ヒマオカメインコだっピ

 

 

2年前から始まったヒマ家・秋の恒例行事

青木村産の松茸きのこを食べる会

昨年は9/16だったけど今年は猛暑で遅れ

 

 

10/12にようやく買うことができたっピオカメインコ

 

 

10/11の夜、准尉と道の駅あおきに向け出発

お高い松茸を買うため高速は使わず一般道

停車すると絶対取り囲まれる山中を走り抜け

 

 

午前2時前、無事到着、朝まで眠るっピオカメインコ

 

 

実は前日の11日は雨が降ったみたいで

青木村HPに12日の入荷量は少ないとの掲載

そのため午前6時に起きたら既に行列がガーン

 

 

誰だよムカムカ最初に並んだやつ!だっピオカメインコ

 

 

売れ筋は1万円前後で我が家も狙ってたが

先に並んだ輩に獲られ、安物と激高品の2択

1人1パック限定…限定には弱すぎる我が家

 

 

恐ろしく高いモノを買ってしまったっピオカメインコ

 

 

これがこの日の最高値…腕とほぼ同じサイズ

 

 

もう一つもかなり巨大、どう捌けばイィのか…

取り敢えず石突を慎重にケチ臭く削り落とす

 

 

『カリッ』という微細な感触に全集中だっピオカメインコ

 

 

お高い方:石づきを削る前 193.0g

 

 

石づきを削ったあと、2.0gのロス、上出来

 

 

もう一つの方は石づきを削る前が171.0g

 

 

1.5gのロスに留まった、大成功チョキだっピオカメインコ

 

 

 

小さな方…といっても極めて巨大なので

1本で松茸ご飯、お吸い物、茶碗蒸しをカバー

大きな方は頭に8等分の切り込みを入れて

 

 

豪快に真っ二つに引き裂いたっピオカメインコ

 

 

卓上七輪で炭火焼、火加減を慎重に調整して

まず内側から焼成…でも外側からが正しい?

 

 

今思えばアルミ箔を被せた方が…ま、いっか

豪快に松茸を丸齧り、激旨だったっピオカメインコ

 

 

おまけ

 

 

青木村の松茸は今回で4回目(2年前は2回)

11500円⇒22000円⇒37500円⇒44500円

7人で食べたから他の食材もあわせると

7,000円/人札束…来年は少し抑えるっピオカメインコ

ヒマパパ中佐であります('◇')ゞ

 

 

広いお風呂を独泉して疲れを癒し

年寄りの冷や水、冷水シャワーも浴びて

 

 

お腹をリセットしたのでいざ朝食に挑む

旅館の朝はとにかく喰うであります('◇')ゞ

 

 

何…この豪華な朝食、そもそもお品書き?

普通の旅館の夕食とタメを張れるかも

 

 

朝から刺身という旅館はフツーにあるが

朝から牛肉は珍しいであります('◇')ゞ

 

 

全景、ご飯のお供に溢れた感じではなく

ちゃんとした?ガチなオカズが勢揃い

 

image

 

でもボリューム自体はたいしたことないので

いつもどおりご飯5杯頂くであります('◇')ゞ

 

 

【野菜とソイのスムージー】

『ソイ』って何?…でGoogle先生に訊くと

豆乳が入っているらしい、また1つ賢くなる

 

 

スムージーは緑の野菜のイメージだけど

柔らかオレンジジュースであります('◇')ゞ

 

 

【旬の小鉢】

旬といわれても…何だろ?この葉っぱは

当時はあまり深く考えずにぱくぱく食べた

 

image

 

1か月遅れで書いているのでほぼ忘れた

モロヘイヤ?知らんけどであります('◇')ゞ

 

 

【からし豆腐】

ツーンと辛いと思ったがそれほどでもない

醤油なんかかけなくてもフツーに旨かった

 

 

岐阜県の郷土料理だが北陸にもあるらしい

でもお店では見たことないであります('◇')ゞ

 

 

海鮮丼でどうぞ!

