ヒマパパ中佐であります('◇')ゞ

 

 

RENOGY走行充電器へのお召替えを果たし

当面ラーメンライスには事欠かない爆買い

 

 

道の駅に拠点を移して早速調理し舌鼓を打つ

帰宅する前に2パック消費であります('◇')ゞ

※大量買いだったので+2パックおまけ

 


時刻は午前5時…歳をとると朝がとても早い

昨夜はクルマで一杯だったけど閑散としてる
 

 

停まっているのは約10台の普通乗用車の他に

キャンピングカーが5台であります('◇')ゞ

 

 

『道の駅 きつれがわ』ひらがなだと何か変…

漢字は喜連川 良き! 学校で勉強して良かった

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とても楽しそうな道の駅だけど残念ながら

営業開始前に撤収しなきゃであります('◇')ゞ

 

 

朝からさっそくラーメンライス、今度は塩味

味付海苔だけどトッピング、グレード感UP

 

 

食べ終えた鍋でお湯を沸かし珈琲タイム

 

 

何とも油ギッシュな珈琲であります('◇')ゞ

 

 

道の駅きつれがわを早々に撤収したわけは~

『興野農産物直売所』であるモノを買うため

 

 

実は幻のかぼちゃと呼ばれる中山かぼちゃを

売ってる希少なプレミア店であります('◇')ゞ

 

 

GoogleMapを見てみると評価はイマイチ

低評価の口コミを見てみると…はぁ?えー

彼らはこんな店員を期待していたのかな…

上辺の接客には興味ないであります('◇')ゞ

 

 

実際に話してみると感じの良い元お姉さん

飾らず人間味溢れる??方で好感が持てた

 

 

ちなみにこの直売所、開店時刻は8:00だけど

7時過ぎに既に営業してたであります('◇')ゞ

 

 

少しズルいが、買っちゃった!、中山かぼちゃ

開店時刻の8:00には売り切れているかも爆  笑

 

 

ちなみに7時過ぎには大中小5個残ってた

こういうのは『中』が旨いであります('◇')ゞ

 

 

提督は大のかぼちゃ好き、ほくほく気分で

約450kmの帰路につく…ハズだったんだけど

富岡ICで降り永井食堂もつっ子もお買い上げ

 

 

ヒマジルの冷蔵庫は一杯であります('◇')ゞ

 

 

諏訪湖の近く、中央道原PAでランチタイム

3連続ラーメンライス、オバQの小池さん?

 

まだ全然イケる、たぶん10連続でもイケる

今後暫くはラーメン三昧であります('◇')ゞ

 

 

おまけ

 

 

中山かぼちゃ、解体の儀を執り行う

おそらく普通の包丁では刃が立たないので

 

 

包丁の匠、祐成謹製 日本鋼180mm出刃包丁

普通(150mm)より大きいであります('◇')ゞ

 

 

先ずは提督がチャレンジ…くるくる回して

 

 

パワー不足で撤退えーん 小官が力技で攻め込む

 

 

敵を仕留めるには切るんじゃなくて刺す

 

 

苦闘の末、最後は力ずくであります('◇')ゞ

 

 

中は熟成されて美味しそう、種も立派

 

 

これでも大きすぎるので更に突き刺し分割

エージレスを入れて真空パック機で密封処理

 

 

上品&繊細な食感、極上の味であります('◇')ゞ

ヒマパパ中佐であります('◇')ゞ

 

 

旅の最終日に走行充電が出来なくなり

アラカン夫婦貧乏旅は突然打ち切り

 

 

秘密工場に『ちゃんとした』走行充電器の

発注&取付を依頼したであります('◇')ゞ

 

 

数日後、秘密工場からLINEの吉報

RENOGY 12V-40A走行充電器が入荷した

 

 

Produced by United States 製造は大陸だが

これなら大丈夫であります('◇')ゞ…たぶん

 

 

金曜日の夜、勇んで出発、土曜朝には秘密工場

慌てて走ったらヤカン忘れた、でも鍋がある

 

 

翌朝静岡県入り、持ってきたご飯と味噌汁

 

 

梅干、味付海苔で朝食であります('◇')ゞ

 

 

早速RENOGY取付、12V-40Aの充電能力

ZILの発電機なら2台イケるが1台で十分

 

 

