ヒマだっピ
天高く馬肥える秋…というには未だ…
夏真っ盛りの日の出ずる国、にっぽん
でも岐阜や長野の方は秋の恵みでいっぱい
3連休はそれを求めて出かけたっピ
変な野菜に貼られている黄金色のシール
スィーツの材料としても知られている
『 宿儺(すくな)かぼちゃ』
提督から買ってこいと勅命を受けたっピ
これと同じ見た目で『長かぼちゃ』があるが
中身は全く別物でお値段も6~700円程度
宿儺かぼちゃになるとお値段が通常の3倍
岐阜県は飛騨高山限定の特産品だっピ
全体像はこんな感じ…南瓜らしくない御姿
長さ約50cm、重さ2.3kg食べ応えあり
100g当たりにすると約86円(税込)なので
少しだけお高めのかぼちゃだっピ
9/15-16は長野県は『道の駅あおき』へ
昨夜は雨降りだったけど翌朝はこのとおり
朝どれ松茸を買うには絶好の日
時刻5:30…クルマはほとんどいないっピ
7:00には多くのクルマが…2番手で並ぶ
昨年は凍える寒さの中3時間耐えたが
今年は暖かな朝、待ち時間も2時間弱
とかく青木村は金銭感覚がバグるっピ
これは松茸ご飯用に…長いので2つに切断
笠の部分は見栄え重視で包丁カット
軸の部分は香り重視で手で割くことに
中にたっぷり、上に並べたりはしないっピ
これはお吸い物と茶碗蒸し用に
笠も軸も全て包丁カットで見栄え重視
茶碗蒸しは笠1枚軸1枚を浮かす
残りはお吸い物に叩き込んだっピ
一番高くて美味しそうなやつ
もちろん丸ごと炭火焼き…弱火でじっくりと
焼き松茸の香りを愉しみながらご飯を頂く
焼けたところで割き、醤油で食べるっピ
※焼き上がりは熱くて手で触れないので
フォークを使って強引&豪快に割いた
割いたときに放たれる強烈すぎる香り…
松茸本来の旨味…年に1回の贅沢だっピ
おまけ
虫…とくに蛆の苦手な人は絶対に見ないで
科学的に事象を捉えられる人限定の内容です
警告:見ると松茸が食べられなくなるかも
では自己責任でご覧ください…だっピ
軸の部分を手割きしたあとの様子
小さなモノがうねうね動いていますね…