【海鮮の山海宝石こぼれ箱】

うん、わざと小さな器に盛ってこぼしてある

見映えは贅沢に映るが扱いにくいのが本音

 

 

取り敢えず邪魔な海老の頭と尻尾を取り除き

もちろん捨てずに食べるであります('◇')ゞ

 

 

で、ご飯茶碗にどばっと豪快にぶっかける

もちろん零れた分も忘れずに掻き入れる

 

 

貧乏性なので皿についた汁に追飯を入れ

残さず美味しく戴いたであります('◇')ゞ

 

 

朝から【牛の蒸し鍋】

これ、絶対朝から食べちゃいけないやつ

でも仕方がないから食べてあげることに

 

 

質・量とも朝食ルールを完全無視、旨すぎる

ご飯のお代わりが進むであります('◇')ゞ

 

 

【豆乳野菜鍋】

はい、写真撮り忘れたことがバレバレですね

全景写真から切り取って拡大して載せました

 

 

豆乳の中に更に豆腐?まあ旨かったけど

この宿結構豆腐づくしであります('◇')ゞ

 

 

【地鶏有精卵の出汁巻玉子】

小官が作る玉子焼はお焦げが年輪してるけど

焦がさず程よく火が通り綺麗な仕上がり

 

 
こういうのを見て食べると自分でも作りたい
大概は思うだけだけど…であります('◇')ゞ
 
 
【日本海の至宝 鰤の塩焼き】
言っちゃ悪いけど…ブリにしてはサイズが…
80cm超の魚には見えない可愛らしい切身
ブリはもっと巨大で脂ギッシュなイメージが
 

 

でも上品で美味しかったであります('◇')ゞ

 

 

【羽釜炊 富山県産コシヒカリ】

ホントは5回も撮るチャンスあったのに…

で昨日の夕食のご飯を再掲、ご飯も旨すぎる

 

 

日本の炊飯器は優秀だけど実は鍋炊きが上

羽釜炊、不味い訳が無いであります('◇')ゞ

 

 

【味噌汁】

1か月も経つと…何の味噌汁か忘れた

たぶん中に何かが入っていた…と思う

 

 

歳は取りたくないもの、すぐに忘れてしまう

やがて食後に「ばあさんやご飯はまだかの~」

 

 

【自家製漬物】

昨夜と同じく4人分が1皿にまとまってます

数を合わせてあるので多く食べるとバレます

 

 

でも若干大小に差があるような気が…

小官は一番立派な梅干しであります('◇')ゞ

 

 

お品書き外[珈琲]

昨日の夕食は全く胃に余裕がなかったけれど

朝食は若干余裕があったので食後のコーヒー

 

 

忘れたけど、なんか立派すぎるマシーンで

淹れたてを戴けたであります('◇')ゞ

 

 

【謹製抹茶プリン】

お品書きにわざわざ以下の記述が

(容器のお持ち帰りはご遠慮ください)

 

 
それならフツーに器に盛ればイィのに
何かしら理由があるかもであります('◇')ゞ
 
 
おまけ
 
 
抹茶プリンが密閉容器に入っている訳を推理
おそらく臭い移りを防ぐためかと
あとは数日程度は作り置きするためかな?
 

 

但し下手に持ち帰って常温で放置し

トラブルとなっても困るので

(容器のお持ち帰りはご遠慮ください)

をわざわざ書いたものかと

何しろ天下のふくみつ華山温泉

容器代をケチって再利用するためでは

ないと思われるであります('◇')ゞ

 

気が向いたら誰か訊いてきて下さい

ヒマパパ中佐であります('◇')ゞ

 

 

貧乏人の性~食えるときに全力喰い

満腹のあまりお辞儀状態で部屋に帰り

 

 

海老のように布団で丸まっていたら…

寝落ちてしまったであります('◇')ゞ

 

 

実はこのふくみつ華山温泉、高級宿なので

多くの部屋に何と露天風呂がついている

 

写真は公式ホームページより拝借

 

もちろんヒマ家は露天風呂無しの庶民部屋

 

image

 

なので大浴場に出向くであります('◇')ゞ

 

 

時間が遅いからなのか先客はたったの2人

その2人も早々に上がってゆき独泉状態に

 