っていうか夏以外はすぐに満充電になるので

充電OFFスイッチ付けたであります('◇')ゞ

 

 

一応用事は済んだんだけど…せっかくなので

再び栃木県に足を延ばし忘れていた買い物に

 

 

まずは朝と同じメニューの昼食で腹ごしらえ

いざ360km走る充電テストであります('◇')ゞ

 

 

暑いので室内エアコン付けっぱなしで走る

実は真夏の昼だとエアコンの消費量が勝る

それでも夕方に近づくにつれ拮抗してゆき

 

 

午後5時には充電出来たであります('◇')ゞ

 

 

目的地はここ、あるお方御用達『関製麺所』

 

 

出迎えて頂き、ヒマジル内の視察も爆  笑

 

 

醤油6、塩6、冷し12の24パック、48食お買上げ

 

 

ヒマジルの冷蔵庫が満タンであります('◇')ゞ

 

 

すぐ近くにある『道の駅 きつれがわ』に移動

 

 

汗を流すべく『喜連川(きつれがわ)温泉』へ

 

 

突然の爆音&映像、びっくりしたなぁ

 

 

壁をスクリーンにしてるであります('◇')ゞ

 

 

風呂に入ってる間に車内は冷え冷え雪の結晶

今後食事はラーメンライスにグレードアップ

 

 

麺は1玉半使って大盛仕様にした(特盛は自粛)

スープは健康のため1人前であります('◇')ゞ

 

 

すぐ近くのスーパーで焼豚、ネギは調達済み

家から持ってきたメンマも加え見た目豪華に

 

 

ホントはスープに拘りたかったんだけど…

付属のスープでも十分旨いであります('◇')ゞ

 

 

おまけ

 

 

帰宅後すぐに脱酸素剤を入れて麺を密封処理

4人前、6人前、8人前に分けて保存することに

 

 

冷し中華は家族4人いれば[8人前]を使う

 

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錦糸卵を作るのが少し面倒であります('◇')ゞ

 

 

一方、温ラーメンだと桁違いに面倒になる

頭とわたを取って炒った煮干しと野菜くずを

丸1日かけて静かにコトコト煮⇔保温調理

 

 

下手なラーメン屋を凌ぐであります('◇')ゞ

 

※付属スープの素をお湯ではなく、

このスープを入れて希釈します

軽く沸騰させて3~6時間保温を

繰り返すと旨いスープが取れます

ヒマオカメインコだっピ

 

 

福島県は飯島温泉で共同浴場に浸かり

円盤餃子を食べ、福島の夜景を眺め就寝

 

 

概ね順調な旅を続けて最終日の早朝

思いのほか電気が残り少ないっピオカメインコ

 

 

昨夜溢れ返っていたナンパ車もいなくなり

駐車場には誰もいないのでエンジンで充電

 

 

あれれ?全く充電しないガーンおかしいなぁ

このままじゃエアコン使えないっピオカメインコ

 

 

布団を畳み、バッテリー庫こじ開けて確認

う~ん…全然わかんないてへぺろ…お手上げ

 

 

静岡の秘密工場に早朝LINE…何と!すぐ既読

電話をかけ…押しかけることにしたっピオカメインコ

 

 

室内のエアコン停止、エンジンクーラー最大

朝の散策は中止したが、最後に写真をパチリカメラ

 

 

展望台を下って道の駅ふくしまへ移動

 

 

とりあえず腹ごしらえをするっピオカメインコ

 

 

 

秘密工場まで約500km、到着はお昼頃かな

ヒマジルのカーナビの導くままに~

 

 

首都高分岐ミスり、一般道彷徨い時間ロス

東名高速事故渋滞で更に時間ロスだっピオカメインコ

 

 

結局秘密工場に着いたのは午後4時頃

早速見てもらう…走行充電器が壊れてた

この走行充電器、ネイティブな大陸製の品

 

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多分、部品性能の限界ギリの造りだっピオカメインコ

 

 

恐らく峠の上り下りでエンジンをぶん回して

ZIL大容量オルタネーターが莫大な電気を生成

 

 

大陸製の走行充電器が無理にそれを掻き込み

あっさり限界を超えてしまったっピオカメインコ

 

 

走行充電器の交換しかないので修理は不可能

とりあえず外部電源で充電してもらうことに

その間、クルマを借りて『炭焼きさわやか』へ

 

 

