プチ断食二日目 | クッシングとともに生きる

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クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります

昨日の朝から「プチ断食」を初めて今日は二日目。



体重はマイナス300gでした。


「プチ断食」をするのは予定がほとんどない三日間を選びました。




お友達とランチや学校や幼稚園行事の時には辛いので、家に居られる日や、出掛けるとしても体力を使うことがない日。




昨日はそらの園のお迎えまで寝て過ごしました。


(睡魔に襲われてぐぅぐぅ)

初めて口にしたのは14時半にシャクリーのプロテインを1杯。




その後夕飯時17時に「プチサラダ」手に乗るくらいの量のレタスきゅうりホウレン草と少しのささみ。


それと甘さ控えめのシソドリンク。



サラダは予定外だったけれど、子供達が残してしまって捨てるにはいかず、翌日に繰り越す状態でもなかったので食べました。(こういう点では家族がいると難しいですね)




夜8時に100ccのソイラテ(豆乳とコーヒー半々)を飲みました。




お腹が空いて我慢はさほどなく、身体の中に老廃物がたまっている感覚ダウンが前からあったのと


ベスト体重より4キロオーバーで体が重く、デトックスしたい気持ちが強いので逆にあまり食べたくない


という気持ちです。




テレビで放映されていた断食道場
では「ヨーグルト牛乳パイナップルミックスジュースバナナ」を食事時に飲むそうです。


断食というと全く食べない辛いものを想像する方は多いと思いますが、飲み物はしっかり取って緩やかな断食が主流になっているようですね。




今日もまた


豆乳、プロテイン、それと追加でソイラテコーヒー(大好きなので1杯だけあせる)で夕方まで過ごします。


昨日の夕飯の子供達のメニューも質素です。


味噌汁、豆腐、納豆、お浸し、サラダ、玄米でした。

今の子供達は将来どうなっちゃうのだろうと不安になるくらい贅沢病です。


加工品や添加物に囲まれ、カロリー過多、糖質過多。




よほど糖質やカロリーや有機や添加物に気を付けた食事で育てている子供ではない限り


時にはデトックスもさせないと早い段階で成人病になりそうです。