 

なお夜中の3時に再訪したら完全貸切状態

広いお風呂を楽しめて良きであります('◇')ゞ

 

 

「加温あり、循環式ではありません」とあるが

わざわざ書かなくても…源泉かけ流しで十分

 

 

ちなみに浴槽の底に吸い込み口が数か所

おそらく濾過併用式であります('◇')ゞ

 

 

浴槽はこんな感じ~右側が寝湯コーナー

でも背もたれが急でちょっと深すぎるかも

 

 

泥酔状態で寝るとずり落ちて溺タヒ間違いなし

踏ん張って寝なきゃであります('◇')ゞ

 

 

洗い場は出入口を挟んで対称に8か所ある

隣の洗い場とはアクリル板で仕切られている

小官、冷水シャワー好きアセアセなのでこれはイィ

 

 

もっとも独泉なんだけど…であります('◇')ゞ

 

 

洗い場のカランは今どきの自動止水式

高級宿なのか止まらない…庶民にはつらい!

ケチ温泉だと足で押さえ、お見苦しい姿だが

 

 

シャワーは手動式、有難いであります('◇')ゞ

 

 

いつも思うが、お呂屋さんにあるソープ類

なぜに泡が立たんムカムカ、激安洗剤かムキー

出入口にはたぶん泡立つソープ類あったけど

 

 

それらは使わず10回押し!であります('◇')ゞ

 

※不特定多数の人が入る温泉施設では

低刺激で保護成分入りのソープ類が無難

泡は立ちにくいけど汚れは落ちるみたい

粗悪品を使っているわけではないらしい

なので無理やり泡立てるための10回押しは

おススメしません…知らんけど

 

 

高級宿なのでもちろん100円玉がなくても

ドライヤーは使い放題、使わなかったけど

よくわからんアメニティもいろいろあった

 

 

まあ小官には縁のない物であります('◇')ゞ

 

 

おまけ

 

 

温泉分析書が貼ってあったのでパチリ

よくわからんけど毒性の強いモノは無し

源泉かけ流しの注水口であれば飲めるかも

 

image

 

でも飲用の別表は無かったであります('◇')ゞ

ヒマパパ中佐であります('◇')ゞ

 

 

小官もとうとう年貢の納めタイム

赤いちゃんちゃんこ着せられ崇め奉られる

 

 

 

ジジババ含め総勢7名で乗り込んだのが

ふくみつ華山温泉であります('◇')ゞ

 

 

建物は古いがとてつもなく評判の高い宿

ウエルカムドリンク飲み放題を我慢して

 

 

旅の恥は掻き捨て…ここでも赤い衣を纏い

ほぼ空腹状態で晩餐に臨むであります('◇')ゞ

 

 

【健康ジュース】

傾いたグラスに入ったグリーンスムージー

ミルクがかった色合いで不味い感はしない

 

image

 

飲んでみると成分は不明だけど爽やかキラキラ

お口の中が浄化されたであります('◇')ゞ

 

 

【先付】

まっ黄っ黄の南瓜豆腐の上に約20粒程度

世界三大珍味のキャビアが鎮座されている

 

image

 

たぶんベルーガに次ぐ高級品「オシェトラ」

まあ、ヒマ家には猫に小判であります('◇')ゞ

 

 

【前菜】

これでもか!と秋の風情てんこ盛りの前菜

ひときわ目を引く栗をイメージした揚げ銀杏

茶素麺とモナカで作ったイガごと齧ると旨い

 

 

味わう間もなくペロッと完食であります('◇')ゞ

 

 

【凌ぎ】

一口サイズのいくら丼?

もちろんもったいないのでちびちび食べた

唯一軍曹が一口でペロリ、罰当たりな奴!