そういえば昼抜きだった、旨すぎるっピオカメインコ

 

※自宅に辿り着いたのは翌日未明でした…

 
 
おまけ
 
 
<日本文化と大陸文化について>
 
日本の製品はとにかく余裕を持たせてある
例えば10tダンプ、積載を守ればまず安全
 
 
実際は20t、30t積んでも車体的には全然平気
で5倍儲ける輩も…いわゆる一発屋だっピオカメインコ
 
 
 
こんな過積載でも実際に事故に至るのは稀
これが大陸になると話が大きく違ってきて
 
 
10倍儲け…徹底的な安全無視、極限まで積込
壊さず使うのがドライバーの腕だっピオカメインコ

ヒマオカメインコだっピ

 

 

日暮れ前に『ヘタレガンダム』の雄姿を拝み

同志とヲタクトークを楽しんで時刻は18:40

 

 

予定より時間が押してしまった、急いで出発

向かうは飯坂温泉、食事&入浴だっピオカメインコ

 

 

19:10 波来湯・旧堀切邸お客様駐車場に到着

辺りは真暗『焼肉・円盤餃子ひたち』へ歩く

行列はついていない、すぐ入れると思ったら

 

 

受付終了の札、ちょっと早すぎないかっピオカメインコ

 

 

後から別のグループが来てスタッフと問答

「遠くから来た、何とかなりませんかえー

 

 

話を盗み聞きしてると、本日貸切営業みたい

仕方ない、縁がなかったと諦めるっピオカメインコ

 

 

そうなると、少しお腹は空くが温泉を先に

飯坂温泉の共同浴場は21時まで、2か所巡る

 

 

提督にクルマのリモコンキーを渡し自由行動

中佐は物理キーでクルマに出入するっピオカメインコ

 

 

先ずは波来湯、2011年改築の新しい建物

 

 

摺上川の土手に建ち、階段をかなり降りる

 

 

設備は充実、湯温もほどよく保たれている

 

 

ここで頭や身体を洗うことにするっピオカメインコ

 

 

次は鯖湖湯、行くのに少々迷ってしまった

 

 

昔風の堂々とした建物、こういう風呂が好き

 

 

何と!脱衣所と浴室が一体化、江戸時代か!

 

 

なのでカラン無し、浸かるだけだっピオカメインコ

※もちろん浴槽のお湯を桶に汲みながら

頭や身体を洗うことができる…熱いけど

 

 

が…湯温がえげつなく高い、草津温泉並み

草津温泉は水を入れちゃイカン絶対ルール

飯坂温泉は建前だろうけど一応この看板

 

 

それなら水栓からのホースが欲しいっピオカメインコ

※現状では湯桶リレーしか手段がありません…

 

 

熱々の湯に入り、上がり際に何度も水を被り

 

 

汗をかかないようゆっくりと散策していると

『餃子 照井 飯坂本店』の前に…時刻は20:40

※19時過ぎの時点では長蛇の列がついていた

 

 

 

ダメ元で訊いてみると入店OKだっピオカメインコ

 

 

提督に直ぐ連絡スマホ、走ってヒマジルに戻り

ガランとした駐車場に無造作に突っ込み

 

 

20:50入店、21時閉店なので客はまばら

 

 

せっかく温泉に入ったのに汗だくだっピオカメインコ

 

 

諦めて福島市内で牛丼でも食べるつもりが

幸運にも福島餃子の比較的有名な店に入れた

すぐに注文、『福島名物 円盤餃子』1皿と

 


ドノーマルな『ラーメン』2杯だっピオカメインコ

 

 

 

普通に考えれば 20:30 でオーダーストップ

でも…この店は21時まで入店可なのかな?

21時で他の客はゼロ…申し訳ないが過ぎる

 

 

ラーメンも餃子も旨かった、感謝だっピオカメインコ

 

 

おまけ

 

 

極狭な急坂を上り車中泊地の月山駐車場P3へ

駐車場はナンパ/逆ナン目的のクルマが一杯

テレビで♀の気を引く♂動物が映されるが

 

 

人間も負けじと頑張ってる、頼もしいっピオカメインコ

 

 

駐車場から真っ暗な山道を登ると眼下に夜景

新幹線はやぶさが福島駅をスルーして仙台へ

 

 

そんな所で必死に場を盛り上げてる男の子達

若いって…うん…素晴らしい…だっピオカメインコ

 

