかなかお高めな設定でした。


大きなモエ・エ・シャンドンのオブジェがありました。


モエ・エ・シャンドンのボールがいくつもプールに浮いていました。

プールも海外からのお客さんが多かったですが、プレミアムシートを使っているのは日本人でした。また、宿泊客は宿泊客とわかるようにバンドを付けるのですが、付けていない方もおられ、ビジターで入場される方も多いようです。確かに都心の屋外プールって聞いたことがなく、よみうりランドやサマーランドまで長時間かけて行って激混みなら、近くで空いてるホテルのプールのが楽かもしれません。


ANAインターコンチネンタルホテル東京は、東京にいながら海外を感じられるホテルでした。プールは大きくはなかったですが、雰囲気は悪くはなかったです(騒ぎ過ぎは良くはないと思いますが)。都心のホテルに泊まるのはなかなか楽しいですね。機会があればまた泊まりたいです。


では。