スターフライヤーはANAとコードシェアをしているので、我が家でスターフライヤーに乗るときはいつもANA便として予約をしていたのですが、株主優待券や小児株主優待価格がANAよりスターフライヤーのが安いことがわかり、子どもたちのチケットは初めてスターフライヤー直予約をしました。

 

旅行前日、、、

父はANA便として予約していたので、「【ANA国内線】チェックインのご案内」と言うメールが届き、アプリでオンラインチェックインをしました。

 

ANAアプリのMy Bookingで当該予約を見ると、
 

 
「チェックイン開始」となっていましたので、そこをタップし、色々と手続きすると、
 
 
搭乗用の二次元バーコードが現れました。
表示される飛行機は搭乗予定の機材ではなく、ちょっと残念ではありました。
 
でも、
 
翼の王国や雑誌は本家ANA便と同様に見られるようで、
 
 
ダンチュウや、
 
 
エアラインやるるぶ等の雑誌を何冊かダウンロードしておきました。
 
一方、スターフライヤーで予約をしていた子供たちはスターフライヤーのアプリでチェックインはできず、当日、空港でチェックインする必要がありました。
 
羽田空港のスターフライヤーは、JAL側である第1ターミナル(1タミ)の、ゾーンAにあります。ホント端っこに追いやられた感があります。
 
ANAで使われているチェックイン機が数台置いてあり、子どもたちの分をチェックインしていったのですが、途中で同伴者の登録をしてくださいとのことで、父のANAアプリで表示できる二次元バーコードをかざしたのですが、、、エラーになってしまいました。。。
何回かやってもダメなので、結局、カウンターに行ってチェックインを済ませることに。。。子供たちはスターフライヤーで、父はANAでチケットを買ったからダメだったのでしょうか???理由は不明でした。
 
ちなみにスターフライヤーも4/1以降はANAと同じくアプリによるオンラインチェックインが使えるようで、その説明が色々なところに貼られていました。ということは、1タミのチェックイン機も撤去されるのかもですね。。。
我が家は、子ども分は毎回、搭乗券を発見してもらっていたのですが、アプリでやると一人ずつ表示の切り替え操作が必要なので、面倒になりそうな予感。。。
 
保安検査後はたくさん歩きました。
 
今回、ゲート2でしたが、ターミナルの一番端でした。
 
 
トーイングカー等は1タミでもANAのものが使われていました。
 
機内への搭乗も、ANAと同じようにグループ1〜グループ5に別れていました。
 
 
機内安全ビデオは、スターフライヤーマンでした。太郎と二郎はやはり大喜びでした。スターフライヤーマンってホントにいるの?って聞かれましたが、たぶんCGですよね?
 
 
機内誌は、高田社長(もう社長ではないのかな?)でした。スターフライヤーとジャパネットは資本提携したらしく、今後は色々とコラボしていくみたいですね。
 
機内販売は現在準備中で、今は使えないとのアナウンスでしたが、
 
 
機内誌では既にジャパネットとスターフライヤーがコラボしたダウンケットが載っていました。
 
ベルトサインが消えると、ドリンクタイムでした。
 
 
父は、スターフライヤーが力を入れているコーヒーを選択。チョコレートも一緒にいただきました。チョコレートももらえるのがちょっと嬉しかったです。ちなみにこの時はホワイトチョコレートでした。
 
子供用のおもちゃは、
 
 
迷路などができる冊子でした。太郎と二郎はかなり気に入って家まで持ち帰っていました。
 
機内では、たまたま隣がいなく、スターフライヤーは座席間隔も広いので、かなりゆったりと過ごすことができました。
 
数日後、スターフライヤーのアプリを見てみると、
 
 
姫のアカウントには2,210マイルも貯まっていました。
 
アプリにはカフェ等でマイルで使えるクーポンが用意されているので1タミ使う場合に活用できそうです。
 
ケーキや、
 
ホットドッグや、
 
ハンバーガー。
 
でも、よく見ると有効期限は3/31。。。4/1以降に新しいクーポンが出ることを期待です。次回1タミ使うのは7月の予定。
 
機会があればまたスターフライヤーを使いたいと思います。
 
では。