今の若い人達のやり方はわからないが

①赤の他人~知り合う(グループ同士)

②知り合い~友達になる(グループ行動)

③友達~恋人未満に進展(1対1の行動へ)

のようなステップを踏んでゆくケースでは…

 

この場所は③向きではないかと思うのだが…

今の時代①向きの場所もなかなかないのかな

真っ暗で静まり返った夜景の見える場所で

①を攻略するのは難易度が高そうだけど

 

元々お互いその気でこの場所を訪れたので

そこは若い情熱でお互い乗り越えてほしい

頑張れ!未来のお父さん、お母さんたち‼

還暦近いおやぢの呟きでした…

ヒマオカメインコだっピ

 

 

注:今回は『機動戦士ガンダム(初代)』の

知識がある程度必要でマニアックな内容

ご了承を

 

 

広大な竹林の中で自然に囲まれた非日常感と

地下宮殿の中で異世界に包まれた非日常感を

立て続けに味わってテンション爆上がり状態

 

 

次はいよいよあの聖地に向かうっピオカメインコ

 

 

爆速で遠路2時間かけて向かうのは…

知る人ぞ知る『ヘタレガンダム』

 

 

何とか日没まで時計間に合うように

ちょっとヒマジルに無理させたっピオカメインコ

 

 

※高速道路の継ぎ目や山道のカーブを

アグレッシブに攻め続けた果てが…

電子レンジ収納扉が自動的にフルオープン

電子レンジがこんにちは!下矢印急遽対応

 

 

日没20分前、暗くなる前に何とか間に合った

何もない道路わきに佇むガンダム…感動おねがい

 

 

本物のカッコイィガンダムに対しこの風貌…

 

 

『ヘタレ』という称号を授かったっピオカメインコ

 

 

実は2020年に一張羅の『ビームライフル』が

何者かに盗まれて更に何とも頼りない姿に

心痛めた全国のファンがいろんな武器を供給

 

 

持ちきれないので武器ラック出来たっピオカメインコ

※でもバスーカーが無い…誰か作って…

 

 

そこらへんにある石を使った『石碑』

 

 

操縦席から締め出され拗ねているアムロくん

 

 

一時期は賽銭箱まで置かれるほどの崇拝ぶり

本体もファン有志が2回塗装してるっピオカメインコ

 

 

腰にイボイボの『ガンダムハンマー』

 

 

これ、あの昭和の脳筋・力押し的攻撃アイテム

 

※あさま山荘事件:もはや👆知ってる人少ないかも

 

謎の結束バンド、訪れたファンの縁結び?

 

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ファンの手作り感、愛が溢れてるっピオカメインコ

 

 

※ごく一部の人にしかわからないつぶやき

ハイテク宇宙戦争の時代にこの原始人的武器

鋭く尖った突起ならまだしも、丸いイボって…

アムロにしてみれば「こ、こんな古い物を。

父さん、酸素欠乏性にかかって…」かも

でも大質量の激突は今も昔も未来も血が騒ぐ現象、

人の感性に直撃的に訴える永遠のロマン

ガンダムハンマーはそのロマンの象徴である

 

 

肉弾戦も行うロボット兵器なのに、この造り

『ヘタレ』という称号の前に全ては許される

※ガニ股も下膨れの顔も頼りない姿も全てが愛おしい

 

 

一方、地面下に置かれた謎の黄色い排気口…

 

 

ガンダムの仕様と違う、装着不可だっピオカメインコ

※後にこの黄色い部品、真の姿が判明、おまけにて

 

 

ビームライフルもボツがたくさん並んでる

形は様々だけど、みんな愛が詰まった作品

 

 

同じ志をもつ仲間が到着した、即意気投合爆  笑

 

 

快く後ろ姿を撮らせてもらったっピオカメインコ

 

 

おまけ

 

 

 

あまり役に立つとは思えないこの部品…

何を考えて供えたんだろう、一応調べてみた

まずGoogle先生に尋ねてみた結果がこれ

 

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う~ん、何かちょっと(かなり)違うっピオカメインコ

 

 

更に調べてみると、ついに見つけた!

 

 

昨年11月に投稿されたヘタレガンダムの写真

合っているのは外形だけだけど雰囲気出てる

 

 

やはり愛がたくさん込められていたっピオカメインコ