 

 

でも一口喰いが満足度高いであります('◇')ゞ

 

 

【椀替り】

鱧と松茸のゆるゆる…出されたときの説明

卵が固まるか固まらないかのギリギリを狙い

 

 

物凄く緩(ゆる)い蒸し加減なので「ゆるゆる」

 

 

注ぐことが出来る茶碗蒸しであります('◇')ゞ

 

 

【造り】

これは流石に旨い、刺身の引き方が秀逸過ぎ

 

 

ホタルイカはアニサキスチェックひらめき電球済かな

※ブラックライトで照らすと浮き上がります

 

 

酒を飲まないヒマ家は慌ててご飯を調達した

 

image

 

因みにご飯&汁はセルフであります('◇')ゞ

 

 

【焜炉】

選べるメインはもちろんお肉、牛しゃぶ

何層にも重ね敷きされた肉が旨そうすぎる

 

 

写真は4人前バージョンのハズなんだけど

見た目隣の3人前と同じであります('◇')ゞ

※隣の芝生は青く見える効果なのかな?

 

 

【焼物】

大変申し訳ないのだけど…

牛しゃぶしゃぶの後ではあまり覚えがない

 

 

でも美味しかったような気がするような…

うん、美味しかったとするであります('◇')ゞ

 

 

【水菓子】

膨満感と闘いながら無理やり食べるこれ

空腹ならとってもとっても美味しいのに…

 

 

まあこれは別腹を持たない男の場合であって

女性はそうはならないであります('◇')ゞ

 

 

おまけ

 

 

しまったぁ!漬物撮り忘れ、美味かったのに

と気付き片っ端から写真を探したら…

片隅に写ってました、で無理やり引き伸ばし

 

 

気合の入った【香物】であります('◇')ゞ

 

 

ご飯・味噌汁はセルフサービス、もちろん

味噌汁はあら汁、蟹汁、赤出汁の三種全制覇

ご飯は一発屋の如く高く高く盛りつけた

 

 

お辞儀しながら撤収、満腹で背筋が伸びない

 

 

でも人間の身体って大したモンで

あれだけ食べたにもかかわらず風呂上りには

 

 

サービスのお茶漬けを美味しく頂きました

程々にしないと余命わずかであります('◇')ゞ

みなさまご無沙汰しております

ヒマパパ中佐であります('◇')ゞ

 

 

小官の誕生日はトップシークレットなので

月が明けてから投稿することにしました…

 

 

け、けっしてサボったわけではありません

遅れ馳せながら華山温泉編であります('◇')ゞ

 

 

チェックインは15時なのでプチ観光する

富山県では日本三大大仏といわれている

 

 

高岡大仏に向かったが一方通行に阻まれる

駐車場までは大きく迂回であります('◇')ゞ

 

 

日本三大大仏といえば奈良の東大寺の大仏

鎌倉の高徳院の大仏が不動の1番2番

 

 

ところが何でもそうだけど3番目となると…

地方代表が名乗りを上げるであります('◇')ゞ

 

 

大仏の中は入れるようになっており

入場料なんてケチ臭いものは取られない

 

 

その代わり正面にご立派な賽銭箱が待ち構え

最深部中央にも賽銭箱であります('◇')ゞ

 

中に入って180度、半円状に移動すると

大仏の真下にあるこんなお部屋に辿り着く

 

 

参拝客に隠れて見えないが干支の鈴が12個

 

 

異なる音で鳴らすと楽しいであります('◇')ゞ

 

 

外から後ろを見ると何故か脱出口がある

残念ながら遠くから眺めるだけしかできない

 

 

お寺に渋沢の束を渡せば見せてくれるかな?

定期的に開けているかもであります('◇')ゞ

 

 

チラ見のつもりが意外と時間喰ったので

到着は15時30分頃…部屋はこんな感じ

 

 

なかなかイィ、旅館に泊まるのは久しぶり

今回は7人、2部屋ご利用であります('◇')ゞ

 

 

16:00~16:45で家族風呂を申し込んだ

男チームは16:00~16:20、浸かるだけ

 

 

家族風呂にしてはかなり広い…のかな?

 

 
見苦しいけど寝湯もOKであります('◇')ゞ
 
 
おまけ
 
 
比較のため、夜中の大浴場の浴槽も紹介
まあ誰もいないのでスマホ撮影OKっしょ
 

 

昔は露天風呂あったのかな?出入口がある

今は普通の石敷きの庭であります('◇')ゞ